le 30 Novembre 2007

昨夜ベルギー出張から Jojo が帰宅したのは夜中の2時半。車移動の長旅のせいか、戻って来るなりバタンキュー。今日はゆっくりする筈だったみたいですが、仕事のアポイントが入ってしまったので、私も昨日の続きで、午後から友人のお手伝いをすることにしました。

今日は蚤の市で見つけたヴィンテージの手編みのニットセーターを着て行ったのですが、とても変わった編み地でとってもとっても洒落ているのです。何年も前に見つけたもので(何時手にしたのかも覚えていないくらい)あまり気分が乗らずクローゼットの中で眠っていましたが、今年はちょっとトレンドと噛み合わせて着たい気分♪ということで、今シーズン二度目の出番です。
そして、ニットデザイナーの友人の目にも留まり、裏をひっくり返してみたり、目を凝らしながら編み目をじっくり見てみたり、と興味津々の様子でした ;-)

午後は不在にしていましたが、朝と夜カタログの作業を続け、写真の調整などを終えたところですので、明日には COUTURE の更新が出来ると思います。しかし、昨日から net が頻繁にダウンしているので、上手く繋がるかどうか、、、実は昨夜の日記の更新は(多分今夜も)、ご近所さんの net 回線を拝借してやっと出来たのです ;-) こんな状況ですが、更新は明日のフランス時間の午後を予定しております。とっても素敵なレースを沢山ご用意しておりますので、どうぞ楽しみにしていて下さいね。

これは Jojo の出張土産。USBキーです。ベルギーはカメラの展示会の為に行って来たのですが、パリ&リールのカメラ・レンタルの "Matphot" とブリュッセルの写真スタジオ "Studios 202" のコラボ・ノベルティーだそうです。1GB分で、ペンダントにしたり、キーリングに繋げたり出来るようになっています。カメラ小僧には嬉しいギフトですね ;-)



Cle USB

Livres de Point de Croix

le 29 Novembre 2007

ニットデザイナーの友人から HELP コール、12月頭出しの出荷に間に合いそうも無いので手を貸して欲しいとのこと。昨日一昨日はカタログの撮影を優先させましたが、どのみち webマスターも不在ですし、川を渡って午後一杯お手伝いして来ました。今回も縫い縫いの作業ですが、ニットアイテムにビーズを取り付けるという、言ってみればビーズ刺繍の様なもので、まぁ得意とするものでしょうか。
今夜も独りご飯の予定でしたので、夕飯をご馳走になって来ました ;-)

昨夜と今朝と二回の作業に分けましたが、本棚のブログに6冊のクロスステッチの図案集を新たにご紹介しました。全て同じシリーズで、我が家の本棚にズラリと並んでいるクリエーターシリーズのものです。中でもベルギー人のクリエーター、アンヌ・ヴァン・ダムの作品群は、現代のヨーロッパのクリエーターの中で最も自分の感性に近いものがあり、刺激してくれたといっても過言ではありません。レースをクロスステッチで表現したその繊細でロマンティックな作品にはときめきを感じます。そしてどの頁を開いても刺したくなるばかりです。

Bibliotheque de Cocomo <--- click

le 28 Novembre 2007

今日もカタログの準備を進めています。まずは昨日しくじってしまった写真の撮り直しから。今回は全てマニュアル撮影で行っていますが、太陽が見え隠れする度に光が違って来るので調整がやや面倒でもあります。昨日の撮影と時間帯も違ったので日の光がやや違いますが、フォトショップの力を借りることにして良しとしました。
テキストもダータベースに送り込みましたし、あとは画像のサイズ調整。

Jojo が今朝から又出張に出ています。今回も前回同様、フランスの工業地帯として有名な北の街リールと、お隣の国ベルギーです。ですから今夜は独り、夕食も簡単に済ませています。 ( もっとも、いつも簡単ですが。笑)

webマスターが戻ってからの都合にもよりますが、今週末には COUTURE のコーナーを更新したいと考えております。
サイトのオープン当時に比べますと、更新が楽にできるようにサイトの裏側をダータベース化しているのですが、あと一歩、最後の更新手続きがややこしくてwebマスター任せの状態です。時間が出来たら私独りでも BOUTIQUE の更新が出来る様に、又作り替えてもらうつもりです。他にもリクエストしていることがいろいろあるのですが、どうもこの先、3つのサイトを制作しなければならないらしく、手が足りないようでもあります、、、。
このサイトを立ち上げる為に webのノウハウを1から学んでもらい、やっと完成したファースト・サイトでしたが、近頃は web の仕事も手掛けている我がパートナーです。本業と、二足のわらじといったところでしょうか。

こちらのレースもCOUTURE でご紹介するものです。カードとラベル付きのレースサンプルで、同じデザインのサイズ違いのものが三点留まっています。年代は'20〜'30年代頃といったところでしょうか?ダイナミックなデザインで、ちょと珍しいモチーフです。
このままコレクションとして、ディスプレイしてもいいですし、各レース30cm程あるので、小物作りに活用させてもいいですね。



Dentelles Anciennes

Travail d'aiguille...

le 27 Novembre 2007

今日はいいお天気でしたので、重い腰を持ち上げてのカタログ撮影。アイテムの準備は出来ていましたので、トワルにアイロンをかけ準備万端。(毎度のことですが、実はこのアイロン掛けが一番面倒に感じられます、、、。)
レースを撮影しながら、綺麗だな〜とちょっぴり幸せな気分になりつつ、午後になると太陽が反対側に行ってしまうのでノンストップで撮り続けました。しかも、二年程前より我が家は二重窓ですので、二枚のガラスで光が遮られるのを避ける為(そう感じられるのです)、窓を開けっ放しにしての5時間半。寒っ!暖かい服を着込めばいいものの、窓にほどなく近い場所でしたのでさすがに大袈裟な重ね着は戸惑いを感じ、寒いまま続行。そして4時半に終了。そうなんです、もうこれぐらいの時間になると自然光での室内撮影は難しくなって来る冬のパリです。

取り敢えず第一弾のCOUTURE の撮影は終了。320枚も撮っていました。(デジカメ万歳!)写真の選択も終え、テキストを制作中です。明日は何枚かしくじってしまったイメージの撮り直し、テキストもダータベースに入れ込み、画像をカタログ用に調整して準備を進めていきます。最終100枚くらいのかなりの量になりそうですので、もう少々時間がかかります。ただ、今日明るいうちに頑張ったお陰で、カラー調整はしないで済みそう(?)。

一息ついて気付きました。なんとキッチンの窓も開いたままでした。寒い筈。冷えた身体を温める為に寒天ぱぱのとんこつ味を食す。そういえば、朝起きてココナッツクッキーをふたつ食べただけなのでした。(でも結構ヘビーなおやつです ;-) )
更にサンドウィッチで腹ごしらえ。5時半にもなるともう夜みたいに暗くなります。

明日も頑張ります ;-)

*こちらはネックからフロント部分しか残っていないアンティークのブラウス。ほんの数カ所、ジョイントの部分にミシンのステッチが見受けられますが、ほとんどがハンドステッチ。もちろん刺繍は手仕事。一枚のブラウスを制作する為に、一体どれだけの時間を費やしたのでしょうか?前立ての、見えない部分に MM と赤い糸でイニシャルが刺繍されています。そして私はこういうのにときめきを感じてしまいます :-)
自分用に取っておいたものですが、今回ご紹介するセット商品をコンプリートする為に、思い切って放出することにしました。他にも、マイコレからかなりチョイスしていますので、レース好きな方はどうぞお楽しみにしてて下さいね。

le 26 Novembre 2007

COUTURE のカタログの準備をしています。お客様のご要望にお応えすべく、レースからご紹介していく予定です。セット商品など、ほぼ用意はできていたのですが、ストックを広げつつ、アレもコレも、と今回もかなり欲張ったボリュームのあるセットになりそうです ;-)

こちらの可愛らしい本は、本棚ブログでもご紹介しているクロスステッチの図案集でして、シルヴィとソフィーの二人のクリエーターが創り出す可愛らしいステッチ小物が紹介されています。先日ご紹介したノエルをテーマにした図案集もこの二人によるものですが、彼女達の本はどれも写真が素敵!ステッチ小物の脇役のアンティーク小物達はどれも欲しくなってしまうものばかり。

この”アリ”という名前のドイツ生まれの可愛いゴム人形も図案集に登場し、スティッチャーの間でも人気があります。そのせいか、年代がそれ程古く無いのにも関わらず、蚤の市でも結構いいお値段なのであります。クロススティッチャーのみならず、ドール蒐集家のコレクションアイテムでもありますし、いざ探そうと思っても、なかなか出逢いが無かったりするもの、、、。
このコは縁あって、50代後半(?)のマダムが子供の頃にコレクションしていたというものを、直接譲って頂きました :-)

クロスステッチの図案集 <--- click



Poupee Ari

Perle nacre

le 25 Novembre 2007

昨日からの頭痛が続いているので、予定していた週末の蚤の市はパス、沢山寝て休息をとっています。サイトの COUTURE の更新を楽しみにお待ち頂いているお客様もいるので、週が明けたらカタログの準備にかかろうかと思っていますしね。アンティークレースや手芸アイテムをた〜くさんストックしているので、どれを最初にご紹介しましょうかと悩みどころです。BRIC-A-BRAC でもご紹介したい物もありますし、頑張って更新しないとです。

今朝起きたプチハプニング、Jojo がひげ剃りしている時に、洗面所の鏡が急に落っこちたそうで、その瞬間に目の前に居て受け止めたので割れずに幸いでしたが、アンティークの物で、重さもかなりのものなので、直下していたらセラミックの洗面台も壊れたに違いなく、考えただけでも恐ろしいです。原因は、取り付けていた紐がオリジナルの古い物で、湿度と相まって切れてしまったようです。
寝室の照明はアールデコのガラス制なのですが、元から取り憑いていたコードは古かったので似た様な物に取り替えてあります。アンティークにこだわるのも良し、但しコンディションをきちんとチェックして、部分的に修理したり部品交換しながらつき合っていくのが良さそうです。

こちらはアンティークのナクレパール。ガラス玉にナクレ加工を施している物です。10代の頃にもイミテーションパールを身に付け、今でもマイ・ヴィンテージのアクセサリーをとってありますが、今手に取って見るとどうもチープ。その原因は金具にもありますが、パール自体の輝きが無く、いかにもイミテーションで、’80年代の全てを物語っている様でもあり、実はもう身に付けることはなかろうとパーツとしてバラしてしまっています。ある友人が、やはりマイ・ヴィンテージと称していたパールのロングネックレスも、なんだかチープに見えて仕方なかったのは口にせず、胸の奥しまっておいたことがありました。
しかしこのナクレパール、イミテーションと分かっていても美しい光沢を放ち、重みを感じ、なんとも言えぬ魅力が在ります。小さい粒の物を刺繍にも使用したことがありますが、アクセサリーに利用しないテはありませんよね。
以前 BOUTQUE でもご紹介させて頂きましたが、又少しずつ見つけていますので、ご紹介出来たら、と考えています。
私も、もう少し留め金やパーツなども揃えて、アクセサリーも作ろうかと思案中です ;-)

le 24 Novembre 2007

連日寒い中を出歩いていたせいか、どうやら風邪をひいてしまったようです。今日はゆっくり過ごしていたのですが、熱を帯びているせいか頭が痛い、そこで横たわりながら出来ること、、、ということで新しい毛糸をひっぱり出し編み物をしてました。

マフラーひとつ完成 ;-)

さてと、コーディネートはブラウン系でまとめてもいいけれど、まとめ過ぎてしまうとババくさくなってしまうので、ちょっとアクセントになるような、外した色を合わせてみます。
ベージュって、一歩間違えると、、、というより、そのまんまですとかな〜りおババになりがちですが、意外性を狙ったカラーを合わせると、可愛ダサでお洒落になるから、あら不思議。ヴィンテージの水色のガラスのネックレスが、手編みのクロッシェマフラーとピタリとマッチしました。
”チープシックなパリジェンヌ風” って、なんだか昔の Olive のタイトルになるような、そんなコーディネートです ;-)

ちなみにこのネックレス、水色のガラスの間には小さなゴールドのリングパーツが挟まっていて、キッチュな可愛さです :-)

真夜中の撮影で、カラーがかなり違って見えます。毛糸はこんなにオレンジっぽくなく、地味なベージュです。やはり昼間に撮影しなくては駄目ですね、、、。


Echarpe beige en crochet

Perles anciens

le 23 Novembre 2007

昨夜から心配していたメトロのストライキ、今朝は乗り換え共にスムーズに乗ることができ目的地まで到着しました。帰途は違う駅から乗り込んだのですが、発車寸前のメトロに乗り込み、ラインを変えて乗り換えようとしたらホームに溢れんばかりの人・人・人!20分位待つ羽目になり、満員メトロで帰って来ました。メトロの中を見渡すとエスニック系の濃ゆい顔の人達が何気に多い、、、その時ハタと気付きました。今日は金曜日、イスラム教のお祈りの日で、モスケに向かう人達だったのです。ただでさえ人の多い金曜日、更にストライキとあってモミクチャ状態でした。

夜は突然の訪問者。今日 Jojo が仕事で一緒だった友人を伴っての帰宅、全く片付けていなかったので焦りました。長年の友人ですし、いささか酔っぱらっていた様子なので気にした様子もありませんでしたが、普段から綺麗にしていなくて駄目ですね。

こちらの素麺みたいなのは蚤の市で見つけたアンティクビーズ。奥の白いのなんかは本当に粒が小さくて、繊細です。欲しかったのはこの白いビーズと、お値段も結構したので2〜3色だけ購入する筈だったのですが、箱の中でビーズに通った糸がこんがらがり、とてもバラバラに出来る状態ではなかったので、思い切って箱買いしてしまいました。うちに帰って来てからゆっくり時間をかけて色事に分けました。
刺繍やアクセサリーに役立てたいとアイデアを巡らせながら、時々手に取っては眺めています。

22 Novembre 2007

ストの続く中、レンタル自転車 Verib's に又挑戦しました。出かけた先は川を渡った10区、映画 " 北駅 " の舞台にもなったサン・マルタン運河の側です。なにも、こんな古い映画を引っ張り出さなくても、アメリの石投げのシーンと言った方が馴染みがあるかもしれませんね。
Jojo の仕事場の側でもあったので、今朝一緒に自転車通勤(私は私用でしたが)。初めて大通りを走りましたが、一直線ならまだしも、大きな広場の車の中をスイスイと抜けて行くのは一人ではやっぱり怖いかも、、、。なによりも、Jojo の後に付いて行くのが精一杯、私に合わせてかなりスローに運転してくれた様ですが、片やサイクリング自転車、コンパスの長さも違いますし(関係無い?!)、普段の運動量も違う、自転車から降りた時には膝の感覚がなくなる程、とってもとっても疲れました。
帰りは、大きな荷物を抱えていましたし、自転車では足が辛いかも、と歩いて帰って来ました。本当は一人で走る自信がなかったのですが、、、。

帰宅して、コンピューターを付けると目に入って来た悲しい知らせ。10代の頃より愛して止まなかった振付家、モーリス・ベジャールの訃報です。
先日メトロのホームに貼られた大きなポスターで、年明けにパリ公演があることを知り、久々に観たいと思っていたところでした。そのポスターの演目は、かつて実際の舞台で観たことのある " 春の祭典” - 官能的なそのダンスに再び感動を蘇らせたいとメトロを待つしばしの間そのポスター見入っていました。
氏の病気のことを知ったのは数日前、心臓と腎臓の病を患い、入院を繰り返していたとのことでしたので、来春の舞台ががもしかしたら最後になるかもしれないので是非とも観なくては、と思っていたところのこの悲しい知らせ、、、。

ローザンヌに籍を移す前の、ベルギーに本拠地を構えていた '20世紀バレエ団' だった頃に初めて出逢いました。氏が創作するダンスは、10代の私には衝撃的なものであり、バレエの新しい扉を開いてくれました。クラシックバレエが優雅で華麗であるのに比べ、そのコンテンポラリーなモダンダンスはエネルギッシュで、官能的で、時にユーモアがあり、フィロソフィーがあり、目にするひとつひとつの動きが新しく、又美しくもありました。
その斬新かつ革新的なダンスは、全身に感動が走り、観終わった後にもその感動がいつまでも尾を引いたものです。

最愛のパートナー、そして踊り手であったジェルジュ・ドンとの再会を果たしている頃でしょうか。素晴らしい作品と共に多くの感動を与えてくれたことに感謝の気持ちと、そして心よりご冥福をお祈りします。



Maurice Bejart

Les gans sans doits

le 21 Novembre 2007

近頃編み物づいています ;-)

実は昨日のマフラーよりも先に出来ていたのがこちらのハンドウォーマーです。◯◯ウォーマーとか言うと今っぽいですが、要は指無し手袋のことですね。


大きなお花が手の甲についていて、このボリュームはどうかしら?と、いささか編み上がるまで不安でもありましたが、はめてみるとそんな心配何処へやら、の可愛さです :-) はめてみるとこんな感じです。(*マウスオーバー)
ナクレパールでも取り付けようかと、そんなアイデアが頭の中を過りましたが、エレガントになり過ぎるので却下。そしてビーズストックの中から探し当てたガンメタのアクセサリーパーツが黒い毛糸の中で光り、ほどよいアクセントになりました。

でも実は、このパーツはお務めをしていた頃の某ライセンシーメーカーのアクセサリーサンプルでして、たった5つしか手元に無いのです。似た様なものがきっと在る筈なので、見つけて右手にも付けるつもりです。

こんな時にも備えて、ビーズとかアクセサリーパーツも揃えておかないと駄目だな〜と、又懲りずにアイテムを増やすことを目論んでおります。

le 20 Novembre 2007

昨日と同じかぎ編みのマフラー、黒い糸でも編みました。
先日からどうもカシミアのマフラーが見つからないのです。何処を探しても見当たらない?黒いマフラーはやっぱりあると便利ですからね。ということで編みました ;-)

さぁて、出来上がったマフラーを撮影、、、と準備をしていましたら、例の如く Myu に邪魔されてしまいました。昨日と同じパターンで、ただ黒くて見辛いと思いかぎ針をアクセントにセットしていましたら、ドヤドヤと生地の上に乗っかり、遊び出してしまいました。狙っているのはかぎ針です。そのせいで、メインになる筈だったマフラーはぐちゃぐちゃ、、、:-(
いくら直してもすぐにこんな風にグチャグチャにされてしまいます。(*マウスオーバー)


Myu aime le crochet

Echerpe ch crochet

le 19 Novembre 2007

日本(関東地方)もやっと冬が訪れたと聞きました。しかも急に!緩やかな季節の移り変わりを感じる事も無く、急に冬の寒さを肌にして、皆戸惑いを感じていることでしょう。
こちらパリの気温は本日最高気温が3℃、最低気温が - 7℃、夜の寒さといったら大変なものですよ。そして、あろうことか、5年前に縁を切った筈のタバコを Jojo がバルコニーで吸い始めているので、せっかく暖まった部屋もすぐに冷えてしまうといった繰り返し、、、どちらも困ったものです。

さて、冬のニードルワークと言えば編み物、やはりこの季節にピッタリで、編んでいる姿さえ様になっているように感じます。ということで、先日蚤の市で買い込んで来た毛糸で編み物をしています。傍らに座っている Myu が時々ちょっかいを出して来ますが、スイスイと進み順調に毛糸が消化していっています ;-)

ハイ、ひとつ出来上がりました。かぎ編みのマフラーです。ポコポコとしたポップコーン編みが可愛いです :-)

le 18 Novembre 2007

ストライキが続く中、来週はちょっとお出かけ予定があるので、遅ればせながらの初 verib' (7月にパリで始まったレンタル自転車)、試運転などしてみました。

私、車の免許を持っておりません。自転車は乗れますが、フランスでは自転車は車道を走り、バイクや自動車と同じ規則です。パリの街では信号無視が日常茶飯事、運転も非常に荒いので、危ない事は言うまでもなし。
ということで、初めてということもあり Jojo にナビゲートしてもらいました。
ちなみに Jojo はマイ自転車を持っており、ストの為につい数日前に verib'デビューを果たしたところでもありました。今日は私だけレンタルして、Jojo は自分の自転車で。

近所のステーションはどこもガラガラ、或いはタイヤが潰れていたり何処か故障していたりできちんと動く自転車を見つけるのがやっと。
netで予習してましたので、なんとなく借り方や返却方法は分かっていました。しかし、クレジットカードをなかなか受け付けてくれない。そんな感じで、三つ目のステーションに辿りついたのですが、日曜日だからなのか(?)やはりクレジットカードを受け付けてくれないのです :-(
駐車を済ませたフランス人のムッシューにやり方を確認。やっぱりカードは通らない、、、すると、一年契約をしているので、二時間後位に自分は又必要になるが、それまで乗り回しても良いですよ、と親切なご提案をして下さいました。

このverib, 一応登録時に150ユーロの保証金が入りますが、何も問題が無ければ引き落としは無し。一日のレンタル料が1ユーロ。ただし30分以内に返却。30分を過ぎると(1時間まで)1ユーロ超過、よってレンタル料と合わせて2ユーロ。時間が長ければ超過料金も増えて行く仕組みです。
ただ、30分以内に返却すれば、24時間以内、何回乗っても1ユーロのみ。駐車場が一杯の場合、機械でサインして、15分以内に別の駐車場を探すことも可。となかなか合理的です。

一週間で5ユーロ、一年契約でたったの29ユーロ。しょっちゅうストをしてるメトロなんかよりよっぽどお安め、よってすでに年間契約をしている人も多いようです。

ガラガラのステーションで、たった一台残っている自転車を借りようと、機械で手続きしていると、一年契約済みの人がサッとその自転車に近付き、登録カードでササっとその自転車を奪っていく、そんなシーンに何度も出会し、悔しい思いをすることもありました、、、:-(  (もっともカードが通らなくて登録出来なかったのですけどね。)我々も早く登録しなくては。

さぁて、親切なムッシュー(ムッシューと言っても30代位の方)のご好意に甘え、ヴェリーブに挑戦。まずは自分の高さにサドルを合わせてっと、、、そんなに下げるの?と Jojo に言われてしまいましたが、やっぱり足が届く高さじゃないとね。
ペダルが重い、と思ったら速度が三段切り替えになっていて、一番速いのにしたら軽やかになりました。
右折、左折のサインも教わりました。交通標識も、初めて意識して走りました。大通りや狭い通りは車との接触が怖くもありますが、慣れでしょうね、きっと。

二時間後までに返してくれればいいよ、とのことでしたが、ご迷惑をかけない様に、30分以内に返却しました。ちなみに返却は何処のステーションでもOKです。

道路での一人運転はまだちょっと不安でもあります。又近いうちに練習することにしましょ。



Verib'

Cravatte noir

le 17 Novembre 2007

交通機関のストライキは相変わらず続行中。来週はありとあらゆる公共機関がストを実地するそうで、パリでは国営の美術館、郵便局もお休みになるらしいです。今の時期、パリ観光にいらっしゃる方や出張の方はお気の毒としか言いようがありません。それでも、メトロなどは動いている線があるから’95年のストに比べるとまだマシと言えるでしょう。あれは本当に悪夢でした。

’95年のストと数年前の猛暑が私のパリ生活の二大悪夢かしら、、、?!

先日H&Mでブレイクしたお買い物、自分の物ばかり買ったわけではありません。ちゃんと Jojo の分も仕留めてきました ;-) そのひとつがこちらのネクタイ。さり気なくアニマルの柄が織られたReverto Cavalli の黒いシルクネクタイ、細身なのでシックです。
Jojo と暮らして16年間、ネクタイなんて締めたのはほんの数える程。(多分数えられると思います。笑)しかし近頃ちょっぴりイメチェンを図ってましてね、ボタンの付いてる服(=ワイシャツ)を着ることも今度はあるかも、な〜んて思っての購入で、プチ・カドー。どうせなら、ノエルまでとっておけば良かったのですが、本人がお店に出向いて同じ物を買わない様に、とすでにバラしてしまいました。
今シーズンは Jojo の為にコートも物色中、先日の同コレクションのトレンチを逃してしまったのは痛かったです、、、。

le 16 Novembre 2007

以前友人がプレゼントしてくれたカイエに、制作のアイデアやデザインを描きとめています。元々は星のスパンコールとビーズ刺繍されたものでしたが、使っているうちに、縁を飾っていたビーズが取れてきてしまい、もっと早いうちに修復すれば良かったものの、放っておいたら機械刺繍ですので糸が解けてポロポロとビーズが取れてちょっぴり見窄らしくなっていました。

そこで、思い切ってビーズとスパンコールを全て外すことにしました。いつも、ひと針ひと針心を込めてステッチするクロスステッチとは違い、機械でダダっと縫い付けてある物は、糸をピッと引っ張るだけで簡単に外れるのでこんな作業も楽チン ;-) 友人からの贈り物で、悪いかな、とも思ったのですが、もう残りの頁が数頁というぐらい充分に使いましたし、これからも大切にこのカイエを取っておく為にも、もっと自分らしいものにカスタム。

糸は割と簡単に外せたものの、生地に若干傷跡も残り、ワンポイントモチーフだけでは隠しきれず、甘い作りの為に糊も剥がれかけていたのでいっその事リネンに張り替えてしまおうかとも思いましたが、そこまで変えてしまわなくてもよかろうと、表紙全体が覆えるぐらいの幅の広いレースを縫い付けました。
数或るレースの中からいろいろ当ててみたのですが、シャイニーでエスニック調の生地にはどれもしっくり来なく、意外にもボロボロのかなりくたびれたレースがミスマッチでいい感じに落ち着きました。

たまには思い切ってカスタムするのもいいですね ;-))



Costomiser le cahier

Tire-bouchon - L'ami du Garçon

le 15 Novembre 2007

交通機関のストライキは続いております。しかし、'95年に比べると若干緩めのストのようで、メトロはラインによっては3〜40分に一本といった間引き運転で動いている様です。但し日本の通勤ラッシュ並みの混雑が予想されます。

こんな日に運悪く仕事が入った Jojo。昨夜のうちからタクシーの予約を入れようと試みていましたが、全く繋がらない状態で、夜中過ぎに繋がった時には、予約は受け付けず、当日の20分前に電話する様にと、、、ということは、全く無理ってことですね。
メトロが動いているかどうかなど、その日にならないと分からないですし、どれ位の割合で、なんてこともその状況に立ってみないと分からないこと、仕事に遅れることは御法度で、しかも大きな荷物を抱えてメトロに乗り込めるかなど確信も無し。
ということで、今朝は覚悟を決めて、ガラガラのついた大きなボストンバッグに三脚やらライトやら、カメラ機材一式を詰め込んでパリ市内の中央まで川を渡って歩いて向かった様です。9時の待ち合わせ、車なら15分ぐらいで行けそうなもの、8時前には出かけて行きました。なんともご苦労なことです。
荷物の大半を預けて、今度は別の職場に向い、帰りは身軽にレンタル自転車 verib' に初乗りして帰って来ました。
明日は午後から、メトロに乗れなければ自転車で出かけ、帰りは20キロ以上もある機材をガラガラ引きながら戻ってくるのを覚悟しなければいけないかも?!

私はそんな苦労とは裏腹に、コンピューターの前に座って日本とロンドンとNYの間を行き交いし、お気楽に仕事をしてました ;-)

ところで本日(正確には昨夜)ボージョレー・ヌーヴォーが解禁になりました!しかし、それに気付いたのは夕方の買い物を終えた後。Jojo が帰宅してそのことを伝えると、お昼にボトルを開けたそうで、もう今年のボージョレーの試飲を済ませたらしい。そして明日の仕事に控えて今夜は珍しくパス、、、ということで、初日に飲みそびれてしまいました :-(

ボージョレー・ヌーヴォーは開けられませんでしたが、我が家で長年愛用しているワインオープナーです。
珍しく Jojo が一緒に出かけた蚤の市で目敏く見つけたものです。ヴィンテージのフレンチPUBアイテムですが、カフェのギャルソンが必ずしや持っているという、その名も " L'ami du Garcon " ( ラミ・ドュ・ギャルソン)- ”ギャルソンの友” という呼び名で親しまれているボトルオープナーです。
が、Jojo にそう教えられ、ずっとそう信じていましたが、ググってみたけど HIT しませんでした :-( ググり方が甘かったのかしら?!
スイスのアーミーナイフのように、缶&瓶の蓋開けやナイフもついている万能選手であります。このテのオープナーは、クルクルのネジをコルクに食い込ませた後、爪の部分をボトルにひっかけると、コルクを割と簡単に引き抜く事が出来るのです。
もっとも、私がボトルを開ける時は(稀ですが、、、)”シャルル・ドゥ・ゴール” タイプの、バンザイしてるワインオープナーを使うことが多いのですけどね。

le 14 Novembre 2007

今日は糖尿病予防デーで、世界中のモニュメントがブルーにライトアップされたそうです。此処パリではノートルダムとエッフェル塔のピカピカがブルーに染まったとか。相変わらずTV無しの生活を送っていますので、ローカルなニュースには疎く、今しがた net で知りました。
あ〜あ、ノートルダムならばこのストライキの中でも歩いて観に行けたのに、、、。

乳癌の予防デーにはやはり世界中の建物がピンク色にライトアップされたそうで、世界がひとつの目的の為にスローガンを投げかけるのはいいことですね。

乳癌に関しては、或る友人が再建に向けてポジティブに頑張っている様子をブログで垣間みつつ、いやはや他人事と思わずに、せめて検査だけでもしておくべきだな、と考えさせられています。考えるだけではなく、実行に移さなくては、ですね。

糖尿病もしかり、父がまさにその病気と向かい合い、食事及び生活改善を図っているところなので、改めて健康管理がいかに大切な事かと思い知らされています。

青にちなんで、ブルーのキャンドルでも灯そうかと思いましたが、我が家のキャンドルはカップも含めてホワイトやピンク、ベージュばかり、、、。仕方が無いので、青いメルスリーアイテムなど ;-) 私にしては珍しく青い裁縫箱です。(と言っても中はピンク色ですが)その中にブルー系のリボンや糸、鋏などをコーディネイトして入れてます。赤いソーイングボックスやピンクのボックスに比べるとややスカスカですが、どれもお気に入りのアイテムたちです :-)


Mercerie Bleu

Billet de Metro

le 13 Novembre 2007

青空の広がる晴天はたった一日で終わり、今日はせっかく早起きしたのに曇り空、夕方には雨、、、パリのお天気なんて、どうせこんなもんですよ :-(

先月パリで交通機関のストライキがあったのですが(ちょうど Marie Claire idees の展示会の頃です)、今夜又その第二弾が決行されています。20日から第三弾があるという噂も流れていますし、来月はエール・フランスのストライキの予定も、、、もう慣れっこですが、フランスって本当にストが多過ぎます。

今頃の時期、数週間もに渡るストがあったのは1995年だそうで、あの悪夢から10年以上も経っているなんて、時間の流れるのは速いものです。あの頃は会社勤めをしてまして、メトロの最終駅に位置するその会社はパリ郊外。最初のうちはタクシー通勤していたのですが、何よりも、殺風景な郊外のオフィス街は、普段タクシーなんてなかなか通らない、電話で呼んでも一向に捕まる気配は無し。行きはよいよい帰りは怖い、、、という毎日でもありました。更にタクシーがストライキをした日もありました。(そういう日はもちろん仕事はお休み。)
さすがに毎日タクシーとうのはお財布も厳しくなって来るわけでして、一週間ぐらいしてから朝は多くの人がそうしていたように、ヒッチハイクに切り替えました。運がいい時には一回乗り換えで二台の車のお世話になり会社の側まで辿り着き、一番大変だったのは4回乗り換え!もちろん歩きつつ、進みつつ、です。皆さん、快く乗せて下さり、感謝感激。パリっ子達がこんなにも親切だと驚きでした。当時はストライキのヒッチハイクで愛が芽生えるかも?なんてジョークが飛んだほどです。
そして帰りは、食堂の側に或る掲示板で自動車通勤している近所の人を見つけ、仕事の終わる時間に待ち合わせ便乗させて頂きました。但し、隣区のわりとご近所さんだったのですが、別の方も便乗していたので、わざわざパリのド真ん中を通過せねばならず、毎回混み合う中に立ち寄り大変でした。
メトロでしたら片道45〜50分ぐらいのところ、渋滞の車ですと2時間、ひどい時で4時間位(片道)かかったこともありました。
そしてその時たまたまスイスに仕事で行っていた Jojo は、列車も飛行機も無い状態で足留め、もしかしたらノエルを独りで過ごさなければならないかも、と冷や冷やな気持ちでいました。確かノエルの一週間前位に解除になった筈。
思い出しただけでも疲れます。

ところで、パリのメトロの回数券の色とデザインが変わりました。その昔、私がパリに渡って来た当時は定期のカルト・オランジュ(オレンジの券)に対し、一週間の券はクーポン・ジョンヌ(イエロー券)というのがありました。その後、水色の切符に変わり、つい先日まではラベンダー色でしたのに、ニューフェイスは白地にオレンジと水色のロゴを配し、爽やかなデザインです。

le 12 Novembre 2007

雨の降った翌日というのはカラっと晴れたりするものです。そして今日は朝から青空が広がり気持ちのいい冬の一日です。

さて、予告しておりました COUTURE のコーナーを更新しました。クロスステッチのアンティーク図案集で、どれもフランス国内のスチッチャー、又全国のコレクターに非常に人気の高い図案集です。遠い時代にこの図案集を元に素敵なステッチ作品を作ったに違いなく、使用感が見てとれますが、中に収められた図案は素敵な物ばかり。中には復刻版の図案集に収められている図案も見受けられますが、コレクターでしたらやはりオリジナルで持っていたいもの。

私も個人的に古い図案集などをコレクションしていますが、ステッチしたり眺めていることの他にも、作品の写真を撮る際の脇役として実に絵になるので、活躍させています ;-)
コレクションされている方々も、この機会に是非どうぞ!

COUTURE <---- click


Livret ancien du Point de Croix

Anciens Pochoirs de Monogramme

le 11 Novembre 2007

天気予報でも雨が降ると言っていたようですが、見事に当たり、午後勢いよく雨が降りました。

三週間振りに日本から戻って来た友人との電話、パリはそれ程寒くないと、、、。でも最低気温はマイナス7℃ですよ!寒さを感じないのは、きっと下階の住人が暖房を付けて温めてくれているからよ。我が家もお陰で暖房入らずです ;-)

こちらは何かと言いますと、クロスステッチのモノグラム用のステンシルなのです。リネンではない普通の布帛にステッチする際に、このお道具で図案を転写して、そのまま刺せるという優れものです。最近は針仕事をする人も少なくなって来ているので、もちろんこのような道具は過去の産物でしかなく、アンティークのお針箱の中に紛れているのを見つけるだけになります。
運良く見つけたマイ・モノグラム!前レターではありませんが、幾つか他のモノグラムもゲットしていますので、COUTUREのコーナーでもご紹介していこうと思っています。

BOUTIQUE の更新は、WEBマスターのご都合を伺ってみないと分かりませんが、今週中に COUTURE のコーナーを更新しようと準備中です。クロスステッチの古い図案集をご紹介する予定です。

le 10 Novembre 2007

又一段と寒くなった気がします。で、いつものようにコンピューター上で気温をチェックしてみますと、本日の最高気温6℃で、最低気温はマイナス7℃ ... 寒い筈です。

そんな寒い中、蚤の市に出かけて来ましたが(と言いましてもまだまだ真冬の寒さとは比になりませんけど)長い時間外に居るお店の人達は大変だな、と思うのでした。
本日の戦利品は例によってレースやリネン類。いつもよりやや少なめでしょうか。それもその筈、先週私がゴソっと買い占めてしまいましたから ;-)
その代わり、ヴィンテージの毛糸に出逢ってしまい、抱える程に買い込んで来てしまいました。この冬頑張って消化します。

写真はご察しの通り、先日のH&Mでのお買い物です。こちらのストールも、手にしていると何人もの人から何処で見つけたかと尋ねられました。売り場から程なく離れた台の上に投げ捨ててあったのをすかさず拾ったのでした ;-)
試着室の列に並びながらお喋りしたマドモワゼルによりますと、数年前の本家本元の Roberto Cavalli のコレクションのプリントと全く同じものだそうです。H&Mだから、どうせポリエステルだろうと思って品質表示をチェックしていみると、なんとシルク100%とありました。やっぱり買いですね。ビスチェで一度苦い経験を味わっていたので、落とさない様にしっかり握りしめてレジまで辿り着きました。


Echarpe en panthere

Bustier en Panthere

le 9 Novembre 2007

昨日ショッピングに白熱して疲労困憊、今日はちょっとのんびり過ごそうかしら、なんていう考えは甘かったです。起きてから、仕事のメールやら電話のやり取りをしているうちにあっと言う間に外は暗くなり、コピー屋に駆け込み買い物をして、洗濯もやっつけ、なんて過ごしていると一日の終わり、、、。日が短くなって来たせいか、増々時間の経つのが早く感じられるのは私だけでしょうか、、、?

夕方、建物の入り口で消防士さんと擦れ違いました。カレンダーを売りに来たそうです。あらっ、もうそんな季節なのですね。毎年暮れになると消防士がドアをノックしながら(実際はピンポン♪ですが)来年のカレンダーはいかがですか、とやってきます。お値段が決まっているわけではなく、買い手が決めるという、寄付金みたいなものです。別に買わなくてもいいのですが、なんだか断り辛いものがあります。過去に買ったこともありますが、たくましくハツラツとしたパリの消防士達のグラビアカレンダーを我が家に飾るのはちょっとね、、、といつも置き場に困ってしまうシロモノでもあるのです。(ゴメンナサイ)
ということで、居留守を使ってしまいました。しかし、下で擦れ違っているのに、出なかったのも失礼だったかしら、、、。(重ね重ねごめんなさい)

カレンダー売りは消防士だけではなく、郵便局員もやって来ます。そして私営の配管工事の人までやって来ます。毎年どうやってかわすかが悩みどころでもあります。ただでさえ物が多いのに、これ以上不必要な物は増やしたく無いのです。と、普段のお買い物からはかなり矛盾した一節(笑)。

写真は昨日の戦利品のひとつです。ヒョウ柄のビスチェ☆(こちははバックスタイル)実は、一度手にして抱えていた筈なのに、売り場をウロウロしている間に落としてしまったのか(?)気付いてみるといつの間にか無くなっていたのでした。そしてその後も店内をぐーるぐる見て回っていましたら、試着室に程なく近い場所で別のを発見!コレ、手にしていると何人もの人に何処で見つけたかって聞かれました。スカーフもしかり、とにかくハンガーにかかっていない物は皆狙われて、何処かに置こうものなら、10秒としないうちに誰かが手に取る、といった具合だったのです。
ショッピングバッグに写っているモデルが着ているものですが、私は多分Tシャツかタートルネックと合わせて着ようかと思ってます ;-)

le 8 Novembre 2007

本日H&Mの毎年恒例となっている有名デザイナーとのコラボコレクションの初日でした。4年目の今年はイタリアのRoverto Cavalli ( ロベロト・カヴァッリ)をゲストデザイナーに迎え、グラムールなコレクションが展開されています。

初年度のカール・ラガーフェルドは個人的にイマイチでしたのでパス。二年目のステラ・マッカートニーは出遅れました、、、というか、何度かに渡って新しいモデルが入荷していたので、様子を観ているうちに欲しい物が消えて行ってしまったのです。並んでいたコートを買わなかった事を激しく後悔、、、。
昨年のヴィクター&ロルフも分かっていたのに乗り遅れ、、、売れ残っていた中からセーターとジーンズをゲットしたものの、後でインターネット上にて素敵なトレンチが在った事を知り、再び激しく後悔、、、。
その分春夏コレクションのマドンナとのコラボではプチ・ブレイクしてしまったのでした。

二年続きの後悔で苦い思いをしている筈なのに、今日は平日のしかも木曜日だし、とタカをくくって出かけたのがいけなかった、、、またしても出遅れ。
パリではメイン店となるオペラに出陣しましたが、ものすごい人・人・人!お昼前(開店の2〜3時間後?)だというのに、かなりのコレクションが跡形も無く、すでに5〜6袋一杯にお買い物を済ませた人達を横目に、残っている中から物色。とにかく、大きなサイズばかりの中から僅かに残っている小さい自分のサイズを物色。
誰かが要らないわ、と服を投げ捨てると5本の手が伸びる、というぐらいの激戦区。ロベロト・カヴァッリが、こんなにも人気だなんて思いも寄りませんでしたが、H&M、若者ブランドにしてこのパリではオープン時よりかなりの高年層のマダム達までが足を運ぶお店でして、普段はなかなか手の出ない高級ブランドのコレクションが、多分一桁外した様なお値段で手に入るのですから皆必死ですよ。一桁というのは大袈裟だとしても、5分の1ぐらいであるに違いないです。従来のH&Mのコレクションに比べると若干お高めでもありますが、素材や縫製のクオリティーも高めと見て取れます。

今回メンズコレクションもかなりの数で、レディースと売り場が混ざっているので、これはレディース?それともメンズ?と迷いながらも Jojo の分もゲット。と言いましてもコートやパンツは本人が着用してみないと分かりませんし、Tシャツとアクセアサリー類のみに留めておきました。途中電話でジョインするようにと勧めましたが、仕事があるのでその後に立ち寄るとのこと、でも結局そんな時間もなかったようで大物は諦めるしかなさそうです。もう明日は残っていないでしょうね、、、。
オペラ店で買い物を済ませ、それでも不完全燃焼でしたのでリヴォリ店にも立ち寄りましたが、こちらもほぼ完売状態。ウィンドウに飾られているものが気になったのですが、そちらも売約済みだそう。更に足を伸ばしてレ・アール店へ。ランジュリーの違う型を見つけて先程購入した物と交換。そして新たにジーンズをゲット。
だけど、今回のコレクションで一番気になった物と二番目に気になった物は手に入れる事が出来ず、結構なお買い物をした割にはやはり不完全燃焼な思いが残るのでした、、、。来年こそ頑張ります!(って誰がコラボするのかも分かってないですけどね。)

最近リネンや糸や古い紙にばかり投資し続けてた中、そんなこんなで久々に FASHION に燃えた一日でした。普段でしたら Roverto Cavalli なんて興味の範疇でも無かった筈なのに、なんだか敵の戦略にまんまと引っかかった、といった感さえあります(笑)。
周りが競ってお買い物している中、なんだか買わなきゃ損、みたいな錯覚にも陥り、それでサイズが無ければ簡単に諦められるものの、試着してみると思いの外シルエットが綺麗で、後で後悔するよりは手にして後悔する方がいいかしら?なんて思ってみたり、、、。しかし、ファッションて体力が要ります。三軒もハシゴしてエネルギーを使い果たし、ヘトヘトです。


Shopping @ H&M

Sac reutiliable

le 7 Novembre 2007

近頃何処もかしこもエコバッグ・ブーム。先日も同じ事を口にしたばかりですが、パリのスーパーではしばらく前からビニール袋の他に、ちょっと頑丈なロゴ入りのエコバッグをレジの脇において販売しています。SELECTのコーナーでもご紹介しているような、折り畳みのナイロンバッグを展開しているスーパーもあります。

EDという、スーパーの中でも安めのランクのチェーン店があり、こちらでは取り扱う商品もチープな物が多いのですが、他のお店でも売っているいわゆるブランドの食品や生活用品も、商品陳列がダンボールのままであったり、ビニール袋を有料にするなどして低価格を保っています。
そこで、近所のこのスーパーを利用する時は大きめのトートバッグを持参するのが常です。

元より、スーパーのビニール袋を持ち歩くのはあまり好きではないのです。もちろん近所の買い物はそのままビニール袋を下げたままうちに直行しますが、たまに重かったり、保ち辛かったり、中身を見せたく無かったり、という時の為にマイ・エコバッグを持参していることが多いです。ことに遠くのスーパーで買い物した時は、必ずそのエコバッグに入れてメトロに乗り込みます。

長々と書いてしまいましたが、つい2〜3日前まで普通に買い物していた別のスーパーで、ビニール袋が廃止になりました。それを知らせてくれたのは、仕事帰りに買い物をしてくれた Jojo。ということで、大きなエコバッグを買って、それに入れて持ち帰ってきました。
そういえば、オフィス関連の文房具屋でも、エコロジーを理由に袋は有料になっています。

大きなエコバッグ、幾らバッグ好きと言えども、すでに持っているバッグを買い物の度に幾つも買うのはなんとも馬鹿らしいものです。もちろん、事前に分かっていれば何回も使い回せますが、これからは常にエコバッグを持ち歩いた方が良さそうです。ということで、Jojo にも折り畳みのエコバッグを持ち歩いてもらうことにしました。

こちらのカラフルなのは新しい色柄を見つけるとついつい買ってしまうモノプリのスーパーのエコバッグ。Jojo にはもうちょっとシックな黒いのをあげました。

le 6 Novembre 2007

今日は苦手な紙の整理や数字の計算、、、明日もひとつ終わらせたい書類関係があるので、さっさと片付けたいと思います。

長きに渡ってこの JOURNAL を読み続けていらっしゃる方はお気づきだと思いますが、私、缶とか箱とかには目がなく、ついつい集めてしまいます。元より、細かいアイテムが非常に多いので、収納ボックスとしての利用が多かったりもします。

こちらのアルミの入れ物も、もう何時手に入れたか覚えていない位前に蚤の市で見つけたもので、かなり好きな缶のひとつ。使用感ありで表面がちょっとデコボコ、多分パウダーの入れ物だったと想像します。蓋に象られた花はアネモネでしょうか。細々としたアクセサリー入れとして使用し、重宝しています。


Canette de Fleure

Le Sirop d'erable

le 5 Nobembre 2007

カナダからの友人達がパリに来ているので、サン・ミッショエルのレストランでお昼を一緒にとりました。前回は3月に来たと言っていたので、7ヶ月振りぐらいでしょうか。ケベック州に住むカップルですが、英語圏の街なので会話は英語が中心、ご主人はフランス語も話しますがケベック訛りのフランス語。英語で話す努力もしましたが、単語が出て来ないとフランス語に切り替え、理解して下さるのでありがたいです。
緩やかに時間が流れているカナダのように、とても温厚な方々ですので、久々の再会を喜びながら数時間でしたが楽しい時間を過ごしました。

そしてお土産に頂いたのがカナダ名物のメイプルシロップ。メイプルでコーティングしたアーモンド、こちらはうちに帰ってからすぐに紅茶と共に頂きました。Merci beaucoup !
メイプルシロップはホットケーキ以外にも、いろいろと食品開発がされているようで、メイプルシュガーやキャンディーなどもあります。
以前イギリスのスーパー、マークス&スペンサーがパリにあった頃は、メイプルシロップで浸けたベーコンなどもよく買っていました。どれも美味です ;-)

le 4 Novembre 2007

レースが好きです。と今更ですが、美しいレースを手にする度にそう感じてしまいます。新しい物でも綺麗だと感じればそれでもよし、ただアンティークレースの神業とも言える繊細なレースを手にすると、それは感動に近い物があります。

最近アンティークレースのキュレーターの方とお話しする機会があり、レース熱が熱くなったところで出逢ったのがこちらのカフス。ややザックリ感があるのはボビンレースの手法と麻糸を使用しているせいでしょうか、それでも袖の中央にあしらわれている薔薇の花はチュール地にニードルワークが施され、驚くなかれ、花びらは何層にもアップリケされているのです。素朴かつ繊細な風合いです。
このようなレース(薔薇部分)は数或るコレクションの中でも初めて出逢いました。好きでコレクションしている割にはレースの知識にそれ程詳しくは無いのですが、デュシェスレースと思われます。特徴が似ているのです。

今日は増えたレースを片付ける為に、アーカイブの箱を全て並べて整理を始めたのですが、一度広げるともう手に負えなくなってしまいます、、、。普段はリネンの目を追って xxx していますが、レースのチュールの目を穴が空くほどに眺めてますと目がチカチカしてきてしまいます。クロスステッチや刺繍の本は山ほど持っているというのに、レースの専門書というのが本棚に実は非常に少ない事に気付きました。(フィレレースの本は何冊もあるのですけどね。)ということで、ちょっと資料になりそうな書籍を探すつもりです。


Manchette en dentelle

Des stylos blanc

le 3 Novembre 2007

今日は両親の結婚記念日。文化の日なので覚えやすく、毎年電話をしていますが、一週間ほど親戚の不幸で家を不在にしている為、姉にメッセージを託しました。

ペン立てが幾つも点在していますが、こちらは私のコンピューターデスクの上においているもののひとつです。シャープペン、ボールペン、修正ペン、消しゴム、と全て白いものでまとめています。

ペン立て代わりにしているのはアンティークのガラス瓶。これもまた、いろいろなタイプの物を、キッチン、バスルーム、デスク、といろいろな使い道で利用しています。球状の気泡の見える吹きガラスタイプが好み。ごくさり気なく、生活の中にこうした古い物を取り入れるのが私達のライフスタイルです ;-)

le 2 Novembre 2007

日が短くなったせいか、一日の終わるのが早く感じます。しかもクロスステッチに没頭なんてしていますと、あっという間に夕方、あっという間に夜、といった具合です。お仕事を終わらせてから先日からのノエルのステッチに取りかかり、メインステッチをほぼ完了。あとこれから少し手を加えていきますが、ちょっとデザイン変更しようと思っている箇所もあるので、ソフトで取り組むのは明日に回すことにします。(だってバーチャルPC ... )

こちらは何かといいますと、象牙に柄付けが施されたペーパーナイフです。
裏に " Souvnir d'Odette 19 Juin 1919 " (オデットの想い出 - 1919年6月19日)と記されています。きっとこのペーパーナイフを作った日か、或いは何かの記念日に贈られたものなのかもしれません。
エレガントなモチーフと、このキッチュな色の組み合わせがかなり好みだったりします :-) 以前アンティーク図案を元にデザインした空き缶リメイクの作品とちょっと似た色合いです。
実際に紙を切るのに使用してみると、おやっ、切れ味悪し、、、今度は逆に使ってみると綺麗に切れました。手紙の封を開けるのが楽しみです :-))


Couppe-Papier

Salon Parisienne ~ Marie Claire idees

le 1er Novembre 2007

今日はトゥッサンの祝日、朝起きてそのことに気付きました。Mac のカレンダー、iCal を利用していて、フランスと日本の祝日もセットしていた筈なのに、フランスのがきちんとマークされていませんでした。ということで、買い物をしそびれてしまいまして、Myu の為に今日買おうと思っていた餌が買えず、いつも朝食用に与えている餌とカリカリにしたら不機嫌です。夜は毎晩 SHEBA と決まっているのです。というか、好き嫌いが激しくなって辿り着いたのがコレだったのです。

お休みでしたので、昨日始めたノエルのステッチを爆刺し。いきおい余ってモーレツに刺していたので、刺し間違いまでしてしまい、一塊分解く羽目になってしまいました(涙)。刺し直して、元の所にほぼ追いついたとう感じです。この調子で行くと、メインステッチは今週中に刺し上がることでしょう ;-)

こちらの素敵な空間は我が家のサロンではなく、先日のマリー・クレール・イデの展示会での一角です。カラーのバランスが絶妙で、フレンチ・シックとでも言いましょうか。ちょっぴりキッチュなアイテムも見事に調和し、”パリジェンヌのサロン” といった感じです。
こういう素敵なインテリアを目にすると、模様替えがしたくなってしまいますね。


go to top


2009
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividersept


2008
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdividernovdividerdec


2007
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdivider dividerdec


2006
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdividernovdividerdec


2005
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdividernovdividerdec


2004
jandividerfevdividermarsdivideravrdividermaidividerjuin
juildivideraoutdividerseptdivideroctdividernovdividerdec


2003
juindividerjuildivideraoutdividerseptdivideroctdividernov
dec



go to top


Cocomo@Paris chromelessFLASH
(管理人よりお勧め!)
  Cocomo@Paris chrome
No Flash