le 28 Fevrier 2009

久々の蚤の市、と張り切ってきた割にはのんびりした時間帯に行って来ました。目的のお店にたどり着いた所で、知り合いのショップの方とボンジュール。どうしたものか、その方も今日はゆっくりめにいらした様です。というか、別の市にいかれて、ハシゴしてお買い物を終えられていたところにバッタリと遭遇したのです。

お茶でもいかが、というお誘いをお受けして、お目当てのお店だけササっとお買い物を済ませ(すでに良い物は出払っていた感がありましたので、いつになくササっと済みました)小さなカフェに落ち着きました。
私がパリに来た頃からお店をやってらして、いつも素敵な物を買い付けされていて、そう、私なんぞ手に届かない様な素晴らしいレースなども買われて、いわゆるその道のプロでもある方です。もう何年も前からすれ違い、言葉も交わす様になっていましたが、こうしてゆっくり腰を降ろしてお喋りするのは初めてでした。
お店にはすご〜く昔と割と最近伺って、相変わらず素敵な物ばかりとうっとりしたものです。
ちょっと買い付け事情やら蚤の市のお店のことなどアンティーク商の裏話、昔と今のアンティーク事情など、そして好きなレースや食器、人形のことなど話していたら止まらなくなりそうでした。私の周りにもアンティークな物が好きなお友達は何人もいますが、彼女はピントが重なったように好みも似ています。蚤の市でかち合う時は確かに早い者勝ちの世界でもありますが、お互いある種のマナーは守っている様にも思います。ですから取り合いの争いになることも目から火花が飛び交うこともありません(笑)。

アンティークの大先輩と別れた後は又蚤の市巡りに戻り素敵な物はないかしらとアンテナを張り巡らせました。いつものことではあるのですが、近頃自分の中が刺繍モードになっていますので、糸がやたらと目に飛び込んできました。4軒のお店でパールコットンとソフトコットンの刺繍糸・レース糸・刺繍にも使えそうなモヘア糸などを買い漁りました。というか、買い占めました ;-) お店の人からも ”ほら、こんなのがあるわよ!” と差し出されましたし。

最後の買い物をしている時に友人カップルに出会しました。ちょこっと立ち話。
期待していたレースの収穫がイマイチだったのが残念でもありますが、出遅れたのですから仕方ないです。しかしあちこちで楽しいお喋りが出来て、お天気も蚤の市日和というぐらい良くて、個人的にはいい収穫もあって楽しい気分で帰って来ました。お天気もっ良かったからか、お店の人達も皆上機嫌でしたしね。
パリの蚤の市、やっぱり楽しいです。

こちらは今日一番最初に手に取ったモノ。ガラクタが並ぶテーブルの上から探し当てた小皿です。可憐な手描きの花に胸キュン。裏をひっくり返すと Limoges と Christian Dior のダブルネームでした ;-))



Petite assiette

Vogue

le 26 Fevrier 2009

隣区に用事があって出かけて来ました。メトロ三駅程ありますが区間が短いのと日頃の運動不足を解消する為に歩きます。

外はいささか寒いのでマフラーぐるぐる首に巻いてコートを着込んでいますが、真冬の間必需品だったイヤーマフは無くても大丈夫です。しかしお店の中はガンガン暖房が効いていますので、しばらく居ると気分が悪くなる程、いつもの様にショッピングセンターの書店で買い物し、春物物色し、更にしぶとく残っていた冬物のセールアイテムからちょこっとお買い物 ;-)

帰りがけに立ち寄った書店(雑誌を扱うお店です)で CHANEL 特集と書かれた表紙に惹かれて久々に VOGUE を連れ帰ってきました。季節の変わり目ですし、トレンドチェックもしないとですからね。
・・・とはいうものの、すでに来秋冬のコレクションも始まっており、パリコレも間近。春物の袖に手をを通す前に次のシーズンアイテムを目にするのも季節感がないなぁと毎度思うのですが、逸早くトレンドキャチできるのでありがたくもあります。

来週仕事で出歩く数日間のコーディネートも考えないと。

le 25 Fevrier 2009

ステッチモードで久々にクロスステッチの小物を制作しています。仕立てに突入していますが、どういう手順で仕立てて行こうかと試行錯誤しているところです。

こちらは一風変わったテネリフレース。四角や丸形の型紙にピンを刺して糸を渡しながらステッチで象っていくという手法のレースで、DMCより19世紀末(1895)に図案集も編纂されています。巻頭頁に初歩的なテクニックがイラストと文字で綴られていますが、主に作例の写真が紹介されている感じです。

円いディスク型(ドーナツ?)道具が存在した様で、私はこの図案集の時代よりも後の、プラスチック製(セルロイド?!)のタイプのを持っています。
レースは、とコレクションの箱を開けてチェックしてみましたが、意外と少ない。図案集と照らし合わせたらボーダーレースもどこかに潜んでいるかもしれませんが、取り敢えずこれかな?といった物を撮影してみました。ブログの方に幾つか掲載します。

Cahier de Cocomo <--- click


Dentelle Teneriffe

La boite poetique

le 24 Fevrier 2009

パステルトーンが乙女ちっくなアンティークの箱はチェコレートボックスであったのではないかと思われし。もう随分前に手にした物なので記憶も定かではありませんが、購入時に’40年代頃の物と聞いた気がします。ナイーブなイラストからもそう、’30〜’40年代と見受けられます。

箱に描かれているのはラ・フォンテーヌの " 友情 " という詩。ハンドペイントのプリントで、まるで絵本の一頁の様でもあります。

こんな箱にはレースとか刺繍のハンカチが似合いそうです。又大切な手紙をしまっておくのにもいいかもしなれいです。

le 23 Fevrier 2009

週末に観た映画 - CHANGELING
クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演の話題作です。’20年代のロス警察の腐敗と子供を想う母親の愛情の深さを描き出した中、つい近年まで世界中が目の当たりにした米国の政治裏までを批判した様な、誰かが立ち上がらなければ何も変わらないといったメッセージが込められていた様にも思えました。力強い映画でした。

こちらはちょっと珍しい図案集で、エジプトのコプト刺繍です。古い図案集を蒐集する中、数々のDMCの素晴らしい図案集に出逢って来ました。クロスステッチであったり刺繍であったりクロッシェであったりレースの図案集であったり・・・いつか復刻版の全集でも出版されたりでもしたら、この蒐集の苦労と投資は一体なんだったのだろうかと思う日がくるかもしれないと冷や冷やしながらも、まだ目にしたことも無い図案集に出逢ったりすると興味の方が勝つのです。

黒いファイルに収められた図案は一枚一枚の印刷で、中綴じされた解説書と共に挟んであります。他のシリーズからも伺えます様に、これが一番古いバージョンと言えましょう。カバーにはパリ市庁の認定印が押されています。
茶色い表紙の方はソフトカバータイプの一冊の本の様に閉じられています。ソフトカバーと申しましてもやや厚い紙でカルトナージュ仕立て。クロスステッチの図案集でソフトカバータイプのも持っていますが、それよりも古い時代のものといった感じです。
DMCのコレクションはロングセラーで何度も版を変え出版しているものも少なく無いので、こうしたバージョンの違うものに出逢います。
こちらのコプト刺繍は三冊シリーズで出版され、なぜかシリーズ III の三枚だけ I のファイルを手にした時に一緒に挟まれていました。

刺繍はといいますと、エスニック調の織物にも似た文様のような美しい図案が掲載されています。巻末頁に一枚だけカラー図案があり、他はモノクロ印刷になっていますが、色を当てたらさぞかし美しい刺繍であろうと想像します。
見方によっては津軽のこぎん刺しにも見えなくないかも?!どちらも詳しくは無いのですが、そんな印象も受けました。


Motifs de Broderie Copte

Le Jour de Chat

le 22 Fevrier 2009

ニャア!と起きてから私の後にまとわりつく日常。
私が怠惰にベッドの中から起きれないでいると Myu も又いつまでも私の頭上、そう、枕の上でいつまでも夢を見ています。そしてベッドから抜け出すと一緒に起きるのです。

Myu の朝ご飯をあげることから一日が始まります。目覚めの一杯のコーヒーの前です。そしてコンピューターを点けてメールチェック。軽くブログやネットワークを観て回る。そうしていると、いつの間にか Myu が椅子の上に上がって来て、私の膝に寄りかかっているのです。

場所を移動して窓辺のソファーに座っていると、やはりいつの間にか Myu が傍らに。ちょっと疲れたから昼寝、ベッドにラップトップを持ち込んで映画鑑賞、なんて時もふと気がつくと Myu も一緒に添い寝、映画を一緒に観ています。

2月22日、ニャンニャンニャンと書いて猫の日なんだそうである。今朝 インターネットのブラウザーを開けた時に設置してある Google の検索の”急上昇ワード”に猫の日とあり、そういえば!と思い出したのでした。
お友達のブログでも可愛い猫ちゃんが今日の主役となっていました :-) 我が家では年がら年中 Myu が主役なんですけどね。

le 21 Fevrier 2009

昨年の夏は棒状の讃岐うどんを見つけて冷やしトマト饂飩にハマってよく食しました。リピートして買い求めていたうどんは或る日突然お店から消えてしまい、饂飩な日にピリウドが打たれました。
しばらくするとやはり讃岐うどんですが茹でるタイプのものが入荷していました。そしてちょっと川の側の中華のお店まで足を伸ばした際は5パック入りのうどんを必ず持ち帰っています。

寒いので、冬の間に食すのはもちろん温かいうどんです。鰹だしで作ったスープに皮付きの鶏と、一緒に骨まで入れてガラスープにしちゃえ。うどんと一緒に買い求めた大根も入れるのがマイブーム。一部は煮込んで、最後に大根おろしも乗せて ;-)
他にネギとしいたけも入れて具沢山 !
テキトーに作った割には意外と美味しいんですよ、これが!っな訳で、芸も無く毎回同じレシピで繰り返し作っては繰り返し食しています。

先日届いたおもちもあるので、力うどんにしてもいいかも。カレーの最終日はカレーうどんもお決まり ;-) お店からこの讃岐うどんが消えるまではしばらく続くことでしょう。。。


Udon

Petits bols anciens

le 20 Fevrier 2009

先週末お気に入りの腕時計を無くしてしまったので、オペラのデパートまで時計探しをして来ました。しかしなかなかコレといったものには出逢えないものです。フランスという国は高くていいモノと安くていかにもチープなものしか無くて、デザインと価格の折り合いのつくモノというのがなかなか無いのです。ラグジュアリーブランドの良質の時計は目にするものの、そういえばフランスは一般的な時計メーカーというのがあまりないかも?!と今更ながらに気付きました。
取り敢えず、電池切れの時計二つの電池交換をしておきました。

デパート勤務している(但し某ラグジュアリーブランドの社員)と噂に聞いていた友人のお店のスタンドを通りがかりましたら懐かしの友人が居ました。何年振り?という位会っていませんでしたので、友人は勤務中でしたが少しお喋りしてデパートの一角で再会の喜びを分かち合ったのでした。

アンティークの小さなボウルは珍しく耳付きの蓋付きです。仲良く揃って三兄弟ですが、絵付けのお花はよく見ると三種三様全て違っているのです。手描きの良さとも言えるでしょう。何を調理したものなのか、或いは戦火や火事をくぐり抜けて来たものなのか、蓋は白いのに器だけが茶色く焼けています。しかも焼け具合は全て違うといった具合。
ひとつ気になりますのは陶器に染み付いた匂い、ちょっとミルクの腐った様な・・・何度か漂白剤や洗剤に浸けてみましたが、消えない臭い。

この小ささは子供用でしょうか。おままごと用でしょうか。それとも一口サイズのお料理を頂く為に作られたのでしょうか。という位、掌サイズの可愛らしいボウルなのです。

le 19 Fevrier 2009

さて、お次は何を作ろうかとクローゼットの中を物色中です。
クローゼットと言えば、昨夜何を思いついたのか Jojo が昔の服を引っ張り出してファッションショーしてました(笑)。若い頃に自分のパンツからパターンを起こしてウール地のパンツを作ったことがあるのですが(確か私が少し手伝ってあげた気もします)もう一本原型のパンツと共にシルエットがダサッ、'90年代初期の遠い過去、さすがにタックの入ったパンツはもう履けないでしょ〜。珍しく自分から処分すると言っていましたが、作品の方はやはり捨てられない気がします。。。

サングラスはSS2009の展示会場のパスとして頂いたノベルティーものですが、NYブランドのリンダ・ファローのブランドのものです。そうそう、幾つかアラレちゃん風のフレームを目にしてトレンドとマークしてはいるものの、正直この形は私には似合いません。それよりも、ちょうど一年前の展示会時期に無くしてしまったサングラスが恋しいです。先程某コミュニティーサイトを覗いていましたら、友人がお気に入りのサングラスを壊してしまい、まるで裸になった気分・・・と書き込みがあり、共感を覚えたのでした。眼鏡は顔の一部!っていうキャッチフレーズもあるではないですか。サングラスだって同じです。自分の顔に合ったコレ!というのにはなかなか出逢えないもので、そんな希少な出逢いを無くして(壊して)しまったら悲しくなってしまいます。新しく違うのを買えばいいじゃないか、ではなく、同じのを手に入れたいのです。。。


Lunettes de Soleil LF

Jupe brode (c) Cocomo@Paris

le 18 Fevrier 2009

今日は或るアポイントの為ショアゼリゼの方まで足を伸ばして来ました。荷物が多かったのでカメラは持たず、写真も撮らず・・・こんな時こそコンデジを持ち歩けばいいのでしょうが、出かける前にバタバタしてしまったので忘れてしまいました。
それ程寒く無いと思っていましたが、やっぱり寒かったので用事の後はシャンゼリゼを闊歩することもなく、真っ直ぐメトロに潜って帰宅しました。毛皮のコートを着込んでいたのですが、珍しくスカートでしたしね。

帰宅してからは爆刺し・・・先日から取り組んでいた刺繍を続けていました。今回は連続模様なのでステッチの要領は得ているものの、制作が長く感じられました。実際思っていたより時間がかかりましたが、夕食の時間も惜しんで作業したお陰で仕上がりました!Jojo は今夜は友人宅でディナーにお呼ばれしていたので、一人御飯ですと手抜きです。Jojo はとっくに帰宅してもう就寝しています。そして今やっと夜食にありついているところであります。

今日の日記は今日のうちに、と綴ってはみましたが、画像の準備までは気力が無いので更新は明日になります。その予定・・・

le 17 Fevrier 2009

本日の発送業務の際、郵便局で見つけた新しい切手です。

アートコレクションの切手は大判サイズでかなり見応えがあるのですが、今回発売となったのはカテドラル・サン・セシールの天使の切手。エンジェル好きとしても手にしない訳がありません!
85サンチームは日本への20gまでの価格ですので、ちょっと大人買いのまとめ買い。近頃 eメール、或いは某ネットワークのメッセージなどで通信を取ることが多くなり、年賀状以外で筆を取ることも少なくなりましたが、急に誰かに手紙が書きたくなりました。

こんな切手のレターを受け取ったら嬉しいですよね。もちろん本日発送の郵便にも貼付けました ;-) この日記を読んでいらっしゃるかどうかは分かりませんが、どうぞお楽しみに!



Timbre d'Ange

Frip

le 16 Fevrier 2009

レジダンスカードの更新で9区の警察署まで出向いて来ました。外国人の滞在許可証にはいろいろなタイプの物がありますが、私のは10年のレジダンスカードになります。もちろんフランスでの労働も可能です。

言い方はよくありませんが、フランス人と結婚して楽してこのカードを手にした日本人が多い中、10年前にひとつひとつ本当に面倒な手続きと忍耐力と努力で手にしたカードです。フランス企業に就職するまでもひとつひとつの過程をクリアしながら、この国で高い税金を納め続けやっと手にしたもので、どれだけ大変だったかは同じ苦労をした者にしか分からないものだと思います。

そして10年たった今、再び警察署に向かう憂鬱・・・そう、パリに暮らしてからパリ中の警察署を巡ったのではないかという位、学生の滞在許可証から始まって学生の労働許可、正規の労働許可証、そして10年のレジダンスカードに至るまで、アポイントを取る為に出向き、ランデブーの為に出向き、身体検査も受けつつ、向こう10年安泰と思っていたのも遠い過去になり、今日という日がやって来たのです。
今はアポイントを取るのがインターネットで可能となり、手間がひとつ減りました。
今回の警察署は以前 Jojo の滞在許可証の願いを出す為に一緒に出向いた場所でもあります。ですから雰囲気は分かっていました。

指定の時間の30分前に到着するとすでに長蛇の列が出来上がっていました。(時間より前には来ない様にと記されていたのに。。。)その列に加わり、書類チェックをしてくれる三つの受付の前で、あの係員には当たりたくないな〜と漠然に思っていましたらドンピシャリ当たってしまいました。なぜ避けたかったかといいますと、その女性係員に審査してもらっている人は何かしらいちゃもんつけられて、係員もイラついているように見えたのです。
しかし心の中の心配は他所に、一枚足りなかったコピーをする様に言われただけですんなりクリアしました(ホッ)。
順番が巡って来るまで椅子に座って待っている間、刺繍の道具でも持ってくればよかったと少々後悔。そして電光掲示板に自分のナンバーが表示され、奥のオフィスへ。何か質問されるのではないかとちょっとドキドキ・・・していましたのに、質問はな〜んにも無し。書き込んだ書類をコンピューターにタイプしていき、せっせと仮の許可証を作ってくれ、3月末に正式なカードを渡します、とあっけなく終了しました。前回のカード取得にあれだけ大変な思いを下のでなんだか拍子抜けでもありました。

せっかくモンマルトルの方まで来たのだからと、生地屋巡りをするも欲しかった定番のリネンは見つからず、収穫は無し。それよりもホカロン背負って厚着をして行ったものだから、カチカチ山状態で店の中で気分が悪くなりそれ以上は探す気力もありませんでした。

でもやっぱりモンマルトルまで来たのだから、古着屋にも立ち寄ってプチ・ショッピング。ブランドを扱う委託ショップやもっと中央部のファッショナブルな古着屋と違ってお洒落度ゼロなお店ですが、あの界隈に行った際にはたま〜に覗いています。そしてたま〜に掘出し物が見つかるのです。
本日の戦利品は毎シーズン利用している通販カタログのオリジナルブランドのニットカーディガンと、なんと Vanessa Bruno のタートルネックのカットソー。どちらも状態は良好、トレンド性もあり ( コレ大事です!)、カラーも好み♪ということでお持ち帰りとなりました。久々の古着買いです。

le 15 Frvrier 2009

カーディガンのリメイクの出来に気を良くして、さぁお次の作品に取りかかりましょう!結局探していたいとは手配出来ませんでしたが、ストックしているヴィンテージの糸をチェックしましたら、なんとか間に合いそうなあ気がしましたので進めることにしました。

図案転写はとっくに済ませてあるので針に糸を通してステッチしていくのみです。なかなかいいペースで進んでおります。

写真は朝のコーヒータイム。目覚めの一杯に腹ごしらえのケーキ。コーヒーポットは今年の初買い、コテ・バスティドのものです。以前から持っていたミルクピッチャーとお揃いになりました ;-)


Cafe du matin

Chocolat de Sakura

le 14 Fevrier 2009

年が明けてからもほぼ毎週末の様に休日返上と鳴っていた Jojo ですが、今日は珍しく通常のお休み。お天気もすこぶる良かったので午後一緒に散歩に出かけました。近所の植物公園を歩きつつ、川向こうの友人達に久々に会おうかと思いついて電話してみたところ、友人は子供の日本語学校でお留守、ということでフランス人の御主人と落ち合うことにしました。

せっかく川を渡ったついでに、クロスステッチ専門店に立ち寄るも、探しものの刺繍糸は見つからずでした。
更に歩いて行くと、今度はインテリア雑貨のお店に寄り道。昨年(もしかすると一昨年?)購入した収納アイテムを買い足そうとしたところ、売り切れてお店から姿を消してしまって半年以上経った一月、ウィンドウから同じ物が入荷していたのを見かけていたのです。そしてせっかく荷物持ちも居ることですし、とパニエタイプの物を二つ買い足しました。友人と会った後でもいいかとも考えましたが、先に買うのも同じこと、レジに並んでいる間になんと残りも全て売り切れていたのでやはり手にしておいて良かったです。

と、お店を出た所で友人(御主人)と遭遇。地元の行きつけのバーに案内してくれ、三人でワインで乾杯。とっても小さなバーで、皆顔見知りといった感じで、店のオーナーや常連さんを私達にも紹介してくれました。気取りの無い地元カフェやバーっていいものです。今日はラグビーの試合があった様で、カウンターの方ではTVでスポーツ観戦するミュッシュー達で賑わっておりました。

夕方までの数時間を語らい、又歩いて川を渡って家路に着きました。
寒い中を歩いたせいか、夕食までの数時間ちょっと疲れてぐったりしていましたが、目が覚めて腕元に時計が無いことに気付きました。今朝チェーンが外れていて取り付けたものの、しっかり留めないまま付けて出かけてしまったのです。バーを出る食前に時間をチェックしたところまではしっかり覚えているのですが、その後歩きながら落としてしまったのでしょうか。。。家の側まで着て手袋を外した時に落としたのかもしれないです(?)。ちょっと近所を探しまわりましたが、数時間経っていますし、道で落としてしまったのなら誰かが拾うでしょう。パリですもの。
お気に入りの時計だっただけに悲しいです。自分の腕にしっくり来る時計というのもなかなか無く、ずっと愛用していたものだけにショックです。
13日の金曜日は難無く過ごしましたのに、翌日災難が巡って来るなんて・・・

本日ヴァレンタインデーです。先日のマガママ・パッケージの中に入っていたスイーツを夜のティータイムで Jojo と一緒に頂きました。

le 13 Fevrier 2009

13日の金曜日・・・です。
あまりこうした迷信とか宗教云々に左右されない方ですが、あまり気分のいいものではありません。良からぬことが起きぬ様に。。。ただただそう願ってしまいます。

先週末に仮スタジオを設置して撮影した証明写真ですが、Jojo の職場でのプリントは無理そうなので近所の写真屋に持って行くことにしました。USBの中に画像を取り組んで、一時間弱で4枚組の写真にプリントしてくれるので便利です。ところで持って行く前にマイ・コンユーターでカラーチェックをしたら、Jojo のコンピューターとはカラー設定が異なるので画像が凄く薄くて焦りました。よってコントラストを強めにリタッチ。チェックして良かったです。

さて、昨日仕上げた刺繍です。ヴィンテージのクラシックなカーディガンにお花の刺繍を施しました。シンプルなカーディガンですのでこのままコーディネートして着ていましたが、思い切ってリメイクすることに ;-)

こんなカーディガンがあったら欲しい!着たい!という願いからデザインしました。お花の元デザインは19世紀の新聞からですが、自由な発想でアシンメトリーのデザインにして既製のカーディガンに当て込みアレンジしました。

サンプルステッチもせず、いきなり本番となりましたが、イメージ通りに仕上がった気がします。三種の糸を使用しましたが、上手くマリアージュ出来たと思います。

世界に一枚のカーディガンです!パリジェンヌ風な仕上がりに満足 :-) なんの変哲も無いシンプルなカーディガンがお気に入りの一枚に生まれ変わりました。


Cardigan brodé design (c) Cocomo@Paris

Coton Parle

le 12 Fevrier 2009

予定通り明るいうちに糸選びと色選びをしました。イメージはほぼ固まっていましたが、微妙な色合いは自然光でないと、後でイメージと違う・・・なんてこともあり得るので、慎重に色を選びます。

これ、毎年の年賀状製作の時もそうですが、夜仕上がってプリントをしても、電球の下で見る色と実際の色というのは違うので、色調整の為に予備日が必要となるのです。

糸と色さえ決まればあとはサクサクっと針が進みました。頭に描いていたものが形になっていくのは楽しくて、ノンストップ・・・いえいえ、一度 Myu の餌が切れていたのを思い出し獣医の元に走りました。それ以外は食事の時間も惜しく感じられ、今夜は一人御飯でしたので簡単に済ませました。

こちらはストックしているパールコットン糸。全て蚤の市で見つけた古い糸で、中には未使用な物もありますが、ほとんど使いかけのものです。グチャグチャにからまっていたものもあります。枷のもの、糸巻き状のもの、メーカーも糸の番手も様々です。靴箱に収納していますが、底まで何重にもギッシリ入っています。すべて普段使い様の糸としてストック、未使用のコレクション糸よりも気軽に使えます。
ちなみにコレクションとして保存しているのは CB のマークでお馴染みのカルティエ・ブレッソンの糸達。こちらも専用引き出しに入りきれない位所有していますが、コレクタブルアイテムでもあるので、なかなか使えずにいます。フォトジェニックなので、作品写真の脇役としての利用法が一番多いかもしれません。

le 11 Fevrier 2009

今日はお天気でしたので川を渡らない言い訳が無くなってしまいましたが、税務署まで出向いていました。印税切手を買う為です。

刺繍プロジェクトが足留めにんなっている間、もうひとつ別のアイデアが浮かびまして、刺繍図案を沢山の資料の中から物色、スキャンして、プリントする為に大型リタッチを施しました。新聞に掲載された古い図案は焼けた新聞の色もそうですが、バックが点描のように描かれていることがあり、トレーシングペーパーを当てれば問題のないことですが、サイズを変えたりモチーフをアレンジしたりするのにやはり無地にモチーフの方が扱い易いのです。ということでリタッチ。
自分だけの作業ですので手を抜いてもいいわけですが、こういうのを始めるとついついマニアックになってしまうB型気質です(笑)。

糸はいろいろ引っ張り出しては図案に当ててみていますが、こんな糸も持っていたことを思い出しました。タペストリー様の糸ではないかと思われます。多分30年代か40年代頃のもの?・・・と、ひとまとめに入っていたデパートの古い紙袋から想像します。
全て短くカットされていたので刺繍に使われていたことは間違いありません。確か2〜3年前に蚤の市で手にした物ですが、見つけた時はすさまじくこんがらがっていて、整理するのに半日程かかった気がします。いつもメルスリーアイテムを買付けている店のマダムが、あなたが欲しそうな物があるわよ!と店先に並べる前に差し出してくれ、そのまま言い値で頂くことになりました。これだけの色が揃うことってなかなかありませんからね。

で、今糸や色を選択しているのですが、バランスが難しいです。明日自然光の下で取り組もうと思います。



fils en laine pour la broderie

Ficelles en Chirimen

le 9 fevrier 2009

近頃 net 上で友人達とのコミュニケーションを取る機会が多くなりました。遠く離れた日本の友人もそうですが、目と鼻の先のパリ市内や郊外、或いはフランスの田舎の友人達とも net で繋がり、電話よりも気軽にコミュニケーションを取っています。そう、しばらく会っていない友人ですと先日もそうだったのですが、久々の電話で長電話になりがちなので。。。

で、プライヴェートの写真などもコッソリ公開したりして皆それぞれに楽しんでいます。私もデジカメ以前の古い写真などをスキャナーにかけて友人達に未公開写真を紹介しましたら思いの外好評でした。というのもエキゾチックな着物姿でしたから ;-)
パリに暮らし始めた頃に、当時スノッブなお洒落カフェとして人気のあったカフェ・コストで知り合ったフォトグラファーにモデル依頼を受け、着付けは自分でしましたが、きちんとヘアーとメイクも創り上げてもらってのテストシューティングでした。

イラストレーターとして活躍中の Carlotta はファッションスクール時代の私の恩師でもありましたが、今では友人としておつき合いさせて頂いています。そんな彼女からもお褒め頂き " パリの日本人はもっと着物を着るべき!”というメッセージに、着物を着るのは面倒で今では帯の結び方を覚えているかどうかもあやしい・・・とレスしましたら、”キモノもフランス風にシンプルで、sexi に着こなすのよ!” という学生当時幾度も教えられたようなお応えが返って来ました。
そうそう、着物を着物ととして捉える必要なんてないのだわ。そういう概念を打ち破ってこそファッションは生まれるのだし、私達はクリエイトするのだから!
あ〜なんだか初心に戻った様な気分です。

昨年日本からは着物や和装小物をあれこれ持ち帰って来ています。そして近頃肝の生活を実践している姉から更に譲り受ける着物もあり、和のアイテムが増えつつあります。多くは着物そのものとして着るのではなく、生地利用としても考えているのですが、形在るものなかなか鋏が入れられないのです。。。勇気が要ります。

こちらは和テイストの小物作りに役立てたいと思い昨年帰省の折りに沢山買い込んできたちりめんの丸紐。沢山と言ってもたった6本でなないか、とお思いの方、いいえ違うのです。この三倍あります ;-)

le 8 Fevrier 2009

レジダンスカードの更新が近付いているので、照明写真を撮りました。ふと気がつくと時代はデジタルに移り変わり、近所にあったフォトサービスが次から次へと消えていっており、はて、何処で撮ったらいいものやら・・・?と悩んだ挙げ句、写真屋を見つけたとしても撮影するのはデジカメでその場でプリントするだけ。ならば自分でデジカメ撮影した写真データを持って行きプリントしてもらえばいいではないか、ということでインスタント自宅スタジオを設けて Jojo に撮影してもらいました。一応写真のプロによる撮影ですし、他人に撮ってもらうよりある程度我が儘なリクエストも聞き入れてもらえます ;-) もしかしてプリントもオフィスで出来るかも、とのことなのでお任せ ;-))

今日観た映画は BOLT - ディズニー&ピクサーフィルムの新作です。始まりが MATRIX みたいな超サイバーなスピードで心しておかないと疲れるかも・・・な〜んて思っていたらスローなテンポに変わりほのぼの〜な展開になりました。
同製作のラタトゥイユや WALL・E でもそうでしたが、癒されるアニメでした。サブキャラクターの猫とハムスターがいい味出していました。Jojo と笑いのツボが似ているので、お隣に居て結構同じ箇所で笑っておりました。
主人公の犬の声がジョン・トラボルタと観終わってから知り可笑しかったです。

こちらのパニエはソーイングバスケットでしょうか。昨年手に入れた物ですが、淡いピンクでロココ調の薔薇のブレードテープがグルっと一周施され、中を開けると目が覚める様なブルーとのコントラストも素敵で、目にしてから購入に至るまで迷いに迷い非常にお時間がかかってしまったのですが、元の場所に戻したら誰かに攫われてしまいそうだったので、ずっと手放さずにそのまま私のモノとなりました。実は台の上に戻した際も手を添えておりました(笑)。こんなに好みの品なのに、どうして迷いなぞあったかと言いますと、そう、お値段が迷うに値する価格だったのです。。。でも手にしていなかったらきっと後悔するに違いなかったので決断しました。
脚の一部がちょっとだけ回転してしまうのですが、無理矢理回しでもしたら壊れそうなので、そおっとそおっと力を入れ過ぎない様にしています。
可憐で乙女なアンティークパニエです :-)


Panier ancien

Anneaux de rideau

le 5 Fevrier 2009

刺繍の準備を進めています。今回は転写が困難な生地を使用するので少しばかり面倒な方法で、お次は遂にステッチ!という段階まで来ています。ただし、使用糸が手持ちの物ですと足りそうも無いので、しかもビンテージ糸なので現行品と微妙に色が違うと困るので、買いに行かねばなりません。

以前でしたらオペラまで出向いて大型手芸店の BOUCHARA で簡単に調達出来たでしょうに、このパリでも一番二番に古いと言われている手芸屋は、昨年経営難で店を閉じてしまったのです。あり得ない。最も便利な場所で、お値段も他の手芸店に比べると良心的で、品揃えもいい方でしたのでよく利用していたのに・・・
近所に在ったパリで最も高いと思われた小さな手芸店も2年程前に店を閉じました。フランスで唯一残っていた糸メーカーのDMCも倒産が騒がれたのもまだ記憶に新しいところ。ファッションの街、そして多くのデザイナーが息づく街でありながら、手芸店が次から次へと無くなっていきます。仕方ない、お高い店で買うしか手段は残されていません。。。

こちらはアンティークのカーテンレールに通すリングで、小物作りやクセサリーに利用しようかと思い見つけると手にするアイテムです。大抵この様にまとまって見つかることが多いのでありがたいです。

le 4 Fevrier 2009

午後外出した途端に雪が舞いました。向こうの雲の合間には冬の太陽さえ見えているのに・・・近頃ではいつ雪が降ってもおかしくない寒さです。

刺繍の第二のステップに取りかかっています。今回は或る決まったサイズの物に刺繍を施すつもりなので、図案を決めた後にピッタリサイズに収まる様、計算して拡大したり縮小したりのサイズ調整を行っています。
刺繍がスタートすれば楽しくサクサクっと針が進みそうな気もするのですが、それまでの道のりがやや長いのが難点です。この後は図案転写が待っていますが、これ又面倒な作業です。

こちらはプリントまでして写真に撮ってみたけれど、今回使用するのは別のデザインです。


Preparation de la broderie

Boots gris longues

le 3 Fevrier 2009

今日は先月パリに来たというのに私の体調優れずで合えなかった友人とスカイプ、彼とは今日初めてリストに承認してスカイプしましたが、パリと日本、コンピューターの前で簡単にフリーで話せるので便利です。
時差も少ないのでもっぱらイギリスの友人とスカイプすることが多いのですが、日本の友人達こそ始めればいいのに、と思うのです。

家族がビデオカムまで購入してスカイプの接続にトライしたことがありしましたが、姉のコンピューターの機種がどうやら古くてスカイプの新しいバージョンがダウンロード出来なくて諦めたことがありました。ということで、家族とは相変わらず電話です。

友人との話題は来月の仕事のオーファーでしたが、まだスケジュールの調整がつかないのでお返事は後日。

先週靴を8足程大人買いしました。今年は靴ばっかり・・・セールということもありましたが、一ヶ月間で10足も購入し、年明け早々突っ走ってます。
そのうちの5足がブーツです。この冬を乗り切る為の必須アイテム、こちらはグレーのグラデーションに惹かれたロングブーツ。エナメル風合皮なので雨の日も雪の日もOKで、内側はムースの裏地仕立ですので暖かです。

le 2 Fevrier 2009

今朝目覚めると窓の外は白い雪で覆われていました。実は起き出す前に Jojo の叫び声を聞いていたので想像はついていました ;-)

朝のうちから雨に変わってしまったので、せっかく積もった雪は午後には溶けてしまいました。ということで早速先週手に入れたブーツを履いて出かけました。100%長靴というわけでもないのですが、底がゴムなので雨の日にはピッタリです。

昨日の火傷は触ればまだヒリヒリしますが大分治まりました。ただ、応急処置で冷やしたあとがクッキリ赤く残ってしまいました。かなり不自然な跡です。痛みと共に消えます様に。。。


Boots noir

Documents Broderie

le 1er Fevrier 2009

昼に煮麺を作り、ザルに開け水切りしている時に熱湯を左手に浴びてしまいました。唐突な火傷に我が身ながらビックリ。手の甲が真っ赤に腫れ上がり、徐々にやって来た痛みに午後は何も手につきませんでした。

夕方近くなって、これではイカン!と、先日から手にしているアンティークの刺繍図案をスキャンしました。古い新聞は黄ばんでいる為、そのままプリントするとインクの無駄遣いにもなるので、取り組み易い様に修正の作業まで終えました。バックを白くすることで、画像保存も若干軽めになります。これでいざ刺繍を始める際にも縮小拡大、またアレンジなどもし易くなります。


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