le 31 Mars 2008

そうそう、昨日の日曜日、サマータイムが始まりました。よって日本との時差は7時間です。
 
リネンを整理していましたら、生地の間からこんな物が出て来ました。昨年の秋に見つけた物ですが、無いと思ったらこんなところに紛れていたのね。
こちら、何かといいますと、お裁縫の教習布のカイエなのです。1938年の10月から毎月ひとつずつ、刺繍やクロスステッチのアルファベット、ブラウスの袖部分、編み物、ボタンホール、プリーツ、イニシャル刺繍、継ぎ当て、etc... とお針仕事の練習したものがノートに貼付けてあり、その説明が書かれています。もちろん全て手仕事です。
そして、鉛筆で書かれた数字は先生によるものでしょう、点数が10点法で記されています。
このカイエの持ち主の Renee Grassin ちゃん はどの頁も8〜10点の評価で、なかなかの成績のようです。一体何歳位の作品なのでしょう?というのが気になりますが、きっと小学生ではなかろうかと想像します。

昔の教習布は赤糸のステッチが多い中、ピンクの糸が使用されているのが可愛らしいです。但し、クロススッッチやイニシャル刺繍は赤糸が使用されています。



Cahier d'exercice

Louise

le 30 Mars 2008

久々に刺繍を始めました。作るものはまだ決まっていないのですが、無性に刺繍がしたくなりまして、生地が決まってからは図案転写、地刺し、とサクサク進みました。せっかく訪れた刺繍モードですので、このまま本刺しも続けたいのですが、明日陽の光の元で糸の色を決めたいので今日のところは終了とします。集中して一気に刺したので、肩コリコリです。

しばらくの間、手があまり動いていなかった割りには、図案蒐集だけは止めておらず、絵本の様に眺めている時間を多く過ごしていました。今回刺し始めたのはこちらからではないのですが、ご縁があって手にしたこの二冊のモノグラム図案集は、或る刺繍のアトリエからやって来たもの。
一冊は装丁本で、もう一冊はその一歩手前の状態で、しっかりした作りです。どうやら印刷本ではなく、手作りアルバムのような、モノグラムのスタンプを押しているのか、部分的に見受けられるインク染みはハンド転写したものなのか?モノグラムの上にはナンバーが手描きで添えられています。
ハンカチ用からテーブルリネン、ベッドリネンなどの美しいモノグラムデザインが描かれ、興味深く貴重なデザイン集です。中にはアールデコ調のデザインも見受けられます。

こちらの " Louise " という名前の図案、なんて素敵なのでしょう!バランスといい、このフラワーといい、ルイーズという名前にピッタリで、繊細でエレガントなレースが似合いそうな名前です。誂えたデザインというのはまさにこのことを指すのでしょう。
モノグラム図案を沢山目にして感じたのですが、"L" というレター、シンプルですが筆記体で書くと非常に美しいのです。筆記体以外の書体でも、バランスが良いのです。日本人にはあまりご縁の無いレターですけどね。
自分の名前がルイーズで無いのが悔やまれます(笑)。

アルファベットやモノグラム図案集を手にすると、まず自分のイニシャルを探し当て、次にアレンジ出来そうなレターもチェック。身近な人達のイニシャルも探してみる。だけど、どれにも当てはまらない、素敵なモノグラムデザインも非常に多く、何でもいいからこじつけてみたり(例:CP = Cocomo@Paris ) 、アレンジにはかなり無理があるデザインも、他のレターを想像してデザインしてみたり、せっかく多くの時間を費やしてステッチするのですから自分の名前に合わせたい、という気持ちがあります。
でも、今まで手にして来た実際のステッチサンプルやイニシャルの施されたアンティークリネンの類は、まず自分のイニシャルなんて実に稀で、他のイニシャルであろうと素敵なので構わずコレクションし、又日常の中で使っています。
ちょっと今までの自分の法則を変えて、もう少し視野を広げる事にして、違うレターも刺してみようかな、と考えています。さて、どうなることか、、、。

le 29 Mars 2008

まだまだ毎日寒さを感じているので、熱〜いお茶を頂きたくなります。
我が家のパターンとしては、朝にコーヒー、午後に紅茶、夜にハーブティーといった感じです。
コーヒーは外でも3時位までしか飲まない様にしています。午後のお茶はアールグレイやセイロンティー。そして夜はテイン抜きのフレーバーティーやハーブティーといった具合。

今日のティータイムはおやつにあられを頂きたかったので日本茶。いつもは夜に飲むことが多いほうじ茶で頂きました。

湯のみ ( ? ) は以前パリに暮らしていた友人がお誕生日に二客セットで贈ってくれたもの、和風のコースターは高校時代の友人が作ってくれたハンドメイドでやはりお誕生日に贈ってくれたもの、そしてティーポットは親友がパリに遊びに来た時のお土産 :-))) ふふ、皆から頂いたモノでお茶するしあわせな時間 :-) 友人達のことを思い浮かべながらほっと一息、こんな時間もいいものです。


The Japonais

Un an ...

le 28 Mars 2008

今日は朝から空が泣いていました・・・
ちょうど一年前、私の頬にも涙が伝いました。

Mookie が天使になってから一年が経ちます。
足下にまとわりついて小さな可愛い声でニャァと鳴いていた Mookie はもう居なく、Jojo の方の上にピューンと飛び乗っていた Mookie も今は居ない・・・

膝を温めてくれる Myu は居るけれど、足下がちょっぴり寂しい、Jojo の肩もなんだか寂しそう・・・ でも一番寂しい思いをしているのは Myu に違いない。

毎日、毎晩 Mookie を探して、Mookie を求めて鳴いています。声高々に鳴くのは単に年寄りの猫でボケてきているからとドクターは言います。アシスタントのマダムも老猫のボケ症状であるとも同じことを言っていたけれど、Mookie のことも覚えてくれているので、長年連れ添った相棒をなくし、尚更のこと、と理解を示してくれています。

Myu がひとりになって直後の頃は、部屋のあちこちを探しまわって Mookie のことを呼び続けていました。そして毎日、ふと立ち止まり遠くを見つめる様に叫ぶのです。”Mookie はどこ?何処に居るの?” 私にはそう聞こえるのです。そしてMyu のことを呼ぶと、我に返った様に違う声で返事をします。

動物には感情があるのか?答えはイエス!私はそう思います。そう感じるのです。今も又、隣の暗い部屋で Mookie を見つける事が出来なくて当惑している姿があります。そして私に HUG を求めて来ました。ぽっかりと空いてしまった心の隙間を埋める為に、この HUG はお互い欠かせないものとなっています。

le 27 Mars 2008

今朝はスペインとのメールのやり取り、同時にFAXを受信・送信・・・先日から紙切れになりそうで、途中で紙が無くなってしまったらどうしようかとヒヤヒヤしておりました。実際に最後の10数cm程残して終了。前に取っておいた残り分を設置し、次のFAXを受信するという綱渡りな状態で仕事を進めていました。

そうなのです、我が家のFAXは未だに感熱紙タイプのを使っているのです。本日の発送業務の後に事務用品のお店にはあるだろうと行ってみましたが、業務用のそのお店は6本セットしか扱っておらず、近々買い替えを考えているので6本はさすがに多過ぎます。
以前は近所に在った雑誌と文房具のお店で調達していたのにそのお店は今は無く、仕方ないので二駅先の文房具店まで足を伸ばしましたが、今日に限って臨時休業で閉まっていました :-(
はて?FAXの用紙なんて何処に売っていたかしら?デパートまで行く気はしないし、、、今度は我が家の最寄り駅より逆に一駅戻った所のお店を思い出し、Uターンしました。やれやれ。
パリでは、殊に街中の小売店ですと極ありふれたモノが非常に高かったりするのですが、お休みだったお店の系列で、思っていたより良心的なお値段でホッとしました。さぁ、これで大量のFAXが流れ込んで来ても安心です。

FAXは受信するのも面倒くさいので、おサラバしたいのですが、仕事で必要なのでなかなかそうも言ってられないのが現状です。
そういえば、一昔前まではレポート用紙にギッシリ文字を書き詰め、仕事メールしていたな〜と、同時に友人がウォーホールがFAXアートをしてた時代もあったと語り、時代の移り変わり、メディアの変化を実感するのでした。

こちらは COUTURE のコーナーでご紹介しているアンティークレースの襟飾り。エレガントでありながら、どこか町娘のドレスとでも呼びたくなる様な、可憐で素朴な趣きが感じられます。そして、春先に首の周りにふわっと巻いたら素敵なのではないかしら〜と想像してしまいます。
こうしたドレスに付いていたであろうレースも、大袈裟に考えずにストール代わりに身につけてみるとアンティークレースと身近につき合える様に思えます。


Col en Dentelle Ancienne

Myu :-)

le 26 Mars 2008

今朝 Myu を獣医さんに連れて行きました。いつも Jojo がキャリーボックスを抱えて行くのですが常ですが( Myu ちゃん、重いですから、、)、階段を降りる時も、クリニックまでの道でももの凄く大騒ぎするのですが、今日はもちろん少し鳴いていましたが音量も小さく、道で恥ずかしい思いをすることもありませんでした。ママンの方が安心するのでしょうか。

さて、今回は特に病気という訳ではなく、昨年歯の手術を受けてからしばらく診てもらっていなかったので、定期検診といった感じです。血液摂取して検査をしてもらいましたが、前回に比べ腎臓が弱っていてあまりよろしくないとのこと。もう年寄りなので、ごく当たり前のことでもあり、18年も生きているので衰えていくのは自然なのだそうです。食欲があるうちはいいけれど、これがいつかは食べられなくなってくのだそうで、現在のやんちゃ振りや食欲からは想像もつかないのですけどね、、、。死の宣告を受けた訳ではありませんが、いつかは覚悟を決めなくてはいけない日が来るのだと思うと辛いです。

腎臓のお薬も、とにかく嫌がるので最近さぼりがちで時々しか与えていなかったのですが、少しでも長生きしてもらう為には毎日あげなければならないと言われました。来週の始めに、今回処方して頂いている薬の効果をみる為に又出向かねばなりません。

le 25 Mars 2008

今夜も冷え込みます。よって冬のニットがなかなか片付けられずにいます。パリの衣替えはやはり4月でしょうかね。

このブローチは多分10代の頃、中学生の頃か、高校生の頃か、はたまた小学生の時か?かなり記憶が曖昧なのですが、父が買ってくれたものです。自分で選んだのではなく、又特別な日の贈り物でもなく、お土産のノリで時々こんなアクセサリーを時々買って来てくれたので、イマイチ記憶に乏しく、それでも気に入ってパリにも連れて来ていました。
もう少しカスタムしてみようかな〜とも考えているのですが、とりあえず黒いリボンを首に巻いてお洒落させてあげました。

ラビットファーの上に乗せたらちょっぴりゴージャスな感じに見えて来ました。しばらくの間宝石箱の中で眠っていましたが、リボンひとつで素敵に変身したので、マフラーやストールアクセントにでも付けてみようかしら♪


Broche

Fils de soie anciens

le 24 Mars 2008

先週の初め頃にコンピューターの調子が突然悪くなり、応急処置をしてもらっていたのですが、メールの受信は出来るものの送信などが一切出来なく大変不自由な思いの一週間を過ごしました。メール機能は今や不可欠ですので、もう一台のコンピューターを使用したり、転送が必要な物に関してはプリントアウトしてFAXで送信したり、と原始的な方法に戻り四苦八苦していました。
これでは仕事になりませんし、やっとやっと時間を作ってもらい Dr.Jojo に診てもらいました。
半日かけてメンテナンスをしてもらい、アーカイブインストールして、見事に治りました。システム終了も強制終了していたのですが、こちらも問題無し。コンピューターのHDも思い切り軽くし、ソフトウェアのアップロードもしたら、スムーズに、動きが速くなりました。
ということで、もうしばらく働いてくれそうです。良かった良かった :-))

昨日しばらくの間幸せな気分にさせてくれた戦利品の糸がこちらです。枷になっているもの、カードに巻き付けられているもの、木のボビン、紙のボビン、と今までにいろいろなシルク糸を手にしてきましたが、このタイプは初めて!小さな箱に入った小さな糸玉状のシルク糸です。糸がコロコロと転がらない様に、箱の真ん中に穴が空いていてそこから糸を引き出します。リネンやコットン糸では同じ原理の物がコレクションの中にもありますが、やはりシルク糸で見つけたのは初めてです。
アンティークの糸は使用目的、或いはコレクション目的でも買い求めていますが、こちらはちょっと使えそうもありません。よってコレクション保存となることでしょう ;-)

今夜はATONEMENT(贖罪)というイギリス映画を観ました。13歳の少女のあやまち、許されざる恋、そして戦争・・・何ともやるせない、そんな思いが胸の奥に残った悲しい映画でした。そして美しい映像がなお一層物悲しくなるのでした。良い映画でしたので、機会があったら是非!

BATONEMENTの公式サイト <--- click

le 23 Mars 2008

今日は復活祭、明日はイースター・マンディの祝日で、三連休を過ごしています。
暦の上では春となり、陽射しも柔らかくなって来たかしら、と思うのも束の間、昨日は太陽と雨雲が交差し、氷まで降って、まさに春の嵐といった様相でした。
そんな空模様の翌日の蚤の市へ行くのが億劫にさえ感じられ、ちょいとばかり夜更かししつつ眠りにつきましたが、起きてみると素晴らしいお天気でした。
ゆったりめの時間帯に出かけてきましたが、どうやら皆考える事は同じ様で、晴れた休日、散歩がてらの蚤の市、ということで混み合っていました。

今日のお目当てはメルスリーで、いつもお買い物しているお店のマダムが普段は場所が無い為に出さないアイテムを持って来てくれると約束していましたので、楽しみにしていたのです。その割りにのんびり出かけましたが・・・
でも、私のことを待っていてくれたかの様に、糸やテープ、フックなど、気になる物が沢山在って袋一杯買い込みました ;-) 実は其処に辿り着く前にも刺繍糸の類をひとまとめGETしていたのですが、欲しいと思っている時になかなか出逢わなかったりもするので、探し物と目が合ったら手にすべし!という私の鉄則により例によって糸ばっかり連れ帰って来ました。
他にも面白い物をいろいろ、あと最後に山積みになった本の中からボロボロの刺繍新聞にも出逢い、すかさずGET ;-)

ところで、陽が当たっている時はその陽射しが心地いいのですが、まだまだ冬のコートが手放せない寒さです。今夜も冷え込みます。

写真は今回の BRIC-A-BRAC でご紹介しましたキッチンアイテムのひとつ、二色使いで可愛らしい穴空きのレードルです。我が家で使っている琺瑯のレードル(おたま)は、パリに暮らし始めて買い求めて、以来使用しているマイ・ヴィンテージなのですが、ほんの少し縁の部分が剥げて来て使い込んだ感じがこちらとよく似ています。いい具合に年を重ねているなぁと思うのです。


Ecumoir ancien

Porte-rideau

le 22 Mars 2008

先日から Myu のチェックアップをしに、獣医さんに連れて行かねば、ということで、Jojo も一緒に行ってもらえる土曜日の午前中に予約を入れ、大騒ぎする Myu を連れて行って来たのですが、土曜はラボがお休みとの事で検査は出来ず、無駄足となってしまいました。今日のところは栄養剤を一本注射してもらっただけで、又来週、祝日開けに診てもらいます。

その後、Jojo のバースデープレゼントに贈った腕時計のチェーンの調整をしに、一緒にボン・マルシェに行きました。こればかりは本人が行かねばならず、年が明けてからノンストップで動き回っていたので、やっと時間が作れたといった感じで、やっと彼の腕におさまりました。
私はちょっと下がって揺れる位の、ブレスレット風に付けるのが好みですが、Jojo の場合はコンピューターをタイプするのに腕にもたついていたら邪魔になるので、かなりピッタリとした感じに留めています。人それぞれですね。

午後はサイトのお仕事。大変お待たせ致しました。BRIC-A-BRAC のコーナーを、更新しました。28アイテム、一気にご紹介です。
今回は、前回もご紹介した様なアンティークの素敵な鍵穴の飾りや、エレガントなカーテンフック、お料理が楽しくなる様なキッチンアイテム、アンティーク小物にお人形と、盛り沢山な内容です。
皆様のお気に入りが見つかります様に!

BRIC-A-BRAC <--- click

le 21 Mars 2008

今年に入って作ったかぎ編みのバッグ、底の部分がポシェットになっていて、使わない時は畳んで収納出来るのです。黒いバッグですのでシックに同色の、19世紀末のヴィクトリアンなボタンを取り付けました。とってもさり気なくて、サイズもピタリとマッチしてなかなかいい感じです :-)

実はこのバッグ、違う糸でちょっとだけアレンジを加えて更に二つ程作ってあります。
手芸本を購入する際、作りたいのはたったひとつだけ、という時に迷うものですが、こちらはいわゆるネットで見つけた表紙買いで、昨年暮れに友人が持って来てくれたこの本は、すでにマフラーとバッグ、そのバッグは三つも作っているのですでに計4個の物を作っています。ですから、私的には充分元をとった、といった感があります。本棚ブログの方でも準備ができたらご紹介します。

下に敷いたラブリーなおリボンのニットは、今シーズンの初めに手に入れたカーディガンです。春ですし、ちょっとガーリー気分です♪



Sac noir dans son pochette

Mignardise

le 20 Mars 2008

アンティークレースや素材をコレクションしていく中、時々、この素材はどういった作品に、どんな風に使われるのだろうかと思うことがあります。
実際に、作られた作品に見ることも出来るし、或いは古い手芸新聞や雑誌などに見つけることもあります。

このコードもそのひとつ、ちょっとタティングレースに見受けられる様な、小さな輪っかが両端に付いているコードテープ、本来の使い道でなくとも何かに使えそうだと惹かれて手に入れたものですが、19世紀の手芸新聞がまとめられた装丁本をパラパラと捲っていると、在りました!このコードを使った図案がちゃんと載っていました!そして気を付けて見ていると図案が次から次へと見つかるではありませんか!どれも、クロッシェレースと組み合わせて一緒に編むことが多い様です。

こうしたレースのモチーフを作る為にデザインされた素材でしょうか?それとも素材が先に在ってデザインされたレースでしょうか?卵かニワトリ、どちらが先か?といった感じですが、非常に興味深いです。

先日もバテンレースなどに使用するリネンテープを見つけ、我が家の寝室のレースのカーテンと同じタイプ♪と、すかさずGETしました。

たまに手持ちのレースと同じタイプの物が使用されている作品に出逢うと目から鱗状態で、成る程こんな使い方もあるのか!と感動を覚えたりする事さえあります。

遠い道のりですがいつか自分でもこんなレースが作れたら、と夢見つつ、コツコツと素材集めをしています。

le 19 Mars 2008

友人の日記のタイトルに、”片づけられない女たち” とあり、私のこと?とドキンとしてしまいました。
どうやらサリ・ソルデンという人が書いた本のタイトルなのですが、あまりにも的を得過ぎていて読むのが怖い気さえします。

私の場合、決して片付けが嫌いという訳ではなく ( 但し片付けの過程で増々散らかっていくという難点もあり・・・)単に掃除が嫌いなのであります。
どんなにピカピカに磨いても、ダストバニーの塊 ( = Myu ) が部屋の中を駆けずり回ると分身の綿埃が舞い、元の木阿弥 :-(
毎日綺麗に掃除していればそれ程気にならないのかもしれないですが、細かい所まで拭き掃除をするのは全く持って無理であります。

でも、スッキリした空間を一応夢見ていまして、先日から少しずつ、亀のペースですが片付ける努力はしています。まずはクローゼットの見直しで、靴下のアクセスが非常に悪かったので、ランドリーボックスを丸ごと靴下入れにして、バッグ置き場も普段使わないヴィンテージバッグはひとまとめにして移動。
たまに持ち物チェックをすると、忘れていた物まで現れるので、ちょっと楽しかったりします。だからと言って新しい買い物が避けられる訳でもないのですが、コーディネートの幅が広がりますし、しばらく目にしていなかったものが新鮮に目に映ります。今日はコサージュやヘアピンが沢山出て来ました ;-)


さて、こちらの木のボックスに入ったメモパッド、なんだか懐かしい感じがするのは焼けた紙のせいでしょうか?蓋にはノスタルジックなお花が描かれているのです。昔のお土産アイテムっぽい感じにも見受けられますが、地名などは一切入っていないので、普通の文房具屋さんやギフトのお店などで売られていたのかもしれません。或いは誰かの手作り?!
ビュバーの道具と万年筆は含まれませんが、こちらも BRIC-A- BRAC でご紹介予定です。



Boite de bloc-note

Decor de Clef

le 18 Mars 2008

昨夜治ったと思ったマイ・コンピューター、就寝前に消そうと思ったら消えませんでした・・・強制終了にて画面を閉じたのですが、まだ完璧には治っていなかったみたいです。またゆっくりメンテネンスしてもらわねばなりません。

今夜はちょっとひと騒動ありまして、帰宅するなり部屋着に着替えた Jojo が、その直後に、先日手にしたばかりの iPhone が無い事に気付き、大パニック!
帰宅直前に寄ったカフェ(タバコ屋)に走り、うちじゅう(と言いましてもバッグの中やジーンズを脱ぎ捨てた辺り)探しまくり、諦めつつ警察に向かう途中、私が探し当てました!ジーンズのポケットから滑り落ち、その下にあったバッグを収納している袋の中、しかもバッグのポケット部分に入り込んでしまった様で、チェックしたのに見落としていた様です。呼び出しベルが無音に設置されてたらしく、何度かけても鳴らなかった訳です。
近頃災難続きでしたたが、”二度あることは三度ある” にならず良かったです。

そんなこんなで、なかなか BOUTIQUE の更新が出来ずにいますが、今回はこんな物もご用意しています。前回の更新で素敵なアンティークの鍵穴をご紹介しましたが、今回も違ったデザインの物をご紹介する予定です。縦長の、エレガントなモチーフの鍵穴です。もちろんドアに取り付けてもいいでしょうし、家具のアクセントに、或いはカルトナージュの飾り、コラージュなどといろいろな使い道が考えられます。
華奢なデザインで小さいながらも存在感は大!控えめでありながら魅力は充分すぎる程、おフランスのエスプリが漂う素敵なデコレーションアイテムです ;-))


・・・今チェックしましたら、先月こちらでこのアイテムをご紹介済みでしたね。時間が経ち、撮影し直したので重複してしまいました。ということで、間もなく BRIC-A-BRAC のコーナーに登場します。

le 17 Mars 2008

災難というのは立て続けに起こるもので、しかも予期せぬ出来事に驚きパニック状態に陥りました。

というのは、今日シャワーを浴びている最中に、シャワーの先端が首の部分からポキンと折れて落下、同時に水(お湯)が天井に向かって勢いよく吹き出し電球を直撃、電気がショートして電球が割れ、バスルームが真っ暗になりました。
一瞬の出来事に訳が分からなくなり、蛇口を閉めるまでに一秒か二秒程、、とっさに行動できませんでした。床にはガラスが散らばっているし、とにかく廊下の電気を点けて着替えましたが、後から落ち着いて考えても恐ろしいです。すぐに Jojo に連絡を取りましたが、しばらくの間放心状態になり、心臓がドキドキでした。

パリの水道水はカルキが多いので、シャワーも何年か使っているとメタル部分に穴が空いたり、チューブも壊れて水漏れすることがよくあります。トイレのタンクのゴム栓も、時々換えないと腐って水がチョロチョロと流れっぱなしになることがあります。水道の蛇口の部分にも小粒の石の様にカルキが溜まるのです。

夕方、Jojo が早めに仕事を切り上げてくれ、三駅先のショッピングセンターで待ち合わせをしてシャワーと照明の部品を買い揃えました。ついでに先日発売になった Mac の超軽量ラップトップもチェック ;-)

さて、壊れたコンピューターのその後ですが、今朝 Jojoの出社前にちらっと見てもらいましたら、HDがお亡くなりになったと・・・(ガ〜ン!)・・・
しかしながら昨年と違い、大切な写真や資料などはほとんど外付けHDに移していましたので、頭の中が真っ白になるほどではありませんでした。しかし、送信済みのeMail や過去一年で増えた、或いは制作し直したアドレスブック、そしてアジェンダ&日記代わりにもなっている iCal のバックアップがなされておらず、せめてそれだけでも取り戻したいと願っていました。
今日も Jojo のコンピューターの前で過ごし、やや不安な面持ちで長い一日を過ごしましたが、夜シャワーと照明の修理後、Dr. Jojo にマイ・コンピューターの修復に当たってもらいました。
まずはコンピューター内の情報を外付けHDに移動させることに成功!そしてDisk Warrior にてメンテナンス、待つこと半時間、、、コンピューター本体に関してはほとんど諦めていたのですが、Dr. Jojo の手術のお陰で、なんと息を吹き返してくれました!ホッと糸安心 :-))) しばらくは頭が上がらないです。
それにしてもこのコンピューター、もうご老体ですし、又いつ何時調子が悪くなるか分かったものではないので、今回の件を教訓にバックアップは何でもマメに取らないと!と思いました。あとメンテネンスもマメに行わなくては駄目ですね。

写真は先日から作っていた薔薇のポプリ、ようやく乾燥して出来上がりました。ひとつまみ、貝の形のお皿に乗せてみました。ちょっと欠けているこの古い皿には、枯れた花びらがよく似合います。


Potpourri Rose

Petite Poupee

le 16 Mars 2008

昨年の年明けにも起こったことですが、今年一番の悲劇!
朝起きてコンピューターを点けたら、軌道しませんでした (ショック)。正確には、一度スクリーンが映し出されたにもかかわらず、うまく作動しない。再起動させたら今度はまったくスクリーンが映し出されず、、、こんな日に限って Jojo が一日中不在なので、どうすることも出来ずもう一台のコンピューターの前で作業しています。

カタログの更新は、私の出来るところまでは終了しているのですが、最後のアップロードが webマスター任せの為、そこでストップしています。時間で出来たら私一人で全ての作業が出来るように作り替えてもらおうとリクエストしているのですが、なかなかその時間が取れず、なのであります。
このサイトは Jojo の初めてのwebワークで、web の一から独学で学び作ってくれた、いわばお試しサイトでもあったので、それ以降技術も数段グレードアップして、最新技術の素晴らしいサイトを作るまでに上達しているのですが、codeも自分で作っているのでそれなりに集中力も時間も要し、アレもコレも、と私のステッチや編み物みたいにはいかない様です。

こちらの可愛らしいお人形はフランスの民族衣装を着たお土産用のヴィンテージドールです。背中には”9”と表示され、多分プチ・コラン社の物でしょう。スカートの中をのぞいてみますと、足が浮いていて、お人形自体は9cmととても小さいのです。
同年代の物を三つ程シリーズで見つけたのですが、もちろんこの他にもいろいろな地域の人形が存在する筈で、コレクションしていこうと思っていたのですが、この先更に他のコたちに出逢ったとして、やはり飾り場所のことを考えると難しい気がして、こちらのシリーズは BRIC-A-BRAC でご紹介することにいたしました。

le 15 Mars 2008

今日もカタログ更新の準備を進めて過ごしていました。今回はアイテム数が多いので、写真ももの凄い数、あとは画像を web 用にサイズ縮小して、サイズ測量を残すのみ。なんとか明日中にダータベースに送り込むところまで終わらせたいと思って進めています。ただし、最後の仕上げをするのに web マスターが時間を持つ事が出来るかどうか微妙なところでもあります、、、。

そんな作業の中、おやつに頂いていたのがこちら、イタリアの COPPA のハムとオニオン味のグリッシーニです。実はおやつのつもりでしたが、今夜はコンピューターの前で写真の作業に集中し、独りでしたのでこれが夕食となってしまいました。写真を撮ったのは数日前で、今夜も全く同じ様にビリッシーニの先っぽにハムを巻き付けて頂きました。スティックはこの倍以上、袋一袋分胃に収まりましたけどね。これにワインがあったら言う事無しです。

でもさすがにこれだけでは物足りないので、夜食にうどん風味の寒天麺を頂きました。夜になって冷えて来ましたので、身体が温まってちょうどいいです。



Apero Italian

Porte-Rideaux

le 14 Mars 2008

カタログ準備を進めている中、先日散歩の途中で立ち寄ったアンティークショップで、ときめく物に出逢ってしまい、二晩迷った挙げ句頭から離れなかったので再び訪れました。アンティークは一会一期の出逢いを大切にせねばならぬ、といつも心に留めて思っている事で、その機会を逃したら今度いつで会えるか分からない、もしかしたら二度と出逢えぬかもしれない。過去に何度も苦い経験もしているので、どうしても手に入れたい物はその時ちょっとぐらい無理をしても連れ帰ること、というのが私のアンティークGETの教訓でもあります。

そんなに素敵な物を持ち帰ったの?とお思いでしょう。ふふふ、お誕生日も近いですしね(と言ってもまだひと月以上あるのですが)、お取り置きして頂こうかとも思ったのですが、小切手でもいいとのことで、しかも希望の期日落とし、という条件まで付けて頂いたので、今日の別のお買い物と共にお持ち帰りして来ました ;-)
マイ・バースデープレゼント、ということで、お誕生日の頃にでもお披露目しましょうか。

こちらのアンティークは BRIC-A-BRAC でご紹介予定のものです。以前にもご紹介した事がありましたが、好きなタイプのアイテムです。カーテン用のフックで、我が家でも大きなコードにカーテンをまとめて引っ掛けています。
カーテンのみならず、フックとしてバッグなどを引っ掛けるのに利用してもいいかと思います。エレガントなデザインで、おフランスのエスプリがお部屋に広がり、気分はヴェルサイユでしょうか ;-) 素敵なデザインのものを幾つか見つけましたので、まとめてご紹介しようと思っています。我が家のサロンに取り付けているフックと取り替えたくなる様な、粒揃いの素敵なデザインばかりなのですよ。見比べていると、本当に付け替えたくなってしまいました(笑)。気が変わらぬうちに早くカタログに UP しないとですね。頑張ります。

le 13 Mars 2008

昨日は待ちぼうけをくらってしまいましたが、今日はサクサクっと三か国間でメールのやり取り、冬時間の現在は日本との時差が8時間あるので、タイムリーにメールのやり取りをするには限られた時間しか無く、週末を目前に焦っていたのですが、なんとか間に合って良かったです。

今日は昨日と打って変わって曇り空、しかし少しでも明るいうちにと、やりかけだったカタログ撮影の続きを始めました。今の季節、部屋の奥ですと自然光が届かず、以前はテーブルを移動させてセッティングしていましたが、それだけで結構な準備がいるので、最近は窓の側の床に仮スタジオを作ってもっとフレキシブルに簡単に取り組む様にしています。

リネンを広げてさぁ撮影!とカメラを用意していると、例の如く Myu がリネンの上にどかんと腰を据えました。まぁ、予期していた事ではありますが、やっぱり、という感じ。そして、クルクルと自分の尻尾を追いかける。何もわざわざリネンの上でしなくてもいいのに、って思うのですが、、、しかもアイロンかけたばかりなのよー :-(
乗った時点でアイロンかけ直し、って諦めていたので、気の済むまで遊ばせてあげました。1mぐらいリネンを引きずって移動してましたよ。でも、悪い事してるって後ろめたい気持ちがあるのか、カメラを向けても話しかけてみても目を合わせようとしません。ずっと視線を避けていました(笑)。ほら!(*マウスオーバー)


Oh la la ...

Fleur d'hiver

le 12 Mars 2008

昨夜、あろうことかコンタクトレンズを装着したまま眠ってしまいました。目が覚めてからすぐには気付かず、眼鏡をかけた時点で視界がボヤけていたのでハッとしました。

午後の途中まで、今日オランダから届く筈のメールを待っていたのですが一向に届く気配がなく、転送先の日本が夜になっているので諦めて気分転換にお散歩に出ました。

植物公園を一周してきましたが、冬の間はなんとも殺風景な公園です。それでもお天気が良かったせいか、風が吹き荒れていましたが散歩する人達も少なからずおり、皆パリの街中の喧噪からしばし離れて静かに草木の緑と青い空を感じたいのかも、、、、皆考えることは同じでしょうか。

le 11 Mars 2008

仕事のコミュニケーションは海外のやり取りが多いのでメールが中心ですが、時々FAX も使用しています。近頃は PDF で書類制作してくれるところもありますが、まだ最後の段階で FAX が必要になるのです。今日も17枚分、長さにして5m半のファックスを受け取りました。
今使用しているFAXはもう長年使用していて、受話器の調子がたまに悪くなり、だましだまし使っているのでそろそろ買い替えねばならないのですが、NET で見ていると電話もスマートでカッコイイものがいろいろと出ている様で、しかしfax 兼用となると大きいしスタイルがイマイチよろしくない :-( でも、仕事で必要だからそんなことも言ってられないのが辛いところです。

そろそろ、傍らで待機している刺繍図案やレースやビーズなどを料理したいとうずうずしているのですが、まだ仕事の方が落ち着かないので、集中出来る時間が持てたら針を持とうと思います。
シルク糸も、アンティークで見つけたものですが、やっとこれだけ色が揃って来たので、リッチな光沢感を楽しみたいものです。いわゆる、一般に言うフランス刺繍の為に生まれて来た様な、ふっくらと豊かな風合いの光沢が美しい糸です。ラベルはありませんが、きっと Soie d'Alger のものでしょう。


Fils de Soie

Papier Cadeau de Laduree

le 10 Mars 2008

今日は一日コンピューターの前でお仕事。サイト以外の仕事のメール13通、その多くが仏語と英語メールで、コピペが多い作業でありながらも、変更箇所がいろいろとあり、アドレスブック制作しながら間違えない様に集中しながらの作業で、最後の一通を送信し終えた後にどっと疲れました。

そんな作業の最中、午後隣の部屋のコンピューターから "シュッ!”と飛行機の飛ぶ音が発せられました。(Macのメール送信音です)どうやらいつもの様に Jojo がコンピューターを消し忘れ、メールが送信された模様、、、?!今朝出かける前に送信したメールがサーバーのトラブルか何かで今頃送信されたものか、などと思い、チェックしようとすると、マウスがいうことを聞かない?!おやおや?どうしたものかと首を傾げていると、いきなりテキストエディットの窓が開き、勝手にレターが書き出されました?!(よく映画なんかでみかけるシーン)そして”触るな!”との警告!!
Jojo が仕事場からラップトップで自宅のコンピューターに繋ぎ、操作しているのでした。うちでも寝室にラップトップを持ち込み、私のコンピューターを勝手に操作してからかわれることがありますが、外出先からもこんなことが出来るのかと驚きました。コンピューターに表示しているテキストエディットでしばしチャット、こんなことも出来るのですね(驚)。
そういえば、友人のコンピューターにトラブルがあった時、アクセス権を得て、遠距離で友人のコンピューターを操作していましたっけ。う〜ん、かなりギックな技です。

こちらの可愛い包みは先日のラデュレのショッピングバッグのパッケージです。ノエル前の忙しい時期だったせいか、すでに薄紙に包んでストックしてありました。
ひとつひとつのイラストがどれも可愛らしく、クシャっと捨ててしまうには勿体なく、何かに利用したいととってあります。
チョコレートボックスにも見受けられる猫と犬のイラストもあり、とりわけお気に入りです。このアニマルシリーズ、今年はイースターのチョコレートで鼠バージョンも登場しているのです。ラデュレはスイーツも美味しいですが、パッケージも素敵なのでどれもこれもパケ買いしたくなってしまいます。
近頃はコスメのコラボ商品が発売になったり、お菓子以外のオリジナルアイテムも素敵な物がいろいろと展開しているので、要チェックなのであります。

le 9 Mars 2008

今日は雨空、かと思うと午後から晴れ出して、お天気屋なパリの空の下でまったりとした日曜日を過ごしました。

寒いのでソファーにごろんとなりながら Myu のぬくもりで暖をとっていました。ストーブも付けていましたが、Myu の方が温かくて気持ちがいいのです。多分 Myu も同じ気持ちでいた筈、だって私から離れませんもの。

撫で撫でしてあげると冬の毛がフワフワと抜け始めているのでブラッシングしてあげると、気持ちいいらしくいつまでも止めさせてくれないので、これでもかっていうぐらい抜けました。
そして抜けた毛を Myu の頭に乗せたら、あらあらカツラみたい(笑)。


La perruque sur Myu

Echantillon de Broderie

le 8 Mars 2008

今週も一人御飯が多かったのですが、今夜は久々に二人で食事をしました。昨夜も今日の昼も Jojo がうちで仕事をしていたのでコンピューターの前で、これもよくあることで、向かい合って食事をするのは本当に何日振り?というぐらいです。一緒にワインも頂いたので、ちょっぴりほろ酔い気分です。
明日は一日、休息日となることでしょう。

今朝は二週間振りの蚤の市へ繰り出して来ました。レースの収穫はそれなりに、しかし探し物のレースは見当たらず、その代わりちょっと普段なかなか手にする事の出来ない古い時代のハンドメイドレースなどを見つけ、お財布に痛い買い付けとなりました。
あと、お値段が素晴らし過ぎて買う事は出来なかったのですが、とっても素敵な手仕事を目にすることが出来て幸せでした。こちらはプロの業者さんが買付けていましたが、もしも私が手にでもしたら決して手放したく無いと思ってしまうに違いないです。
物のお値段は価値観によって決まってくるものだと思います。それを高く感じることもありますが、その作品にかけた時間数を考えると安すぎる位かもしれません。

こちらは本日の戦利品ではなく、前回のでしょうか?!イニシャルの刺繍サンプルです。大きさ的に、ハンカチ用ではないかと思います。モノグラムの図案集を山ほど持っていますが、こうしたサンプルは実際に刺した感じとか、ステッチテクニックが分かり易いので参考になります。デコラティブなイニシャルが好みですが、こんなシンプルなアルファベットも悪くないです。なによりも、ひと針ひと針丁寧に刺した手仕事はこのまま額に入れて飾っておきたくなるぐらい愛おしくもあります。

le 7 Mars 2008

昨日の薔薇のカップ&ソーサーはリモージュの工場で作られたもの、もちろんフランス製です。そしてこちら、ユニークな形のビネガー入れは昨年暮れの蚤の市で出逢った物です。
全く同じモチーフ、デザイン的にも角張ったフォームがアールデコを思わせ、同じシリーズであることが明確です。C&Sに比べますと薔薇の花が若干ローズがかっています。
そして裏をひっくり返して生産地をチェックしてみますと、刻印が示す物はリモージュでもフランス製でもなく、なんとチェコスロヴァキアのRoyal EPIAG社のものでした。こんな出逢いも面白いです。

現行品の食器でも、デンマークはロイヤルコベントガーデンのブルーフルテッドのように、同じモチーフがいろいろなメーカーから展開しています。
メーカー同士の契約で、ロイヤルティーを支払ってモチーフを使用していることが考えられます。或いは模倣品、パクっている可能性もあります?!

元よりフランスの製品は昔よりデザイン的に優れている物が多く、例えば日本ですと伊万里や有田焼は模倣品が多いとさえ言われている様に、フランスの有名な釜の物はコピーも多く出回ったようです。もちろん食器に限らずありとあらゆる分野の物や文化が他国に模倣されています。
アンティーク業者さん曰く、お隣の国ベルギーはフランスの模倣品が多いとのこと、だから注意すべし。それと同時にベルギーにはいいモノも在るということですね。ですので、ヨーロッパの東の国で同様にコピー商品が在ったとしても不思議ではありません。

注入口には壊れかけたコルクのキャップが詰まっていたのですが、なんとか取り外し(ボトルの中に落としてしまい大変だったのですが、、)キャップだけ手配すれば又使える様になりますし、フラワーベースに見立てて一輪刺しにしても面白いかしら、と思いました。二つあるから二輪刺しでしょうか ;-)


Pot de Vinaigre

Tasses Anciennes de Limoge

le 7 Mars 2008

少し前に時間を経て両袖揃ったアンティークレースのカフスのことを綴ったことがありますが、こちらも長い時間を経てカップとソーサーがセットになったものです。

リモージュのもので、もう随分前の事になりますが最初にカップだけを手にしていました。確か6客位あったもので、予算の都合上、手にしたのは二客だけ。今でしたら間違いなく在ったもの全てを持ち帰っていたに違いありませんが、当時は若かったですから、、、。
アール・デコ調のフォームとどこか儚げでシックな色合いの薔薇のモチーフに惹かれ、カップだけでしたがお気に入りで大切にしていました。

そして、何年も、しばらくしてからソーサーに出逢ったのです!全く違う蚤の市で、そこに在ったのは二枚のお皿だけ。もちろんリモージュ製。嬉しい出逢いに胸躍らせながら持ち帰った記憶が在ります。

ティーカップというよりはコーヒーのおすましサイズです。

le 5 Mars 2008

両親からの電話、10日程前に贈ったギフトが届いたとのこと。年末に父の誕生日、1月には母の誕生日、と続いたのですが、タイミングを逃して引き延ばしてしまったので、これ以上遅くならないうちにと送ったのでした。

父にはZARAで見つけたボーダーのポロシャツ、ご存知の様に若者ブランドですが、日本にはなかなか無い様な洒落た色が揃っているので奮発して二枚、ひとつはブラウン&ブルー、もう一枚はグレー&パープルのコンビでなかなかお洒落です。
あと、昨年 Jojo がモナコに出張で行った際、スイスの某高級ウォッチのヨットクラブのパーカーをお土産に頂いて来たのですが、決してそういうカジュアルな服装をするタイプではないので、父に贈ったらサイズもピッタリで大喜びしていました。せっかくなのでお揃いであったバッグとポーチも第二弾として贈りました。
母にはマカロンで有名なラデュレのバッグとロクシタンのリップバームを。バッグはこちらと同じアラベスク柄のもので、私も気に入ったのでお揃いでゲット。昨年ノエルの前にラデュレの長蛇の列に並んで購入したのはマカロンではなくこのバッグでした。

どれも喜んでもらえたみたいで良かったです :-)


Le sac LADUREE

Petales des Roses

le 4 Mars 2008

今日は思い切り寝ようと昨夜から決めていまいた。目が覚めてからも、起き上がると部屋がもの凄い状態になっているので、実はベッドから抜け出すのが気が重く、それなのに Myu がお腹が空いたと騒ぎ出し、かと思うとこの冬は滅多に入らなかった布団の中へ身を沈め、ぬくぬくと一緒に過ごしていましたが、空腹がピークになると嘔吐するので、おトイレに誘導する為に起きざるをえませんでした。起床AM10時。

この数日間余程寂しかったと見えて、膝に乗って来たりHUGしてきたり、とにかく甘えん坊です。今も膝の上に居ます :-)

この沢山の薔薇の花びらは先日の花束の一部です。数日間のお役目を終え、私の元にやってきました。部屋にローズの香りが漂い、癒されています。
デリバリー前にチェックした時にはとても小振りの薔薇のように感じていましたが、高級ホテルのスイートルームの暖かなお部屋で贅沢に過ごしていたので大きく花を膨らませ倍以上のボリュームになっていました。
この薔薇はローズ・パルフュメで他の品種より香りがするとのこと、花が開くとより一層その香りが強まります。
大きな花瓶に入りきらない位ありましたので、ちょっとくたびれているものはポプリにしようと思い花びらを外しました。残りはもう少しこのまま楽しんで、ドライに出来そうなら吊るそうかと思います。

le 3 Mars 2008

今日も午前中は展示会、午後クライアント達を送り出した後に再び一人で展示会に戻りました。いつも駆け足でデザイナーの友人達のスタンドでゆっくり立ち止まる事も出来ずにいたので、久々にコレクションをゆっくり見せて貰いながらちょっと空いて来た最終日の展示会場で近況報告しつつお喋りしました。
展示会まではどのデザイナー達もその準備で明け暮れ、期間中も多くのバイヤー達が行き交う中、商談で神経を使うので最終日は皆さんお疲れの様子でした。私も、怒濤の様な4日間でしたので、帰宅してすぐにベッドに直行しました。
Jojo の帰宅で目覚め、約一週間振りに一緒に食事を摂りましたが、向かい合って話すのも久し振りでした。

写真は少しずつコレクションしている19世紀の黒いボタンたち。細工の細かいものはまるでジュエリーのようです。



Des Boutons Noir anciens

Collier en perle design(c)Cocomo@Paris

le 2 Mars 2008

今朝はクリニャンクールの蚤の市に行って来ました。実に久々、新しいお店も発見し、素敵な物が沢山在るので久々に行くとやはり面白いです。ですが今日はサイトの買い付けでもなく、別のお仕事でしたので、よそ見せずに駆け足で周り、自分の買い物は一切無しです。

そして午後は再び展示会巡り。この怒濤の様な数日間は明日が最終日となり、明後日以降は通常通りに戻ります。

ところで一月にレースのアクセサリーをいろいろと作っていました。こちらもそのひとつで、この春付けたいと思って制作した物です。
UKヴィンテージのパールネックレスにやはりヴィンテージのクロッシェモチーフと、リボンをプラスして、今風のネックレスに変身 ;-)
お花はスミレでしょうか?アイリッシュレースでキッチリ編まれていて、このままブローチにでもしようかと思いましたが、ネックレスに落ち着きました。春のコーディネートに活躍しそうです。

le 1er Mars 2008

今日も終日仕事で外出、午前中はマーケットリサーチで午後は再び展示会巡り。とにかく沢山の新作コレクションを見て回るので目がリカチカ、頭の中もパンパン状態です。沢山歩く上に、会場を回っているうちにカタログが増えて行くので荷物が重くなり背中が痛いです、、、。

抽象的な画像ですが、こちらはスカートの一部です。全面スパンコール刺繍がほどこされていて、とっても華やか!フロンドサイド部分に大きなフラワーのモチーフがスパンコールで描かれています。パーティーチックでもありますが、この春はありとあらゆるカラーがはじける程に展開しているので、こんなキラキラなスパンコールもなんのその ;-)
昨日はこのスカートに淡いグレーのセーターとレギンスを合わせました。シックにおとなしくまとめたので、アクセントとしてピンクのコートをコーディネート。バッグもピンクのメタリックレザー、他の日がモノトーン系中心となりそうでしたので、この日はカラフルにまとめました。ちなみにスカートは ANTIK BATIK のものです。


Jupe brode en paillette

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