le 29 Fevrier 2008

今日は朝からず〜っと展示会周り、8カ所の展示会をクリアしました。来秋冬のコレクションです。いつもアンティークの古い物を探し回っていますが、新しいデザイン、新しいシルエット、新しいカラー、新しいテクニック、、、に出逢う事は毎シーズン本当に楽しく、素敵な刺激でもあります。
殊にファッションにおいては私は古い物にも新しいエスプリを吹き込んでいきたいと思っているので、時代の流れや新しい流行も大切にしています。

写真は靴下屋さんを始めようとしているのではなく(笑)、レギンスを履くのに今の時期それだけだと寒いので、スキン系のストッキングをストックから探すのに広げただけです。普段私はいわゆる肌色のストッキングというのを履きません。編みタイツやレーシーなものを履いたとしても、ブラックであろうとカラータイツであろうと無地のタイプはほとんどがオペーク系。
それなのになぜこんなに沢山ストックしているかといいますと、スタイリストの友人がパリを引き上げる時にストッキングを山ほど譲ってくれたのです。この倍位在りましたが、別の友人と山分けしたのでベーシックなものはこの程度。でも全てモデルサイズのM〜Lサイズ。身長は平均値でカバーしていますが、ヒップがもしかして大きめ?まぁ締め付けない程度で決して履けない訳ではありませんが。中には母が間違えて送ってくれたゆったりサイズも混ざってます。

でもこちらはあくまでストック、クローゼットの高い棚にしまいこんでいるもので、常備している靴下類はもの凄い数です。一番利用の多いブラック(ストッキングとタイツ)、ブラウン系、寒色系、暖色系、編みタイツ、プリント、ファンタジー系、更に靴下などと区分して整理しています。自分でもどうしてこんなに靴下ばかり持っているの?というぐらい在ります。靴下だけでこんなにクローゼットを占領しているから収納が大変に感じるのかも?!

更に上の棚を久々に開けてみたところ、ボックスにしまい込んでいるバッグをチェックしたら、こんなの持っていたんだ!というヴィンテージバッグがわんさか出て来ました ;-) 我が家はたま〜に整理すると、忘れていたものがいろいろと出て来るので面白いです(笑)。

そうそう、ストッキング類はバッグ入れの巾着やジップロックのビニール袋にアイテム毎に入れていますが、ハードユーズのものは袋が破けてしまい、ストッキング袋を作ろうとずっと思っていたのを思い出したのでメモメモ。


Plein de Collants

Roses parfumees

le 28 Fevrier 2008

先週よりJojo の仕事の為にほぼ毎日のようにバイク便で配達があります。多い日は日に三回、今日は朝 Fed Ex の郵便と夕方のバイク便。その度に階段を登って来てもらうのも申し訳ないと思いつつも、その間に身だしなみを整えられる余裕があるのも有難かったり ;-) だって、朝一番のお届けですと、髪はボサボサ、まだホームウェアそのもので(半パジャマ状態の時も、、)、ちょっと他人の目に触れられるのははばかられる装い、、、(笑)。インターフォンの受話器を置いてから、廊下の足音が近付いて来るまでの時間が勝負!となります(笑)。

Jojo はいつも帰宅する時に電話を一本かけてくれますが、昨夜は午前様、というか、帰って来たのは明け方です。朝の5時に電話で起こされました。そして目覚まし時計をセット。その半時間後に家路に辿り着き、8時に起きて10時に又出かけて行きました。お疲れさま。今週一杯は擦れ違い生活です。

私も明日より月曜日まで終日外出となります。メールやメッセージなど、お返事が遅れるかと思いますが、どうぞお書き留め下さいませ。

そんな訳でして、今日は再び贈る花束にカードを添える為にフローリストに出向き、私が不在になる日の分の Jojo の食事と Myu の御飯を買いに走り、メトロで回数券を買い、更に仕事の準備。ストレスがピークに達しようとしていますが、あとはコーディネートの最終確認だけですので、天気予報をチェックしながら決める事にしましょう。

写真の薔薇はパリの薔薇専門店でチョイスしたもので、この後花束になり或る方の元へ届けられます。多分明日には花が開花し、ローズの香りがお部屋いっぱいにたちこめる筈。

le 27 Fevrier 2008

ミシン針を買いに大きな手芸店へ、ついでに先日品切れだったリボンや使い切ってしまったリボン、そして糸などを買い込みました。ミシン針はジーンズ用の太いのもGET。帰宅してから早速昨日の続きのジーンズの裾上げに取りかかったのですが、今使っているミシンは学生時代に購入した物で、サイズの小さいところは出し入れが簡単なので気に入っていますが、メンテナンスをきちんとしていなかったせいか、もう寿命なのか、思う様にステッチがいかない事がしばしばあるのです。殊にジーンズは針を変えたところで、やはり重なり合った部分でつまづいたり、限界があります。
昨年購入したロベルト・カヴァッリのジーンズの一本はいやらしくもゴールドの糸でステッチされており ( イタリアものですからね。笑 )、最も近い太さとカラーと質感の糸を探し当て(DMCの刺繍糸メタリックパール)ボビンに巻き直し挑んでみいたものの、家庭用ミシンではどうも無理そうです。すでに針を又一本駄目にしてしまい、仕方ないのでジーンズと同色の糸でステッチしましたが、お直しのアトリエで可能であれば縫い直してもらおうかとも考えています。
あ〜、でも出来る事ならパンツの裾をカットしなくてもいいスラリと長い脚が欲しい!と無い物ねだり、、、。

そういえば、いつだったか父のコム・デ・ギャルソンのズボンを母が裾上げしている時、一体幾ら分カットしたかしらね〜、、、なんてことを笑いながら言ってたことがありました。たまに通販のカタログで、サイズが大きいと一般サイズよりも若干お値段が高くなっているのを見かけます。確かに使用生地の量が違いますからね。ならばジーンズもチビッコ用に幾らかお安いといいのに、なんて思ってみたり ;-) 
でもカットした生地で何か小さな小物かアクセサリーでも出来るかもしれないですね ;-))) チビッコ万歳!



Retouche des Jeans

Petit Ecureuil

le 26 Fevrier 2008

先週末からパリコレが始まっています。そして間もなく展示会も始まろうとしています。私達は同時期に二人とも忙しくなるので一週間は擦れ違い生活です。

今日は仕事で出かける数日間のコーディネートを考えて鏡の前で何度もファッションショー。そして週間予報とニラメッコ。なんと言ってもまだ二月末、しかし春らしい装いで挑みたいし、と微妙な選択を迫られています。
先日買い込んできた春物はモノトーン系ばかりでしたので、ちょっとカラフルな物が着たい今の気分、どうしようかな〜とまだ悩み中。

そういえばまだ一度も着ていない服が山積み、重い腰を上げてジーンズ4本の裾上げを始めたはいいのですが(何度も履き替えなくてはいけないので面倒な作業です)、あろうことかミシンを踏み始めたら針が折れてしまいました :-( しかもストックの針は無し。蚤の市でアンティークのニードルパケットを手にする割りには、一番使用頻度の高そうなミシン針の予備を持っていないなんて、、、。近所に在った超お高いメルスリー(手芸店)は昨年遂にお店を畳んでしまったので、明日大きな手芸店に出向かねばなりません。

他にも準備しなくてはならないことが山積み、、、ちょっと気持ちに余裕の無い今日この頃です。

ところで今夜 Jojo はセレブの集まるパーティーとやらに繰り出したのですが、期待していたセレブ達の姿は見つからず、シャーロット・ガンズブールぐらいしか居なかったそうなので予定よりうんと早めに帰宅しました。

写真のリスは以前ミニパニエを編んだ時にも登場しましたが、いつもコンピューターデスクの上に居るコです。どんぐりが刺繍されたレッドワークのドイリー(コースター?)と合わせてみたら言うまでもなくピッタリでした。

le 25 Fevrier 2008

我が家ではバルコンのフォーセシィアの花が春の始まりを知らせてくれます。このアパルトマンに越してきた時に、友人が贈ってくれた鉢植えです。2月の半ば位に黄色い花が咲き始め、夏には緑の葉に変わり、冬は枝だけで寂しそうにしています。雨の多い冬でしたのであまり手をかけたわけでもないのに、相変わらず生き延びて、今年もカレンダー通りに花を付けました。

枝が折れて挿木にした小さな鉢の方も健在です。こちらの親の鉢の方は根が伸び過ぎて、頂いた時に入っていたプラスチックの鉢を崩壊し、かなり大きな鉢に入れ替えたにも関わらず、相変わらず中で成長している様で、そのうち肥料を足して更に大きな鉢に入れ替えなくてはならなくなりそうです。

自分だったらきっと選ばないであろうカラーの花ですが、グレーな空と空気の二月のパリに、ぱっと明るく、ほんの少し活力を与えてくれる気がします。


Fleur jaune

SAJOU

le 24 Fevrier 2008

二月の寒い一日でしたが、お天気が良かったので蚤の市日和でした。しかもホカロンを背中に貼付けていましたので、帰宅して夕方近くまで背中がポカポカ、発明した人って凄い!偉い!
でも特許の為だと思いますが、こんなに素晴らしいのに他の国では生産されていない。寒さの厳しいヨーロッパでホカロンの生産販売したら絶対に成功するのにな〜と思います。ただどのビジネスにおいても競争が無いのと、消費税の高さで日本と同じお値段は望めないことも想像出来ます、、、。

今日は例によってレース中心に見て回り、それ程多くはないけれど、先週山ほど抱えて来た戦利品にも関わらずレース自体は非常に少なかったので、そろそろ禁断症状が出る頃合いに程よい程度の数だけ手にして来ました。

そしてその中に見つけたのがこちらの小さな図案集!SAJOU ( サジュー ) のコレクションで、クロスステッチを嗜んでいる方でしたらご存知の方も多いのではないでしょうか。クロスステッチや刺繍が淑女達のたしなみで、又字を覚える為に幼い
子供達もアルファベットのステッチをリネンの目に埋めていた時代、実に素晴らしい図案集を多々出版していたメーカーです。その時代のレターのように美しい装飾文字が沢山紹介されています。
昨今のクロスステッチブームにより相次いで古い図案の復刻版も出版されて、又メーカーやデザイナーの資料としても人気で、コレクターも多い為に手にする事がなかなか難しくもあります。私も昔の図案集などをコレクションする中、このSAJOUのものは本当に出逢いが少なく、しかもコンディションがいまひとつ、、、破けていたり表紙の無い物もあったりします。
多くは復刻版などに見つける事が出来たりもするのですが、でもやはりオリジナルの魅力とでもいいましょうか。今日見つけたそれは、指の長さ程のとても小さな蛇腹式のタイプで、なんと#2 - コレクションは700近く展開いたようですので、その中でも最も古い物のひとつになり、今日はレース以上にときめきを覚えてしまいました。豆本みたいにかわいいです :-)

本棚ブログの方にはSAJOUの図案をまとめた復刻版バージョンの図案集をご紹介しています。

Bibliotheque de Cocomo <--- click

le 23 Fevrier 2008

おっと失礼!こんな姿で人前に出るなんて、はしたないじゃない、Myu ちゃん。

M : ミュアー!・・・(以下翻訳)だって Jojo がボクの尻尾にこんなもの付けるんだものー!

M : あ〜、やっと外れる ;-) (*マウスオーバー)

たまには遊んであげないと!って、Jojo に小さなヘアークリップを尻尾の付け根に付けられてしまったのです。例によって尻尾を追い回したり、そうかと思うと何も感じないかの様にじっとしていたり、でも上手に一人で外していました。

でもね、これはさすがに難しいみたい(笑)。
Cahier de Cocomo <--- click


Pauvre Myu

Decoration de trou de la clef

le 22 Fevrier 2008

Jojo はその昔好んでシャツを着ていたこともありましたが、ボタンのある服 : Yシャツを着ることは年にほんの数回、数える程しかなく、ともすれば何年も着ない年すらあった筈(?)。更に + ネクタイとなると、記憶の限り友人の結婚式とかエルメス杯ぐらいしか思い浮かびません。ネクタイではなくリボン結んでごまかしたこともありましたし ;-)
昨年は一回モナコ出張でブラックタイが必要になりスーツを新調して、更にもう一回プロフィール写真を撮る為にネクタイを締めましたっけ。たったこれだけですので世のサラリーマンに比べますとアイロン掛けも手間がかかりませんし、クリーニング代も浮いて助かっています。

ところが今朝、仕事で行政機関との大切なアポイントがある為にきちんとした格好で行かなければならなかったらしく、今年初めてボタン付きのシャツを着てネクタイを締めて出かけました。普段着用することの無いネクタイはクローゼットの奥深くに片付けてありますし、シャツもしばらく振りに取り出すのでアイロンがけが必要になりましたし、大いに慌てました。ちなみにアイロンがけは本人がやってくれるので、私はネクタイを手配しただけです。

今日の私のお仕事はちょっとばかり優雅でした ;-) 午後発送業務を済ませた後に、再び花屋に出向き或る方の為にゴージャスな花束の注文。薔薇専門店で赤い薔薇60本です!
贈るのもドキドキしてしまいますが、こんな花束を受け取ったらトキメキ度200%ぐらいになってしまいそう。喜ばれるお顔を拝見するのは来週のお楽しみです ;-)

写真はドアに取り付ける鍵穴の飾りで、デコラティブなデザインが素敵です。どうしてこういった物に惹かれてしまうのか、、、この小さな穴から見える向こう側の世界の入り口として、想像力を掻き立ててくれるからなのかもしれません。鍵とかそのキーを受け入れる鍵穴って、なんだかミステリアスな魅力があるように思えます。
次回 BRIC-A-BRIC のコーナーでご紹介しようと準備しているものの一部です。

le 21 Fevrier 2008

仕事で花屋のリサーチをする為に川の側まで出かけたので、いつもの中華食材店で買い物をしました。お米はカリフォルニアの "錦" を食べているのですが、今日は欧州産新こしひかりの "ゆめにしき" なるものを見つけたのでお試しに買ってみました。お値段は錦と同じ5kgで13.2ユーロなり。

こちらのレースはローブの袖に取り付けてあったであろうものです。このテの幅広のレースのカフスは、教会の白いローブによく見かけますが、もしかしたら袖のたっぷりしたブラウスの一部だったかもしれませんし、ドレスの袖飾りであった事も考えられます。

実は、ひとつだけ現在 COUTURE のコーナーでご紹介しているアンティークレースのセット商品 ( CTR 19-05 ) にご紹介しています。といいますのも、こちらのカフス、蚤の市で見つけた時にひとつだけしか見当たらなかったのです。絶対袖飾りに違いないと思っていましたので、お店の人に確認してみましたところ、やはりひとつしか無いとのことで、ならば他の使い道を考えましょうと手に入れた物でした。筒状になっていますから、袋物の飾りにしてもいいと思ったのです。
そしてしばらく経った或る日の蚤の市、片割れのレースに出逢ったのです!お店の人も私が言わなければ気付いていませんでしたので(分かっていれば取っておいてくれた筈)、もしも他の人が先に目を付けていたならばご縁は無かったでしょう。
たまにあるのです、こういう出逢いが!何年も経ってから袖の片方や、同じレースのパーツに出逢う事が。もちろん同じお店でですけどね。
私の様な個人のお店と違って、業者の方は膨大な量のレースを持っているに違いないでしょうから、たまに離ればなれになってしまい、そして又再会するという運命のアンティークレースです。

せっかくお対になりましたので、オプションとして、こちらのセット商品 (CTR 19-05) をお買い上げ頂きます方に超破格なお値段でもう片方をお譲り致します。セットから離した際にこのお値段というのではありませんが、せっかくですので出来れば一緒にお買い求め頂ければ、と思いました。

黒いワンピースやドレスの袖にあしらったらさぞかし素敵だろうと想像します。幅が広いので半袖や七部丈でもOKですし、カルソンやパンタロンの裾にもしても可愛らしいです。もちろん小物作りにもご使用頂けます。
ここまで書いていたら私自身が欲しくなって来てしまいました(笑)。先程撮影した際にも、改めて素敵だな〜と思っていたのです。(*マウスオーバーにて更に大きな画像をご覧頂けます。)

COUTURE <---- click


Manchette en dentelle ancienne

Poupees Polonaises

le 20 Fevrier 2008

朝起きるとグレーな空が広がり、暗い一日の始まりに憂鬱な気分に成ってしまいます。せめて春の気分をと、先日買った春物のセーターを着ようと思いましたが、袖を通してみると七部丈のコットンなのでまだ早過ぎる予感、今風邪をひきたくはないので冬物に着替えました。

このお人形さんたち、妙にレトロなのは、確かに古くもありますが、なんとポーランド生まれなのです。多分20世紀中期 ( '50~70年代 ) のものと思われますが、東ヨーロッパにはバービー人形とか、ゴムで出来た人形があまり無かったのでしょうか?!もしかしたらドイツとかにもよくある民芸品の木のオモチャなのかもしれませんが、お目目パッチリで可愛らしいお顔をしています。マリーンな洋服も何気にお洒落!このまま立てる様に、足がかなり大きくしっかりしているのです。
ほらっ!(*マウスオーバー)

le 19 Fevrier 2008

ステーショナリーを整理していたら、懐かしいカイエが出て来ました。まだ学生だったその昔、オペラ大通りに在った日本の文房具屋さんで買い求めたノートです。別にこれといって変哲の無い、ダンボールのようなクラフト紙で出来たノートなのですが、当時 MUJI もまだパリに進出していなくて、こうしたシンプルで洒落たステーショナリーというのがこの街では皆無でした。

そしてそのまま使わずに取ってあったのですが、プチリメイクすることにしました。そう、いつもの簡単クラフトです ;-)

アンティークレースの中から素朴なものをチョイス、テープ状のものとモチーフと、二種類作りました。糸の質感も色もとても良く似ているので、二冊一緒にしていても全く違和感無しです。
ボーダーテープの方は、なんとピッタリサイズで、端を僅かに揃えたものの、1mm程度しかカットしていません。こういう風に無駄無く使えたのも嬉しい!(*マウスオーバーにて下のカイエのアップ画像)

中は経線の入った生成りベージュのノートなのですが、17〜8年寝かしていたせいか自然と薄ら色焼けて来ている様な、、、?すでにヴィンテージ化していますが、古いレースをあしらったら増々アンティークのカイエみたいにお洒落に変身しました。

以前作った他のデスク小物とも相性がよろしく、飾り立て過ぎずに程々の甘さの感じが私らしいかな、とも思います。とは言うものの、ロココ調やラクロワみたいにこれでもか!というぐらいに飾り立てたス−パーデコラティブなスタイルも大好きだったりしますが ;-)
でもまぁ、今の気分は清楚な乙女のレース♪ということにしておきましょう :-))


Cahier avec la dentelle ancienne

iPhone

le 18 Fevrier 2008

テクノロジーが進む中、コンピューターの進歩もさることながら携帯電話も次々に新機種が開発され、カメラ機能は当たり前でコンピューターとも一体化してきています。

一昨年の暮れ、NYからパリを訪れた方々にお会いした時に、ポケットからブルーベリーなるものを取り出しメールチェック、そしてインターネット接続の様子を見せて頂いた時には驚いたものです。噂に聞いていたものの、初めて目にした小型コンピューターの携帯電話、テクノロジーもここまで来たか!と感動しつつ、ただ外見がよろしくないので Mac でこんなのを出してくれたらな〜と思っていました。

そして昨年 iPhone が発表され、そのプレゼンの様子を Apple のHPで観ながら衝撃を覚えました。ひとつひとつが新しく、その機能に目が点になりました。
6月に本国USで発売になり、ヨーロッパでは昨年暮れに発売をスタート。欲しい欲しい熱が高まり、遂に Jojo がGET☆ 
先週すでに手元に在りましたが、中のSIM ( チップカード ) 待ちで、今日やっと動き出しました。

いいな〜、ズルイな〜・・・人の物を欲しがる物ではありませんよ、と子供の頃に誰しも教えを受けた筈。でも、これは羨まし〜!

ノートタイプのラップトップも超薄型の軽量タイプが出たところ。携帯電話とはいえ一家に二機の iPhone は贅沢ですので、私は密かにこちらを狙ってます。(が、正直言ってすぐに必要なものでもありませんが、、、)
あ〜、でもデジカメも新機種にリニューアルしたいと思っているので、優先順位に迷ってしまいます。多分1〜2年後にはもっと使い勝手のいい新しい機種がきっと出るに違いないでしょうし、最新テクノロジーに付いて行くのは使い方もですがお財布も大変です、、、。

ところで、お初の web チェックは私のブログ ;-) 本当は当サイトもチェックしようと思ったのですが、Flash なので見れませんでした、、、。まだ手にしたばかりなので、設定とか調整がまだなのです。
こんな小さな画面でインターネットが出来るなんて、感動!!YouTubeで David Bowie もしっかり観ました ;-) 音もなかなかよくて聴き入ってしまいました。

le 17 Fevrier 2008

昨日の荷物のせいか、今日は予想通りの筋肉痛、肩から背中にかけて痛いです。お昼近くまで寝たのに、9時頃に睡魔が襲って来ました。一昨日夜更かしして昨日寝不足だったのが原因と思われますが、なんだか時差ボケのような感覚です。

私は刺繍や縫い物、そして編物をしますので、糸には目が無く、常に探し求めています。編物に関しては身に付ける物を作る事が多いので、そして量が必要な場合古い物ですと手に入らない為、新しい糸の方が安心して編める気がします。それに、編みもの糸に関してはファッションと同様に新種の糸が次から次へと開発されているので特に古い糸への執着は在りません。
ところが刺繍糸に関しては、殊にリネン糸は現行品でアンティーク糸の様な質の良い物を見かける事はまず無いのでこだわります。

コットンの刺繍糸、これは正直言って大差ないと思います。古かろうが新しかろうが、ラベルとほんの少し染色の加減で色合いが変わる事はあっても、同じメーカーであればさほど違いは無い気がします。
ただ、一本取りの刺繍糸(DMC であれば A broder のタイプ ) は、全く無い訳ではありませんが、需要が少ない為に一般手芸店ではフランスでもあまりお目にかかれません。在っても白の1〜2品番、クロスステッチの専門店などに行くと赤糸もたまに見かけます。もちろん現在生き残りの DMC 。

そしてこちらの赤糸、昨日やっと巡り会えたのですが、十字のマークでお馴染みのカルティエ・ブレッソンの刺繍糸です。アンティーク・メルスリーのコレクションの本や、最近のクロスステッチの人気作家や復刻本の作品写真と共に度々登場している糸メーカーの糸ですので、手芸に興味のある方々でしたらご存知の方も多いのではないでしょうか。
赤糸刺繍とも呼ばれる程に、アンティークのアルファベットサンプラーやレッドワークの施された刺繍作品にも見られる様に、赤糸は白糸に次いでポピュラーだった筈なのですが、どう言う訳か古い糸はあまり見かけません。
しかも、今は存在しない糸メーカーの赤糸となると増々手にするのが困難で、白糸は結構溜まって来たのに赤糸はたった一枷しか持っていなかったのです。
ところがやって来ました!昨日の蚤の市で運命の赤い糸と出逢いました ;-) しかも5品番揃っています。左手前より1・2・3・4・5番手、 数字が大きくなる程糸は細くなります。(*比較してみたところはマウスオーバーにて)
蚤の市では一番最初に素通りして、最後に一周して戻って来た時に見つけたのですが、その間日本人の業者さんらしき人とも何人も擦れ違っていた中、こうして私の事を待っていてくれた ( と勝手に解釈 ) ということにも運命を感じてしまいます ;-)

ところで、こうしたコレクターアイテムとも言える糸を手にされている方は皆さんどうしていらっしゃるのでしょうね。ラベルも綺麗に残っていると、アンティークコレクションとして使用するのに躊躇してしまいます。
私の場合、使いかけのものであれば続けて使ったりしていますし、ラベルの無い物も同様に使えます。あと数が沢山あるものであればやはり使います。
ただ、ラベル付きのミントコンディションですと、そのまま飾っても様になりますし、雑貨的に捉えることもあります。アンティークのメルスリーアイテムはフォトジェニックなものが多いので、作品写真の脇役としても活躍してくれますし、雑貨写真の主役にさえも成り得ますしね。
実際のステッチも試してみたいので、ラベルの剥がれたものを使ってみようかしらと思っています。



Fils Rouge

Bouton ancien

le 16 Fevrier 2008

パリに寒さが舞い戻り、ホカロンを背負って週末の蚤の市にいざ出陣!
張り切って出かけた割りにはお目当てのお店がどこもお休み、、、この足で別の蚤の市にでもハシゴしようかと思いあぐねていたところに気になるものを発見しました。

しかし他には心トキメクものはなさそうですし、トーションが詰まった箱の中もイマイチ、、、寒いのでお支払いを済ませてサッサと帰りましょ、とお財布を出していたら、他にもリネン類が沢山在るとのこと。ちょっと見せて頂こうかしら〜と箱を開けてみると、安っぽいシーツやテーブルクロスの下の方に可憐なドイリーやクロッシェレースなどが顔を見せました。
そして未使用のアンティークリネンや生地の入っている箱を見つけ、ひとつずつ選び出すのが面倒だったのでこちらはそのまま箱買い ;-) 久々の蚤の市でしたので大きく出ました(笑)。
更にコンディションの悪いクロスは鋏を入れて生地利用しようと思っているので敢えてそんなリネンも選び出し、今日はレースに散財することは無いと分かったので太っ腹にも普段なかなか手が出ない素敵なカットワーク刺繍の施されたベッドリネンまで手を出してしまいました。

ところでメルスリーアイテムは無いかしら?在った気もするけど今日は持って来ていないようだとお店の人、ならば仕方ない、期待せずに他のアイテムを探していたら出て来ました!糸の塊が!洋服生地の端切れと共にビニール袋の中にギュウギュウ詰めになった使いかけの刺繍糸が沢山。この中に一体どれだけ使えそうなものがあるのか?という疑問符を打ちながらも選ぶのも大変そうだったのでそのまま袋買いしました。手袋を外したく無かったのと、こんがらがり過ぎてひとつひとつ取り出すのは困難そうに見えたのです。

帰る前にもう一周逆に回って行ったら一番最後に又糸を見つけてしまいました :-)
今度はシルク糸 ( 枷ではなくボビンタイプ ) やレース糸、そしてアンティークではなぜかなかなか出逢えないCBコットンの赤糸。此処でも箱買いしたかったのですが、単品で売りたいとの事で、ならば仕方無し、数えてみると結構なお値段になりそうでしたので欲しいものだけを吟味してあとは他のブロデゥーズ(刺繍する人 ) やトリコトゥーズ ( 編みものする人 ) たちの為に残して来ました(と言ってもほんの少しだけ)、、、。大きな買い物の後には気が小さくなる小心者であります ( 笑 )。

さて、うちに辿り着いてから前述の袋に入った糸を整理し始めたのですが、午後の大半を費やしてしまいました。とにかく、激しくこんがらがっていました。まるで猫がじゃれて遊んだのではないか?!或いはミキサーにでもかけてかき回したのではないか?!と思うぐらい糸が交差していました。中に未使用の枷もありましたが、多くは使いかけの糸で、ボビンから糸が伸びているもの、使い易い様にカットしてあるものが網羅しているのですから、まずは色別に引き離し、更に各色使い易い様に束にまとめました。
パールコットン糸やソフト刺繍糸は他の糸に比べるとそれほど沢山の色を持っていなかったので嬉しい出逢いでした :-) 滅多に使わない色というのも中にはありますが、パレットのカラーは沢山揃えて、その中から選んで行く方が作品の表現の幅が広がる様な気がします。もちろん必要な色だけを揃えて行く方法もありますが、すぐに手元に在った方が色合わせが便利ですし、思いついた時にすぐ制作に取りかかれるという利点があります ;-)
しかし、こんなに沢山の糸、きっと前の持ち主は刺繍を本格的にしていた人なのだろうな〜と想像します。

今夜はそろそろ限界です。写真はコレクションのボタンより。葉っぱに虫が留まっています。昆虫に詳しく無いので、何の虫かは分かりませんが ( net 検索したら怖い画像も現れそうなので、探すのは止めておきます。笑 ) ちょっと変わっていて、このまま指輪かブローチにでもしたくなる程洒落ています。実際の虫は苦手なくせして、昆虫モチーフのアクセサリーやモチーフは結構好きなのです ;-)

le 15 Fevrier 2008

干支で見る性格占いなるものを見ていると、どうも私の干支は浪費家が多いとありました。やっぱりね〜と妙に納得してしまったのですが、新たにググってみると (*Googleにて検索)この認識は間違っていた様で、紙を食べる違う年の干支こそが浪費家であるとありました。
だからと言って何一つ変わらないのですが、なんだか安心してしまいました。そして白状しますと、昨日チョコレートを買いに出かけた時に、更に二駅分足を伸ばしてパンツ二本と靴を一足GETしています。
やっぱり浪費家ですかね、、、? でも、洋服は私の仕事上大切なものなので、仕事への投資ということにしておきましょう ;-)

この黒いうじゃうじゃしたものは何かといいますと、19世紀末に流行したヴィクトリアンスタイルのドレスやアクセサリーなどを飾っていたジェットビーズです。黒い輝きが美しく、これらのビーズがドレスに散りばめられていたらさぞ綺麗だろうと想像します。フリンジ状になっているもの、小さい粒、大きい粒、、、と見つける度に少しずつ手に入れてきました。この他にもう少し、袋に入れている物もあり、ある程度まとまった数になってきたのでエレガントなブラックな作品でも創ろうかと思っています。


Perles noir du 19eme siecle

Les Amoureux

le 14 Fevrier 2008

今年も愛の日が巡ってきました。フランスでは愛する男女が愛を確かめ合いお祝いする日です。日本のチョコレート商戦とは違う趣きですが、やはりどのお店もヴァレンタインのプレゼント用にと熱が入っています。

我が家は例年のパターンですが、ごくささやかに ・・・Jojo が薔薇の花束を、私からはチョコレートにパンクな Tシャツを添えて贈り合いました。近所にベルギーチョコのレオニダスがあるので、例年の様に箱入りの詰め合わせセットを、もちろん私の口にも入る事を考慮した詰め合わせです ;-)
そしてヴァレンタイン・ディナーは Jojo の当番で、美味しく頂きました。

毎年ヴァレンタインの時期に登場させようと思っていたモノ、我が家の寝室の一角、凍結しているマントルピースの上の壁に飾っているフレームです。'50年代頃、復刻版として流行ったバロッコ調のミラーフレームに、デコレーターとしても有名なジュエリーデザイナー、Herve van der Straeten ( 凄い!こんなに長い名前、何も見ないで空で書けました ;-) ) の恋人達がテーマになったネックレスをかけています。
彼のアトリエにお邪魔した時に一目惚れしたこのネックレス、もちろん首にかけても素敵ですが、存在感大ですのでこんな風にインテリアとして楽しんでいます。

le 13 Fevrier 2008

近頃は編物にちょっと区切りをつけて、アンティークレースと戯れている日が続いています。先日材料を揃えたところで仕上げましたのがこのペンダントです。

クリーム色のヴィンテージのマシーンレース、まるでシャンデリアのクリスタルパーツを思わせる様なこの形をそのままジュエリーにしたいと思い、ナクレパールをふんだんに散りばめペンダントヘッドに見立てました。リボンの先にも中央のフラワーに取り付けたパールと同じサイズの粒 ( ぐるっと一周しているのより若干大きめ ) を取り付けました。ペンダントヘッドの方は先月すでに仕上げていたので、今日の作業はこのリボンの先っぽにパールを付けただけです。

それ程古くはない、ペラッとしたレースですから、これぐらい飾り立てないとどうにも物足りなかったのですが、元々ネックレスだったパールを使用しているのでアクセサリーらしさが増しました。
長さはちょっと短めに首元で付けるのが好みですが、コーディネートによっては長めに下げてみたり、バランスを見ながら付けられる様に ;-) シンプルな装いでも、ちょっとレースのアクセサリーをプラスするだけで、フェミニンでちょっぴり乙女な気持ちに返れます :-)



Pendentif de Dentelle Ancienne Creation (c) Cocomo@Paris

Ballerine facon pyton

le 12 Fevrier 2008

もう春物がお店に並んでいて、今更冬物を買うのはどうかとも思いながらも "残り物には福がある” という思いでホクホクと買って来た昨日の戦利品です。

パイソン風のバレエシューズ。もちろん本物の革ではなく合皮、というよりじっくり見ると加工生地ですね。生地の展示会なんかに行くとこうした本物ソックリの質のいい生地やファーなんかがあり(大抵イタリアのものだったりします)、革の展示会などでも革に型押しの加工で爬虫類ソックリな革などがあり、テキスタイルにおいても技術の進化というのが見て取れて面白かったりします。

ホンモノのヘビ革の靴にも憧れますが、犬の落とし物の多いパリの街を歩くのには、汚れるのを心配しながら歩く一足よりも歩き易いこんなペッタンシューズでもよいかな〜と思ったりします。もちろん、ソワレに出かける時にはお粧ししてエレガントなヒールの靴も必須ですが ;-)

同じ様なパイソン風レザー(こちらは型押し素材)でトリミングしてある LOUISON のナイロンバッグとも相性がいいです。

ところで、本当は別のセッティングで撮影しようと思っていたのですが、レンズ交換している間に Myu がやって来ましてね、ゴロにゃんと寝そべり、そのうち尻尾追いかけごっこまで始めてしまい、、、おニューのスカートが毛だらけになってしまい、、、 :-( 変更と相成りました。(*マウスオーバー)

le 11 Fevrier 2008

先日から作りかけている物や、アイデアを温めている物を仕上げる為の材料が切れていて、制作がストップしているたので材料を買いに大きな手芸店に行って来ました。

そのついでにブティック巡りも ;-) もう残り少ないセール品の中からほんの少しめぼしい物を探し当てお買い物♪靴一足とスカート一枚、更に贈り物にしようと思っているメンズアイテムも GET ;-)
別のお店では春物チェック。前シーズン(秋冬物)は今日の戦利品を含めセール不完全燃焼でしたので(シーズン中に大フィーバーしたくせに、ですが、、)春夏に目を向けてブレイクしようと思います(笑)。
そこで、本日は手始めということでプチブレイク。ニット一枚とカーディガンを二着、カットソーのトップ一着、ランニング一枚、計五着をまとめ買いして来ました。両手に抱えるだけ買い物をすると、チープとはいえさすがに罪悪感を感じるわけでして、今日のところはこれで打ち止めにしましたが、ブルゾンを二着程検討中、試着してみたらシルエットが綺麗だったので、後日 どちらかを GET しようかと、、、。

いづれにしても材料で足りない色があったので、来週の入荷に合わせて又出向かないとならないのです。今日はセーターを着ていたので、コーディネートしようと思っている服を着て薄着で出向こうと思います。

うちに辿り着くと、Myu が出かけた時と同じ場所で同じ様に眠っていました。どうやら、いいコでお留守番していてくれたようです :-)


Dodo l'enfant do...♪

Victorian Black

le 10 Fevrier 2008

19世紀末のヴィクトリアン・ブラックが好きで、ジェットビーズやブラックレース、リボン、チュール、羽飾り、、、ありとあらゆるアイテムをコレクションしています。それこそ、その時代の衣装も持っていて、ケープコートやロングスカートは実際に着たこともあります。

黒い装飾的な衣装は、不思議と現代の服とも実にマッチするのです。さすがに100年も昔の服ですと、コンディションのいいものを見つけるのは至難の業でもありますが、イギリスに始まってフランスでも流行っていたのでどうやら在る所には在る様です。

でも、他のアイテム同様に、時に19世紀にこだわって集めた訳ではなく、好きなモノをひとつひとつ手にしていたら、自然と同じテイストの物が集まった、といった感じです。

ヴィクトリアンといいましたら、同時代にその影響を受けたナポレオン三世のその様式も大好きでして、こちらはどちらかというと、その響きにも弱く、ナポレオンIII 調と分かると手が伸びてしまう、といった具合。もちろん、そう耳にする前にも目が先に行き、聞いてみるとそうであった、ということが多いです。
これは Jojo と共通の嗜好ですので、家具などを選ぶ時にもほぼ問題無く意見が一致します。アンピール様式(ナポレオン一世)に比べるとフェミニンで繊細なのが特徴。家具などではブラックを基調にゴールドのディティールを施したものが多く見受けられます。ちょっとシノワズリーな貝の螺鈿細工もあり、我が家の椅子や大きなフレームにも見て取れます。

le 9 Fevrier 2008

Net で高校時代の友人達とクローゼットの話で盛り上がっています。お務め経験のある友人達は、皆誰しもスーツの一着や二着持っている様で、今更着ないので処分しようかどうしようか、、、バブル期のOL時代に買ったスーツは、海外ブランドのものであったり縫製のしっかりした上質のものだったりで、そのまま処分するには惜しい、難民に寄付したとしてもちょっと迷惑そうだし、リメイクするには手間がかかる、、、ならばリサイクルショップへ!
しかし、'80年代〜’90年代初の服って、その時代を通過した者なら想像がつくと思いますが、スタートレックよろしくゴッツイ肩パットが入っていて、今着るとかな〜り目立ち過ぎて恥ずかしいものがあります。しかもボディコンシャスなウエストマークなラインだったり、、、。苦笑いしているアナタ、クローゼットに隠し持っているでしょう!(笑)
でも、大抵のリサイクルショップでは "肩パットお断り” だったりするらしく、リバイバルを待ち望むしかなさそうな、、、。

私もクローゼットを覗いてみると、スーツやジャケットが数着掛かっています。ただし、元から肩パットが嫌いで、自前の肩があるのでカットソーなんかの肩パットは外して着ていましたし、着る機会こそ少ないですが全く着れないジャケットというのもほとんど無い気がします。まぁバブル時期に学生生活送ってましたから、スーツの類はその頃あまり買ってなかったのでした。会社務めしていた時も、スーツ着る様な職種ではなかったですし、、、服の数の割りに極めて少ないです。
そんな中、随分前に買ったガリアーノの’50年代風のスーツは、体系さえ変わらなければずっと着れそうですし、YSLのジャケットはカッティングがこの上なく綺麗なのでやはり一生モノ、ヴィンテージの Chanel や Hermes はコレクションとして保存(もちろん気が向けば着ます)。Ann Demeulemeester とかコム・デ・ギャルソンとかのジャケットはコーディネート次第ではまだまだ着れる気がします。でもロメオ・ジリなんかは微妙かも、、、。あと、一度も袖を通したことの無い Vivenne Westwood のスペンサージャケットなんて、この先着ることがあるのでしょうかね〜、、、というのもありますが、いずれにしても肩の尖ったものはあまりないので ( あってもサンローランの肩パットはむしろ美しいです!)、無理無く着れそうなものばかりです。

延々とスーツのネタを引っ張ってしまいましたが、私はどちらかというとワンピース派でして、冠婚葬祭やパーティーは例えパンツを重ねて合わせたとしても、ほとんどワンピースで出かけることが多いです。
この淡〜い水色(浅葱色)のワンピースは昨年手にいれたもので、クリスタルやミラーグラスがキラキラと輝いて綺麗。透けるので重ね着は必須、タートルネックなどで合わせるとバランスがいいです。インナードレスが付いていなかったのですが、薄着の季節にはドレスに重ねてもよさそう。
Myu の HUG 攻撃がある間はうちの中で着るのはキケンですが、こういうワンピースをサラリと日常でも着ていたいです。もちろん、家事なんかと無縁でなくてはならないので、あくまで希望です、、、。



La Robe legere

Ceinture de Dentelle ancienne Création (c) Cocomo@Paris

le 8 Fevrier 2008

先日アンティークレースのモチーフでブレスレットを作りましたが、同時に作ったのがこちらです。大きなニードルワークのモチーフで、よくカーテンやクッションなどのインテリアアイテムで目にするレースですが、せっかくの綺麗なモチーフを、ファッションアクセサリーに利用しないテはない筈!とひらめいて作ったのがこのベルト、セーターやワンピースのアクセントに生える様にデザインはシンプルに抑え、パールを一粒チェーンでぶらさげてみました。ポイントは、真ん中ではなくやや左側に寄せ、腰の辺りで付けるバランスに ;-)

繊細でエレガントなアンティークレースですが、斬新なアイデアとデザインをプラスすると新鮮です。レースのアクセサリーづくりはもう少し続きます・・・

le 7 Fevrier 2008

今日のささやかなお買い物です :-)
先日友人宅に行く前にすでにチェックしていたものですが、見つけたのはレジを済ませた後でしたので後日手に入れようと思っていました。春の新作モノで、金魚の柄のキッチンクロス、なんだか手ぬぐいみたいで粋じゃあないですか!キッチンで泳がせましょうか?それともテーブルマットにしましょうか?それとも他のアイテムにリメイク、、、。

キッチンクロスが好きで素敵なのを見つけるとついつい衝動買いを繰り返していますが、こんな楽しいプリントものはウキウキしてしまいます。他にもエプロンやキッチングローブ、エコトートバッグ、ショッピングキャリーなどが展開していて、ちょっと手堅く、それでもバッグ好きなのでトートバッグを狙っています。でも、新シリーズはお揃いでもうひと柄あるのですが、そちらはなぜか中華風のフラワープリント。もちろん、この二つが一緒に並んでちっとも違和感が無いのですが、フランス人にとっては日本と中国の違いも無いでしょうから、きっとアジアがテーマに同じ様に目に映っているのかもしれません。もしかしたらこの金魚も中国がテーマだったのでしょうか?!それにしては同じ様な手ぬぐいを持っているので私には日本風に見えてしまいます。

赤い金魚といえば、思い出すのが小学生の時に観た映画 "小さな恋のメロディ” - トレーシー・ハイド演ずるメロディが、金魚を抱えて街を歩いていた姿があどけなく可愛らしかったこと、、、流れていたのはメロディ・フェアだったでしょうか。外国にも赤い金魚が居るのだと妙に不思議に思い驚きました。ラストシーンのトロッコを漕ぐシーンも素敵でした。
そしてクリンクリンの巻き毛の少年、マーク・レスターに恋した純情な小学生の私でした :-)) あの映画でハートを射抜かれた小学生ってぜ〜ったい多かったはず。ああいうストーリーに感動するというのも、やはり子供の頃って素直で純粋だったのですね。


Poisson Rouge

Echarpe en Crochet

le 6 Fevrier 2008

先日あと少し、というところで再び毛糸が足りなくなってしまい、昨日 Jojo に調達してもらいその日のうちに仕上げたマフラーです。

本で紹介されたオリジナルのもにに比べますと、毛糸が違うのでかなりボリュームが大きめ、長めの印象です。普段余り使用しないモヘア糸に悪戦苦闘しつつ、意識的に緩めに編んだせいかもしれません。
かなり毛が長いモヘア、しかもクリーム色なので黒い服に合わせるときっと付着するであろう毛が気になりそうですが、フワフワしているので見た目暖かそうで、実際に首に巻くと温かです :-)
お花のモチーフ編みですが、雪の結晶に見えなくも無し、もったりとしたレースの様でもあります。
まだまだ寒いパリ、春先まで活躍することでしょう。

le 5 Fevrier 2008

起き掛けに10発連続のクシャミ、時々アパルトマンの建物に不法侵入してドアをノックする押し売りや水道工事や暖炉掃除の業者さんが居て、たまにそれが分かると居留守を使うことがありますが、これでは気配でバレてしまいます(笑)。

喉と鼻と全身で風邪を実感しているので、こういう日には休息を取るに限ります。ベッドの中でラップトップで映画でも観たいけれど、昼間は Jojo が愛用の MacProを抱えて仕事に出かけてしまったので、そういうわけにはいかず、いつもの場所でウェブサーフィン。

夜は念願のベッドでピーター・セラーズの’79年のコメディ " Being There " ( 邦題: チャンス )を観ました。コメディと言ってもゲラゲラお腹を抱えて笑う様なものではなく、どちらかというとしっとりした、人間味のあるコメディでした。良い映画でしたので、Jojo は二本目の映画に突入していますが、私は一本で打ち止めにしました。

ベッドから離れると再びクシャミの嵐、今夜は薬を飲んで早めに寝ることにします。

こちらはコンピューターデスクに置いていつも目に触れているもの、小さなワイヤーパニエにアンティークのコサージュを閉じ込めてあります。フランスのコサージュって、それはそれは素晴らしいものがありそうな感じがしますが、実のところ、クチュールのドレスなどに取り付けられている物は別として、多くが造花そのものの、安っぽく見える物が多い気がします。アンティークのコサージュのように、シルクの繊細な作りの物がどう見当たらないのはなぜだろう?と不思議です。そして残念でもあります。


Fleur dans le petit panier

Rouge a Levre

le 4 Fevrier 2008

先週から喉の痛みを感じていましたが、週末ゆっくりと過ごして居たにもかかわらず、よくなるどころか鼻水やくしゃみと展開してしまったので夕方のアポイントを取ってドクターに診てもらいました。先月 Jojo もお世話になった新しい女医さんです。起きてからアポイントまでの時間、徐々に悪化して行くのが感じられていたので、待ち遠しくもあり、そんな初診断。
ヴィールス、いわゆる流行り風邪にかかってしまったようです。嗚呼、流行ものに敏感な自分が恨めしい、、、(笑)。
ところで、主治医が変わったところでもっと近場に新しいキャビンを開拓しようかとも思いましたが、Jojo も言っていたように、とても感じのいい先生でしたので、今後もお世話になろうと決めました。専門医ではないけれど、婦人科の資格も持っていらっしゃるというのが心強いです。

パリジェンヌにして、コスメネタが実に少なかったりしますが、久々に新しいルージュを手にしたのでご紹介。先日友人宅での夕食会で、なんとゲストの女性にだけギフトが用意されていたのです。メインの食事を終え、くつろいで話している時に、家人の友人(奥さん)が、集まった女子5人に可愛らしい中国のお年玉入れののし袋を差し出し、くじ引きを引く様にどれでも好きな袋を選んで、ということで、4番目に引いた袋に入っていたのがこの素敵なカラーの口紅でした。
皆、メーカーもカラーも違う口紅で、自分の雰囲気に合わないという二人が共に交換し合っていましたが、私は自分の引いたカラーはラッキーなことにドンピシャリなぐらい自分に合っていました。
一見すると深紅カラーかと思っていましたが、付けてみるとちょっぴり葡萄色、書かれているカラーもViolet shocking ( color FEVER ) と、確かにヴァイオレット、ケースも美しく、ランコムのです。
身に付けるアクセサリーや洋服はキラキラしたものも好きですが、コスメアイテムはどちらかというとマットな色を好んでいます。パーティー用のキラキラのファンデクリームやラメ入りのルージュやマニキュアはたまに例外として許していますが、塗り物のシャイニーが苦手なのです。ですから本当にピッタリ !
ということで、サプライズなギフト♪に女性軍は皆感激でした :-) Merci mille fois !

le 3 Fevrier 2008

節分なので、豆が無性に食べたくなり日本からのワガママBOXに入っていた乾燥納豆を年の数だけ食しました。口の中がネバネバしてます(笑)。

近頃TVの無い生活を送っているせいか、ローカルなニュースにやや疎くなっています。昨夜のソワレで知ったのですが、フランスの現大統領ニコラ・サルコジが、昨年末にスクープされたカーラ・ブルニと結婚したそうで、ビックリ!
カーラ・ブルニといえば、’90年代のトップモデルでコレクション、ファッション誌、カタログなどで活躍していましたが、その男性遍歴も又有名。彼女の男性遍歴は勲章のようなものでもあり、エリック・クラプトン、ミック・ジャガーなどの大型ロックスターのみならず、当時TVなどにも頻繁に登場していた若手ホープの弁護士や一男を設けた哲学者などとも付き合い、自由奔放なイタリア女性であります。
そんな彼女がフランスの大統領と結婚?!昨年の大統領選では選挙権を持たずともライバルのセゴレーヌ・ロワイヤルを指示していたというし、過去のインタビューでもフランス人批判をしていた筈。そしてサルコジ氏は外国人批判で有名、フランスの外国人を追い出そうと必死になっているのに、プライベートでは外国人女性を選んでいるとはなんとも皮肉な話です。
シングルになっていしまった大統領のメンツをカバーする為の電撃結婚のようにも思われますし、エリゼ宮での生活が終わる頃にはこの結婚生活もピリオドを打つのでは、それとも大統領任期の5年を待たずとしてファーストレディの座に飽きて別れる様な気がしないでも無し、、、皮肉なカップルには皮肉な考えが浮かんで来てしまいます。
それにしても、王宮に迎え入れ得られた美女は数在れど、政界に花咲いた美女など今まで聞いたことも無いです。最も美しく最もグラムールなファーストレディの誕生といったところでしょうか。

ところで、昨日編みかけのものを仕上げる為に毛糸を調達したのですが、編み針が見つからない、、、近頃 Myu が寝ている間や留守中に、テーブルや机の上の物をやたらと落とし、遊んでいるので、きっとどこかに転がして行ったのではなかろうかと探しているのですが、見つからない、、、。仕方ないのでひとサイズ上のかぎ針で編み始めました。しかし、あとひと玉もあれば間に合うと思っていたのに、どうも足りなそう、、、売り場に冬の毛糸がもう残り少なかったので、急いで調達せねば。

こちらはちょっと変わったレースサンプラーです。クロッシェレースやボビンレース、フィレレース、ホワイトワークなど、全てハンドメイドのレースのサンプルをパッチワーク風に繋ぎ合わせてあるのです。大きさなどもマチマチなので、形もちょっと歪で、面白い形をしています。のれんにでもなりそうなカーテンサイズです。専門科ではないので年代を言い当てるのは難しいですが、モチーフのデザインやその手法、糸の質感から見てかなり古い物と想像します。
端がほつれているので、補正してある物にリメイクしようと思ってます ;-)



Dentelle Ancienne

Bracelet en ruban  Creation(c)Cocomo@Paris

le 2 Fevrier 2008

今夜はドイツ人の友人宅での夕食にお呼ばれして、二人揃って出かけて来ました。長〜いテーブルに総勢11人、ドイツ人、フランス人、スペイン人、オランダ人、カナダ人、アフリカ人(フランス国籍)、そして日本人、とインターナショナルな顔ぶれで、いろいろな外国語が飛び交いました。
ディナーは典型的なドイツ料理でしたが、プロ並みの腕前を持つご夫妻で、デザートまで美味しく頂きました :-)

出かける直前に仕上がったのがこちらのブレスレット、リボン類を整理していて思いつきました。アンティークのシルバーメタルのテープをヴィンテージのリボンに取り付けて、結ぶタイプのブレスレットです。リボン結びではなく、片結び風に、独りで付けるにはちょっとした要領が要りますが、バランス的にはこれぐらいが甘くなり過ぎず、さり気なくいい感じにまとまりました。即席で仕上がったアクセサリーですが、自分らしく、なかなか気に入っています。そして早速今夜身につけて出かけました ;-)

le 1er Fevrier 2008

昨日から喉に痛みを感じています。外出から帰るとうがいをして、ビタミン摂取の為にハチミツたっぷりのレモンティー、予防線を張っています。出来れば生姜湯も飲みたかったけれど、予備のインスタントものは Jojo が風邪をひいた時に消化してしまったし、スーパーで生姜を探してみたけれど見つかりませんでした。もしかしたらマルシェ、さもなければ中華食品店に出向くしかありませんが、中華モノはNIKKEI 新聞でよからぬニュースを読んだばかりですし、気が進みません、、、。
というか、フランスでの中華の生鮮食品って、何処から入荷されているものなのか、原産国が気になります。果物とか、スペイン産のものとかは表示してあるのに、中華ものに関しては表示を見た覚えがありません。

さて、私の作品に度々使われるのがアンティークのナクレパールであります。元々はネックネス用のパーツで、それをバラして使用しています。以前BOUTIQUE でもご紹介したことがありましたが、その時のパールは一本分しか残っておらず、アクセサリーを作りたいと思って見つける度にゲットしていました。
粒のカラーはパールによって微妙に違い、うっすらピンクがかったもの、イエローっぽいもの、白い光沢のあるもの、様々です。粒の大きさも、原産国も違います。まぁ、どれもヨーロッパ産ですけどね。

ガラス玉にナクレ加工を施しているので、手に感じる重みがあります。イミテーションパールな訳ですが、光沢がとても綺麗です。10代の頃に首にかけていたパールのネックレスとは確かに違う質感。出来ることなら本物の真珠だけで身を飾りたいものですが、気軽に付けて楽しむアクセサリーにはこんなナクレパールがいいようにも思います。

刺繍のアクセントにも使いました。レースアクセサリーのディテールにも使用しました。そしてパールを主役にしたアクセサリーも作りたいな〜とこの瓶を眺めてはアイデアをイメージしています。
このガラスジャーの中のは糸の端に留め金付けただけでネックレスになる状態のものなのですが、他にもセカンドクオリティーのもの、出来上がりのネックレスの糸が外れたもの、、、などなどもストック。今年はステッチ以外のものも、と密かに思考を巡らせています ;-)



Perles nacrés anciennes

go to top


2009
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividersept


2008
jandivider dividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdividernovdividerdec


2007
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdividernovdividerdec


2006
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdividernovdividerdec


2005
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdividernovdividerdec


2004
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdividernovdividerdec


2003
juindividerjuildivideraoutdividerseptdivideroctdividernov
dec



go to top


Cocomo@Paris chromelessFLASH
(管理人よりお勧め!)
  Cocomo@Paris chrome
No Flash