le 31 Aout 2007

あの死から10年、、、今度こそ幸せになって欲しいと世界中の誰もが望んだその直後に、打ち上げ花火の如く儚く散ってしまった英国のプリンセス、改めレディ・ディーがパリで神話の人となってから10年の年月が経つのです。時の経つのは早いものです。

そして今日はダイアナ妃のオマージュとしてお宝のお皿を取り出してみました ;-) コレクションしているのは今でも現役のクイーン・エリザベスのアイテムなのですが、その過程でダイアナ妃&チャールズ皇太子の記念グッズも一緒に仲間入りしています。パリではそのどちらも稀にしか見かけませんが(ダイアナ妃の方は皆無に等しく私は見つけた覚えがありません)こちらは偶然にも帰国の際の日本でゲットしました。

この頃は英国風のヤボったいファッションに身を包んでいましたが、離婚後は本当に美しく開花されましたよね。
そういえば、服飾史(だったかしら?)の学期末のテストに皇太子ご夫妻の日本に来日された時のファッションについて考えを述べよとかなんとかいう出題があったのをぼんやり思い出しました。ダイアナ妃は日本の日の丸をイメージしたという赤い水玉のスーツでした、、、。

さて8月も終わり、明日から新学期のシーズンということでゆるゆるに緩んでいるネジを巻き直さなくては!


Dix ans ...

Chaussures bleu

le 30 Aout 2007

この夏買った靴の一足です。私にしては珍しいブルー。このテのブルーはワードローブでもまず着ない色、というのも自分に似合う色では決して無いからです。でもたまに冒険もしたくなり、そんな時は靴とかバッグとかのアクセサリー、又はプリントでその試みをします。

ブルーそのものが嫌いな訳ではなく、マリンブルーやカナルブルー、ターコイズブルー、デニムのブルーといったカラーはむしろ好んで着ますが、12色の絵の具のチューブにあるような発色の良い青はアウトなんです。基本的に春の色を好み、秋の色と冬の色も許容範囲なのですが、夏のカラーが暑い季節同様苦手なのです。

でもこのブルー、カーキやトープみたいなグレーとコントラストを効かせてコーディネートすると程よいアクセントになって綺麗!もちろんジーンズやブルー系の服に合わせても決まるし、意外と合わせやすかったりします。コーディネートの幅が広がって嬉しい発見です ;-)

実はもう一色苦手としている色があり、やはり12色の基本になるような緑色のビリジアングリーンなのですが、そちらも冒険したくなりました。

ファッションはいろいろ冒険して楽しまなくてはね ;-))

le 29 Aout 2007

先日探していてなかなか見つからなかったメダイのペンダントヘッド、さもありなんと言った場所から出て来ました。

’20年代のハンドメイドのシルバーのペンダントヘッドで、よく目にする楕円や円形のメダいとは違い目新しく目に映ります。とても小さいのですが、充分に素敵なのです。個人的に宗教色はゼロに等しいのですが、十字架とかメダイ、ロザリオといった教会アイテムは好きでして、又宗教曲、教会建築などといった文化にも興味があります。でもやっぱり信者でもなんでもなく、このメダイも私に取ってはアクセサリー意外の意味は持っていないのも事実です。

でも宗教を利用して人を騙したりお金儲けする団体よりは、”アクセサリー”と割り切って身に付ける方が自分にも正直な気がします。イースターもその時期が近付くとウキウキした気分になりますがチョコレートを口にする口実の日にしかすぎず、クリスマスもただのお祭り、宗教的な意味を持たせない方が楽しめると思うのです。
クエーカー教から由来しているクロスステッチの QUAKERだって、由来や歴史を知る事は興味深いけれど興味があるのはむしろそのデザインや作品で、宗教ではないのです。

世の中を見渡していると、宗教の押し売りをしなければ、又関わらなければもっと平和な世の中が来る気もします。清く信じることと洗脳は違う物であって欲しい、だけど多くの宗教はこの二つがイコールで繋がっている気もします。
多分異を唱える方もいらっしゃるでしょうが、これはあくまで私の個人的な意見ですので。


Medaille ancienne en argent

Notre idol Myu !

le 28 Aout 2007

イギリスから友人家族が遊びにやってきました。以前パリに住んでいたので里帰りといった感じ。共通の友人もちょこっと我が家に遊びに来てくれて、女三人寄れば姦しいなんて言いますが、ちびっこも人数に入れると女5人、そりゃ〜賑やかでした。ちなみに男一人 ( Jojo ) も帰宅して仲間に加わりましたが、夕食までの時間は喧しい部屋の隣の部屋で仕事してましたので、しかもその後もキッチンに籠って夕食とデザートまで作ってくれたのでその存在感は珍しく薄かったかも?!

でももうひとり(!)の男子が頑張って女子達に愛嬌を振りまいてくれ、ちょっとした人気者でした。可愛い女の子達からイイコイイコされてまんざらでもなさそうでしたよ ;-)

le 27 Aout 2007

アルファベットは26文字在ります。よって名前のイニシャルは26分の一の確率、しかし姓と名により二文字在る場合は13分の1の確率で自分イニシャルを見つける事が出来ますが、私はどちらも同じレターになるので26分の一の確率は変わらず、、、。
そんな低い確率の中で、自分のイニシャルのボタンを見つけたらゲットしない訳にはいきません。で、手に入れたのがアンティークボタンです。しかもこんなに素敵なモノグラム!

今日は忘れ物が多い一日でした。銀行に出向いたら必要な書類を忘れてしまい二往復する羽目に、、、。川の側の中華のお店に足を伸ばし、お米5kgに醤油やみりんなどを持ち帰るのに重いのでショッピングキャリーを持参しようと出かける間際まで思っていたのに、声にも出していたのに、忘れて行ってしまいました :-(  更に他の買い物もして、長い道のり重かったです。

ところで今日も青空が広がり夏の最後の素晴らしいお天気だったのですが、銀行で見かけたマダム、秋物のウールのジャケットを着込んでいて、用事が済むとニットのマフラーを首に巻き、更に持っていた冬物のウールのコートを重ねていました。夜は確かに冷え込みますが、日中は27度ぐらいありましたし、私は何度も急ぎ足で往復したので汗ばみながら更に暑い気分になってしまいました。今のパリって、本当に季節感のない装いが交差しています。


Bouton Monogramme "H"

Calendrier en 1897

le 26 Aout 2007

8月が終わろうとしています。子供のいる家庭では、夏休みの宿題を終わらせるのに必死になっている頃でしょうか。誰にでも覚えがありますよね?!
私達は Jojo が月末期限の仕事を抱えていた為に、世のバカンスモードとは無縁の夏を過ごしました。早めに終われば何処かに出かけようとも話していましたが、どうやら期日ギリギリまで作業が続く様な気がします。でも Jojo は来月外国に脱出するんですってよ。私は置いてけぼりなんですよ :-(

このアールヌーヴォーちっくなカレンダーは新聞の付録でなんと19世紀末のものなのです。水彩画で夏の二ヶ月分だけ塗り絵がしてあります。元のイラストもですが、色づけとか、まるでアールヌーヴォーの巨匠アルフォンス・ミュシャを彷彿させる様です。
この時代は刺繍もそうですが、繊細でエレガントなものが多いのでときめいてしまいます。

le 25 Aout 2007

夏中夏らしい日なんてほんの数日しかなかったのに、これでは可哀想だと思ったのかお昼頃からお日様が顔を出し最後の夏を思わせる青空をプレゼントしてくれました。
でもパリのお天気がそんなに親切だなんて思ってもみなかったので、ガーゼのチュニックにコットンのセーターを重ねて出かけたら暑かったです。

出かけた先は久々の蚤の市。遅めの時間に出かけたのですでに大きな荷物を抱えながら市を後にする人達と擦れ違い、たいして期待もしていなかったのですが、皆さんとは探し物が違ったせいか思わぬ収穫に出逢い過ぎて散財してしまい嬉しいやら悲しいやら、、、。シルク糸、コットン糸、麻糸、ウール糸、いろんなお店で買い漁りました。

クロスステッチや刺繍を始めてから図案集、リネン、糸、、、と留まるところを知らずといった具合に材料蒐集にも余念がありませんが、図案集と違ってリネンや糸は使えば無くなっていくものなので、常に探し求めなければなりません。もちろん現行品でもいいわけですが(殊に糸は)、アンティークの物に出逢うとついつい手が伸びてしまいます。シルク糸もこれだけ手元に在ると惜しみなく使えるかも ;-)

夜はラ・ヴィレットの野外映画上映会に繰り出して来ました。今宵の映画は " マリー・アントワネット”、公開時にも観ましたが、もう一度観たいと思っていたので大きなスクリーンで観ることができてラッキーでした。先日からお天気が崩れるかが心配でしたが、そんな心配に在らず、ただ夜が深まると寒くなりダウンジャケットを持って行って正解でした。この映画、日本以外では不評だったようですが、今夜は空きを見つけるのが難しい位ヴィレットの芝生が人で埋まっていました。
来年への教訓として、携帯用の折り畳み座椅子があるといいな〜と思いました。それか枕持参(笑)。ちょっとお尻と腰が痛いです、、、。


Fils de soie

Panier noir ancien

le 24 Aout 2007

パニエ(カゴ)が好きです♪って今更言わなくても皆さんお気づきかと思いますが(GALERIEのパニエの頁でも沢山ご披露してますしね)相変わらず増え続けています。

やはり心惹かれるのはアンティークのパニエが多かったりしますが、こちらもお気に入りのひとつ。黒にブラウン、そしてクリーム色のコンビがとてもシックなんです。このパニエに出逢った時、ビビっと来ましたもの ;-) 一目惚れ、そして手にして二目惚れ!

お出かけとかにも持ちたいと思っているのですが、今のところまだ出番は無し。ですので物作り用に待機させているレースを入れて身近に置いています。たとえレースがパニエの中で暴れていようと、それほど気にならないので横着者の私にはピッタリな収納術でもあります ;-)

le 23 Aout 2007

一階のマダムが鍵を忘れて出かけてしまい、鍵屋を呼んで鍵をこじあけていたそうな。(Jojo の弁)数ヶ月前にも同じドラマを演じ、つい数週間前にも旅行から帰って鍵を忘れたと同じアパルトマンのムッシューにお世話になったと耳にしたところでもあります。私達が越して来てから過去に何度も繰り返し起こっている事で、サザエさんなマダムは起きたら鍵を身に付け肌身離さず持っているか、親しい誰かに合鍵を託すべき。一度は Jojoにヘルプの声がかかり足で蹴っ飛ばしたらドアが開いてTVドラマみたいだとハシャいでいたけど、毎回毎回ドアの修理に数百ユーロを投じるのはどうかとも思うのです。今度会ったら合鍵案を勧めようと思います。

今日は朝からサイト外の仕事で忙しくしていました。プチトラブル発生で日本と英国の間をメールとFaxで何往復した事でしょう。サイトの方も郵便局に走ったりしていたので一日があっという間に過ぎてしまいました。

郵便受けにはIKEAのカタログ!日程は未定ですが、車を持っている友人に久々にイケアに連れて行ってもらうことになっているので、新しいカタログが欲しいと思っていたところ。ナイスタイミングでした。でもカタログを見た限りではすごーく惹かれる物は特に無し。収納アイテムとかキッチン雑貨を中心に物色しています。

ところで近頃のインテリアのトレンドとして "ブラック” をかなり感じています。つい最近までコンピューターもインテリアもホワイトやナチュラルがメインでしたが、Macの新しい機種を見てもブラックが仲間入り、家電もブラックが多く目につきます。ファブリックも黒いモチーフやプリント、私が定番にしているトワル・ドゥ・ジューイもナチュラルxブラックというのが新色としてコレクションンに加わりました。
モダンな部屋だったらモノトーンカラーでブラックをアクセントにするのもカッコよさそうだな〜と思いつつも、我が家にはやっぱり重たくなりそうと断念。我が家の黒いインテリアはナポレオン三世調のキャビネットと椅子二脚、それと大きなフレーム、あとストーブ、これぐらいに留めておきたいです。


Cataloque de IKEA

Ancienne Carte de Point de croix

le 22 Aout 2007

近頃クロスステッチ界では Carton Perfore ( カルトン・ペルフォレ ) といってパンチで小さな穴を空けた様な、言い換えれば紙で出来たリネンのようなペーパー刺繍が話題を呼んでいます。ケーキに敷かれたレースペーパーみたいな、そんな紙にクロスステッチや刺繍を施していくのです。すでに何人かのクロスステッチデザイナーがその書籍の中で紹介しています。

この技法はかなり古い時代からあったようで、以前此処でアンティークのニードルケースをご紹介したことがありましたが、こちらは刺しかけの作品です。小さな窓の中がクロスステッチのモチーフになっています。

19世紀末の手芸新聞の付録、或いはキット商品として別売されていた物と想像しますが、ペーパー自体とてもエレガントです。
この時代の紙物をいろいろとコレクションしていますが、凹凸のレリーフを効かせた物が多く、この時代からそういった印刷技術があったことにも驚かされます。いや、現在よりもむしろ芸が細かいといいますか、さすがはベル・エポックの成す技だと感心してしまいます。

コレ、今でもこんなのがあったら絶対にヒットすると思うのですが、私の知る限り素敵なのでもフラットタイプのシンプルなのがほとんどです。手工芸に関しては贅沢な時代だったのですね。
ちなみに裏側はこんな感じです。(*マウスオーバー)要は、デコレーションのレリーフペーパーが決め手になっているようですね。

le 21 Aout 2007

この夏は映画を沢山観ています。新しいの、少し前に公開されたもの、いろいろ、、、。ということでまとめて映画レビュー。

ZODIAC ( ゾディアック ) - ’60〜70年代にUSで実際に起こった未解決の謎の連続殺人事件。新聞社に勤める風刺挿絵画家が事件に興味を持ち警察さながらの調査を始める、、、。ジェイク・ギレンホールなどいい俳優人を揃えていますが、監督は”セブン”などのデヴィッド・フィンチャーと後で知って成る程!と頷けるスリルのある作品。構成とかもしっかりしていて、見応えの或る映画でした。事実に基づいているというだけあって怖さも倍!
余談ですがクリント・イーストウッドの " ダーティー・ハリー” はこの事件が元になっているそうで、映画公開時には自己顕示欲の強い犯人が劇場に現れるかもしれないとアンケート投入箱に警官が潜んでいたとか。

The Lookout - 大学でもアイドル的存在だった裕福な家庭の主人公クリスがGFとのドライブ中に事故で記憶障害になってしまう。自信を失い盲目の中年男性とのシェア生活を送り、銀行の夜間警備という小さな仕事から始め努力の日々にある事件に巻き込まれる、、、。
今まで普通に受け止めていた日常も違った自分になると違った見え方になって来る、自信を失った時こそ弱者の弱みにつけ込まれることもあり(映画とは関係ありませんが、これって宗教の勧誘なんかがそうですね。)、、、それでも側に大切な人が存在するとよき道に導いてくれる。と地味ながら素敵な友情も描かれています。

Knocked Up - TVの美人キャスターがクラブでナンパされた男、というのがデブでブ男で失業者でドラッグもやってるとにかくダラしない年下の移民系ユダヤ人。でも感じが良かったし酔っていたので一夜を過ごしてしまう、そしてその数ヶ月後に妊娠発覚!悩みに悩んで結局子供を産む事を決意、そして出産までの過程がコメディタッチで描かれています。
もー冗談みたいな映画、なのですが、子供を持つという事、親になる事を真剣に受け止め、心情の移り変わりなどが興味深くもあります。悲劇もポジティフに変えていく、そんな感じ。いい映画でした。

Die Hard 4.0 ( Live Free or Die Hard ) - 言わずと知れたアクション映画、ダイハードの新作です。今回はサイバーテロがテーマになっていることもあり、Macユーザーにはお馴染みの ジャスティン・ロング(アップルコンピューターのキャンペーンで Mr.Mac を演じています!)が頑張っていました。
どのシリーズもそうですが、とにかくスピード感が凄くめまぐるしく動き回っているので見ているだけで結構エネルギーを消耗しますが面白かったです。
インターネットの犯罪が増えている昨今、実際にこんなことが起こったら世の中が大変なことになってしまうに違いない、もしかしたら影の組織があるのでは、、、?と考えずにはいられない。その時はジョン・マクレーン刑事が現れてくれることを祈っています(笑)。

Sunshine 2057 - 絶滅に瀕した太陽を再生すべく、そして人類滅亡の危機に立ち向かい宇宙の旅に出るというブリティッシュなSF映画。50年後の近未来、死にかけている太陽を救うというストーリー自体にも壮大なスケールが感じられます。

Black Snake Moan - アメリカ南部の片田舎、子供の頃のトラウマ経験が元でセックス依存症の少女がBFの兵役中に浮気を繰り返し、、、妻に去られたブルース歌手の孤独な中年男がその少女を更生させるというお話。年の違い、肌の色の違い、モラルの違いを超えて心のふれあいが生まれていく。サミュエル・L・ジャクソンが好演、なかなか感動的です。

Music and Lyrics ( ラブソングができるまで)ヒュー・グラントとドリュー・バリモアのラブコメディ。落ちぶれてしまった’80年代のアイドル歌手に、若者に人気の歌姫より曲の依頼が舞い込んでくるが、、、。ヒュー・グラントが歌って踊って♪
'80年代のノリってやはりあの時代を経験した者にしか分からない、一種独特なものがあります。’70年代のグラムロックから影響を受けたニューロマンティック、デュランデュラン、カルチャークラブ、アダム&ジ・アンツ、ヴィサージ、パナッシュ(ポール・ハンプシャー可愛かったですねぇ)、、、など美しきUKミュージシャン達がメイクし、フリフリのブラウスに身を包み、麗しい姿で私達を魅了しましたね ;-)))
だけど時代が変わればそれも悪趣味となり、、、もうタイットルクレジットから始まるノリノリのビデオクリッップは目を伏せたくなる様な、恥ずかしい時代がフラッシュバック(笑)。しかもあの ヒュー様が!!!しかも遊園地で往年のファン相手にマイクを手にしている落ちぶれミュージシャン、、、なんだか情けない。でも可笑しい、、、。ちょっと老けましたがまだまだ魅力的です。
とっても軽くてハッピーな映画なので、楽しい気分を求めている時にピッタリな映画ですね。

他にもちょこちょこっと観てますが、続きは又今度。

こちらはアンティークレース、結構長めの襟です。ウッドハンガーにかけるだけでノスタルジックな雰囲気が演出出来てしまいます ;-)


Col en dentelle ancienne

DM de Lancel

le 20 Aout 2007

心無しか水道の水さえ冷たく感じられます。もう衣替えしてもいいぐらい。夏の服、袖を通さなかった物が多く来年までサヨウナラ、かな。

秋の服は何にしようと雑誌をチェック。そして今日届いたDMはバッグのブランド LANCEL 。あらっ、どうして来たのかしら?と裏をチェックすると来月からセレクトショップの Colette にニューコレクションが並ぶらしい。Colette 経由かと納得です。
老舗ブランドにしてはロックなイラスト、コレットのお目に留まったということは好奇心をそそられるので、9月になったらチェックしなくては!

le 19 Aout 2007

いつの間にかスーパーには長蛇の列。新学期はもう少し先になりますが、パリっこ達がバカンスから少しずつ戻って来ているようです。

先日中国製の玩具が有毒性有りと立て続けにニュースに上がっていましたが、そういえば家族と電話で話した時には中国産の食品に注意せよと忠告あり。いつも徒歩で行ける範囲の中華食品店でお米や和食に使えそうなものを調達していますが、フランスに輸入されている物はどうなのでしょうね?玩具はニュースでも大きく取り上げていましたが、食品の方は今のところ一切耳にしていません。Jojo 曰くこの国の食品規制は厳しいのでコントロールが入っている筈だ、と。でも一般にフランス人は中華食品など購入しないだろうし(している人ももちろんいますよ)、缶詰や瓶詰めや乾物までちゃんとチェックされているのだろうか、、、と疑問は尽きません。
Net で調べていると韓国産の食品もなんだか怪しそうで ( でもそういう物は大抵日本向けの輸出用とか?!それも怖い!)コスト削減の為に不衛生な食品が胃の中に収まると思うと恐ろしいです。お醤油とかラーメンとか、日本メーカーのアジア生産ものだったら大丈夫かしら、、、?

”中国産シイタケも止めた方がいいわよ”と母の声。大丈夫、椎茸は母から送っている物しか食べてませんもの ;-)
”鰻も危ないらしいわよ” これも大丈夫、私は自分でカバ焼きなんて作れないからうちで食べるのは日本からのお土産か野田岩のパリ支店の利用だけですもの ;-)

一時狂牛病で牛肉が食べられなくなってしまったり、鶏肉が危ないとか、卵にサルモネラ菌とか、いろいろ騒がれたり、やっと落ち着いたかと思ったら新たな問題発生。困ったものですね。

イラストは40年代の絵本より。ポエティックなイラストでとっても可愛いです :-)


Livre d'enfant

Un petit sommeil

le 18 Aout 2007

本日週末の午後は The Ugly Duckling & Me ( 仏題だと " Les Nouvelles Aventures du Vilain Petit Canard" ) というデンマーク産のアニメを観て楽しみました。
卵から生まれる雛鳥は、最初に出逢った者が母親だと思うものだとよく聞きますが、アグリーが母親と思い込んだのはネズミ!その姿は醜く、踊る姿は滑稽そのもの、そんなアヒルの子が成長していく過程で受け止めていく親子の愛情、友情、そして恋愛が巧みに描かれています。アンデルセンの名作、みにくいアヒルの子の現代版といった感じです。
ペンギン映画やラタトゥイユを観た時にも感じましたが、今時のアニメって技術が凄いです。3Dっぽく見えるのは影を付けるからなのでしょうが、メタリックな質感とかもよく表現されているし、動きが生き生きとしています。面白かったです!
強いて言えばラタトゥイユ同様ねずみのキャラがあんまり可愛く無い。アニメでネズミが最も可愛く描かれているのはトム&ジェリーのジェリーでしょうね。カトゥーンの中でも好きなスリーズです。

ところで連日夜更かしな日々が続いてます。ちょっと NET で読み物しているためです。よって Myu の生活時間も乱れがち、、、。

The Ugly Duckling & Me <--- click

le 17 Aout 2007

毎日寒くて(ホントなんですよ)昨日は頭痛、今日は腹痛でちょっと風邪気味です。8月だというのに、、、冷夏と言えどもこんなに寒い夏は初めてかもしれません。ちなみに最低気温をコンピューター上の温度計でチェックすると10℃でした。

ということで今夜はデザートのアイスは無し。代わりにハーブティーを頂いています。今日は朝からアールグレイ、午後の玄米茶、ととにかく身体を温めています。

このティーカップは特にそう決めている訳でもないのですが、このボッテリとした厚みとかクリーム色が暖かな感じで、夜のハーブティーに使う事が多いです。楕円形で、縁の厚さが縦と横で微妙に違うのです。


The Tisane

Le Filet Ancien

le 16 Aout 2007

フィレレースの図案がクロスステッチにも転用出来ると知ってから、アンティークのフィレ図案集をコレクションするようになりました。そして実際のフィレレースからもチャートを起してステッチすることもあります。時間をかけて起こした幾つかのチャートを後からフィレ図案集の中に見つけて方眼紙にバッテンを埋め込んだ時間は一体なんだったのだろう、、と思った事もしばしば。

これはフィレレースのお道具です。見つけたのは昨年の蚤の市、10月に目にして気になっていたのですが、クライアントと一緒の仕事の途中でしたのでその日は見送り。そして半年後(正確には5ヶ月ですが)の3月に又そのお店に戻った時にもう無くなっているだろうと思っていたらまだ同じ場所に在ったのです!
レースがてんこ盛りになっているその箱から取り出しすかさずお値段を聞くとこれは売り物ではないという返事が返って来ました。商品のハンドメイドのフィレレースを説明する時にこんな風に作られたのだと説明するからだそうです。
でも、そろそろ引退しようと思っているので、お店を畳む時にはあなたに差し上げるわ、というありがたいお言葉♪

パリに暮らし始めた年から、頻繁に足を運びよくお買い物をさせて頂いているお店のひとつです。立ち寄るとついつい長話ししてしまい、時にマダムが席を外している間お店番を頼まれた事もあったり(実は蚤の市では3〜4軒のお店番をしたことがあります ;-) まぁ5分とか10分位ですけどね) と、仲良くさせて頂いたお店で、このお道具は欲しいけれど、お店はもっと長く続けて欲しいので手にするのはもっと先になることを望みましたが、会話の途中でマダムの気が変わって、なんとその日にプレゼントしてくれたのです。

感激したのは言うまでもなく、とってもとっても嬉しくコレクションに加わることになりました :-))) Merci mille fois !

le 15 Aout 2007

相変わらず片付けをしています。今日は衣類の整理を集中的にしてみました。クローゼットの中の棚には一番取り出しやすい段に長袖Tシャツ、半袖Tシャツ、ランニング&タンクトップ、ブラウス、スカート、パンツ、そしてその上の段に長袖セーター、半袖&ノースリーブセーター、カーディガン、羽織もの&トレーナー、ワンピース、とアイテム毎に分けて積み重ねています。ここは衣替えのシーズンになると多分1/3ぐらい(もっとかも?!)のアイテムが入れ替えになります。

この他に吊るし用のクローゼットがあり、ワンピース、ジャケット、スカートなどなどがギュウギュウ詰め。収納しきれなかったので大きめのハンガーラックにコート類やスカートなどをかけています。引越時に使用していたハンガーラックは服の重みに耐えかねて壊れてしまったので、結構頑丈なのを選んでます。

で、本日のターゼットは棚の方。減らした数はそれほどでもありませんが、横の仕切りが無いので積み重ねのアイテムというのはしばらくすると乱れてしまうものなのです。多分隙間の無い位に一杯一杯詰め込んでいるから、下の方の服を取り出した時にズレたり、素材のせいで滑ったり、上の段は私の背では取り出す事は出来てもしまうのに一苦労、そこで適当に出し入れしてるといつの間にか大変なことになっているのです。
もうそろそろ衣替えの時期が近付いているというのに、でも思い立った時にやらねば何時又その気になるかも分かりませんし、、、。結構綺麗に整理出来ましたが、でもやっぱり入りきらなくて居場所の無い服が何着か在り。更に洗濯待ちやクリーニング待ちの服が戻って来たら何処にしまおうか、、、と多少の問題も残っていますが、それは衣替えの時期に考える事にしましょ。

ついでにランジェリーも整理。こちらは上の洋服を入れている棚の半分のスペースです。長袖ババシャツ&半袖シャツ、キャミソール、コンビネゾン(シュミーズ)&ペチコートをそれぞれ積み重ね、その下の段にブラとショーツをMUJIの引き出しみたいなキャンバス地のケースにひとつずつ収納しています。こちらもしばらくすると乱れてくるので、きちんと畳み直しました。なんと夏の間探していたキャミソールをショーツの中に発見!(笑)

更にパジャマ&ホームウェアも整理。残すは靴下ですが、たかが靴下、されど靴下、って自分でもどうしてこんなに持っているんだって突っ込みたくなる位在りまして、ソックス、ストッキングはカラータイツ(暖色系/寒色系)黒、茶、ベージュ、プリントなどのファンタジー系、網タイツ(これがやたらと多い!)、冬物タイツ、、、と分けているのですが、ひとつずつ見直しているとかなりのエネルギーを要するので後日ってことで、、、。スタイリストの友人のアイデアを頂きまして、ストッキングは大きめのジップロックのビニール袋にアイテム毎に入れているのですが、破けてきている物もあり、代わりの物が無いので収納袋を作ろうと思っているところです。

ランジュリーの整理のついでに、Jojo のアンダーウェアと靴下も整理(本人がチェック)。二人のを合わせてスーパーの袋二つ分処分することが出来ました。全体に比べると少しですが、モノが減って嬉しいです。(ってほとんど Jojo のだったりしますが。笑)
まぁ私にしては頑張りました。

今日の日記とは全然関係ありませんが、こちらアンティークのトーション。イタリアンカラーのストライプに、フレンチカラーのッステッチ。ループもカラー糸でステッチしてあるのがニクイです。


Torchons Anciens

Pour ma chere ...

le 14 Aout 2007

今日はいいお天気になるに違いない♪と昨日の様な窓からの陽射しを受けながら思っていたのに、夕方には突然雨が降り出しました。こんな雨もちょっとセンチメンタルな夏の一日にはちょうどいいかも、、、。

明日日本はお盆で、フランスでは Assomption と言って聖母昇天祭の祝日に当たります。そんな日の前日に、その人が永遠の眠りについたのは5年前のこと。もう5年も経つのかと、ゆっくりと時間の流れるパリの空の下でさえ確実に時は流れるものだと感じています。

或るアーティストの友人が、わざと焦点をボカした写真の作品を撮っています。友人は写真家ではなくアーティスト。じっと見ているとボヤけた輪郭からそれが人物であったり建物であったり、何かが見えて来そうな、、、自分の中の記憶を呼び覚まそうとするような作品です。
いつか見た風景、それを思い出そうと記憶の焦点を合わせようとするけれど、意外にもその焦点はピンボケていてハッキリと思い出せなかったりする。ド近眼の私が裸眼で遠くの物を見ようとする、そんな感じではなかろうかとも思います。

今、写真が手元には一枚も無いので、思い出すのは記憶の中の映像だけ。ほくろの位置まで思い出す事は出来ない、けれど不思議なくらい鮮明にその朗らかな声と笑みの絶えなかった顔が浮かんできます。この映像の焦点がピンボケてしまう日がいつかくるのだろうか?大切な想い出と共にいつまでもこの映像を頭に、そして心に焼き付けていきたいと思っています。

暗い部屋の中で灯りを放っているのは小さなキャンドルと今向かっているコンピューターのスクリーン画面だけ。窓から吹き込んで来る風が灯りをゆらゆらと振らし、甘い香りが漂ってきます。

le 13 Aout 2007

今日は何時に無く早起きして、何時に無く片付けをして過ごしました。不要な物を少しずつ処分して物を減らそうという試みです。

よく三年間袖を通さなかった服は飽きて着ない物なのだから処分するのがいい、と潔く物を減らし新しい物を手に入れ、と実に循環のいい物の入れ替えでこざっぱりしたライフスタイルを送る方の声を耳にすることがあります。
ごもっとも!なのですが、一度は気に入って買ったものや愛着のあるものを処分するのは非常に難しいこと。もちろん大きなうちに暮らし、物の収納にも困らない方ならそんなこと気にかける事もないのでしょうが、クローゼットからはみ出んばかりの服やバッグや靴を横目に、さすがにどうにかしないとと思う次第です。先週6足も靴が増えてしまったのでその罪悪感、、、というか場所を確保しないと!なのです。
しかし、ファッションは必ずしや過去のスタイルがフラッシュバックして流行が来るものなので、いつかマイ・ヴィンテージの服が又流行るかもしれないし、それにカスタムすればまだまだ着れそう、と思うとやっぱりなかなか処分出来ず、という振り戻しに戻ってしまいます、、、。

ならば別の所から責めるべし!まずは溜まる一方の雑誌やカタログを高さ15cm位処分。期限切れ?みないな化粧品のサンプルもゴミ箱へ。パーティーとかで頂いた趣味の悪いリモージュの食器なんかは放出袋の中へ、どうせ目を通す事も無い仕事の古い資料なんかも捨ててしまいましょう。薬箱もしばらく整理していないので期限切れを処分せねば、、、とちょっとした物でも少しずつ堆積していくものなので、たまに整理しないとです。

ところで処分するのは私の物ばかりでフェアじゃない、と Jojo にも不要品を処分する様促していますが、私の持ち物に比べたら10分の1位なのでその必要は無し!とキッパリと言われてしまいました。サイズが小さくなってしまった服なんて、持っていても仕方ないのにね、、、と喉まで出かかって口にするのを止めました。だってそんな事を言おうものなら、手は二本しかないのに何百個もカバンは必要ないとか言われ返されそうですもの(笑)。


Rangements

Comme Espadrille

le 12 Aout 2007

エスパドリーユは Jojo の夏の定番ルームシューズとして毎年飽きもせず同じタイプの物を誂えていますが、私も密かに欲しいな、と思っていました。ただ履きやすさのソレとは別に可愛いタイプのを探していたのですが、なかなかコレっていうものに出逢わずこの夏も終わりかと思っていたところに先日出逢ったのがこれです。

エスパドリーユは本来わらじみたいにロープがグルグル撒かれた物が底のスメールに敷かれていますが、これは単に底の見せかけだけで、キャンバス地の縁飾りになっているだけのなんちゃってエスパドリーユ ;-)
ウエッジソール風のエスパドリーユ風サンダルも気になるのがあったのですが、近頃どうもヒールの靴を履き慣れていなくて、急な角度が辛くて断念していたのです。やっぱりフラットの方が楽ちんですもの。

バレシューズ風なのでフェミニンなのも気に入ってます :-) 夏限定という事で、すでに秋の気配が漂うパリですが8月中はガンガン履くつもりです。

le 11 Aout 2007

ここ数シーズン、スカルプリントが流行ってますね。ロックなファッションにも欠かせず、私も結構チェックしています ;-)

今日はうちの片付けを少ししていたのですが、思わぬところからスカルプリントを発見!日本で買って来た手ぬぐいのストックの中にこんなのがあったのです。髑髏(しゃれこうべ)の手ぬぐいなんて粋ですよね。

早速 Myu にモデルになってもらいましたが、黒地なのでちょっとジジイっぽくなってしまいました。男の子だけどモグラ色の Myu には赤とかピンクがお似合いなのです。
お疲れさま、Myu ちゃん!モデル料奮発してあげないとね ;-)


Rock'n Cat

Notre dejeuner

le 10 Aout 2007

話題の映画ピクサーの新作 " RATATOUILLE " (ラタトゥイユ)を観ました。昨年の " カーズ " と同様、イラスト自体はそれほど好みではないのですが、最新テクノロジーをフル活用したアニメのクオリティーは非常に高く、ストーリーもとても楽しめました。

パリの街が舞台、そしてグルメな街に相応しいグルメなストーリー。時にミシュランの星の数に踊らされ、又有名シェフが自分の名前を売りインスタント食品を展開していたり、自分は何も作らず料理番組の司会者を務めたりする、そんな現実があるフランスの料理界をやや皮肉っていることも見逃せなかったりします。

タイトルにもなっているラタトゥイユという料理は、フランスではポピュラーな家庭料理で野菜の雑多煮込みとでもいいましょうか。クスクスにかけて食べたり、お肉の付け合わせとして頂いたり、素朴な料理でなかなか美味しいのです。

大人も子供も楽しめる、夏休みにピッタリな映画でした。

で、こちらはラタトィウユではなく本日のデジュネ、シャンピニョンとパセリのトマト・ファルシとベーコンとルッコラとチーズのオムレツです。
写真にはトマトのヘタとか付いてた方がフォトジェニックだったかもしれませんね。カタログや広告などを手掛けるスタイリストの友人は、つぶれたヘタなどは形が綺麗なものと取り替えてヘタ部分をピンで刺したりするなんていうのを聞いたことがありましたが、食品写真のこだわりってあるんですよね。でも撮影予定なんぞありませんでしたし、我が家の普段の食卓に並ぶものは別に飾りっ気もなく、まぁこんな感じです。今日も美味しかったら後でリクエスト出来る様に記録用に撮ったものでした ;-)野菜が多くヘルシーで、お腹も満足でした。

le 9 Aout 2007

今日は外出令が出た訳ではありませんが、オペラの方まで出かけて来ました。毎日かなり涼しいので秋物のリサーチの名目の元に ;-)

ほとんどのお店でセールはすでに終わっていますが、或るお店で見つけた夏の残り物の中から靴一足、パンツ一本、スカート一枚、ジャケット一枚をお買い上げ。これだけ買ってもどうしようかな〜と迷った秋物のTシャツ一枚分にも満たない可愛いお値段で大きな袋を抱えてホクホク気分で帰って来ました。他に食器や生地や可愛いバッグも連れ帰り、久々にいい買い物をした!という充実感を味わいました ;-)

そうそう、DMCの刺繍糸はパリで買うと非常に高いので日本から逆輸入を目論んでいるのですが、かなりの数をまとめ買いする予定なのでリスト制作に非常に時間がかかってしまい、作りかけの物がなかなか仕上がらないので取り敢えず2本だけゲットしました。まぁ高いと言っても1本(枷)185〜305円位なんですけどね。このお値段の幅はパリで一番安いお店とうちの近所の高いお店の違いです。ちなみに逆輸入しようと思っているのは1本50円程度なので、本国フランスだと3倍〜6倍以上、100本とか200本だと馬鹿にならないお値段になってしまうのです :-(

これは先日のお買い物の二足目。別に何のヘンテツも無いピンクのサテンシューズですが、ハイカットで縁がゴムになっているので番広防止となり足がスッキリ見えます ;-)
日本でお安い靴ですと決まって合皮、形が可愛くても足を入れてみるとベタンと広がってしまい、やっぱり止めておこう、、、ってことが多いのですが、ヨーロッパものはスペイン産と言えども、やはり靴の歴史が違うからかチープな靴でも結構綺麗な形が多い気がします。って、ただ単に素材と工場の違いでもあるのですが(フランスでも垢抜けないダサーイ靴屋さんてありますからね、、、)、それ以前に木型とかの問題もあったり、、、。
在る日本の靴メーカーでも近頃ではイタリアに靴型を注文して、綺麗な形の靴を作る様になりましたが、それでも日本人の足は幅が広いので、、、となんとも逆循環な事実も在ったりするのです。会社勤めをしていた頃、ライセンシーの靴メーカーとのやり取りは本当に大変でした。
若い世代の方達は皆海外ブランドの靴も履いていますし、顔の形や骨格同様足の形も華奢になってきていると思うのですがどうでしょう?!
ちなみに自分の足はどうだろう?と思って定規の上に乗せてみると、なんと9cm弱(8.7〜8cmぐらい?)もありました。キュッと手で縮めると8cm以内に収まります ;-) 同様に靴を履いた状態ですと8cm以内をキープ!右足の方が靴擦れ率の高いので若干幅も広めなのでしょう。そして今日も新しい靴で靴連れ、、、(痛)。


Ballerines Rose

Chaussures d'ete

le 8 Aout 2007

昨晩、二日間安眠妨害されていた蚊を仕留めました。これで一安心 :-)

今 Jojo は仕事で web を作っている最中で、code の作業は私がうちに居ると集中出来ないからと昨日外出命令が出ました。そこでコンタクトレンズも買う必要があったので三駅分先のショッピングセンターに出かけて来ました。
気分はもう秋物に傾いているのですが、まだセール商品を置いているお店も幾つかあって残り物をチェックしてみると、ちょっと良さそ気のものもあったりして鏡の前で試着してみるとなかなか似合うじゃないの♪ということで靴三足連れ帰って来ました。セールの終わりかけ、ということでプライスダウンしているのも嬉しく美味しいお買い物でした ;-)

その一足がこちら。今年の夏は Melassa のビニール素材の靴が流行っていますが、そんなトレンド性が感じられます。しかもシルバーで夏の素足にピッタリ!
内は多分合皮でしょうが革スメールなので履きやすいのも◎ 土踏まずが見える位サイドがローカットで足がスッキリ綺麗に見えるデザインです ;-)
これ、他の支店で色違いのゴールドがもしあったら欲しいかも!というぐらい気に入ってしまいました。という以前にゴールドが展開していたかどうかも確信無いですが、、、だったら違う色でもいいので2〜3足揃えたいです ;-))

le 7 Aout 2007

たまにお客様から字がきれいだと褒められることがあります。実際に書道を習った経験もありますから(といっても小学校の頃ですよ)当たり前と言っちゃ当たり前、まぁ人並みですがそれなりには書けます。高校の選択授業では書道も選択していましたけど、その後は筆を持つ機会も減りましたしいわゆる自己流ってやつです。

字が上手な方なら五万といるでしょうし、なぜ敢えて何人もの方がそうした褒め言葉を伝えて下さるかというと、きっと封筒に綴った宛名の文字なのでしょう。別に何のことはない、カリギュラフィー風に書いているからなのです。

正式にカリギュラフィーを習ったことはなく、本を一冊持っているだけ。簡単に基礎の書き方だけを独学で学び、後はこれ又自己流で書きなぐっているだけなのですが、カリギュラフィーペンさえ使えば案外誰でも上手く見えてしまうものなのです ;-)
強いて言えば、書道の基礎があると割と簡単です。私の高校では校長先生が古典文化を尊重していましたから、書道の授業でも篆刻とか中国の古い時代の文字を学びました。
カリギュラフィーは西欧文化ですからアルファベットを主に連想する方が多いと思いますが、漢字やひらがな、カタカナにも応用が効きます。と思って宛名書きに試してみたのです。殊に字を横に潰した様に書く隷書の基礎が役立っている様にも思えます。

最初のうちはペン先の寝かせ方とか難しく感じるかもしれませんが、慣れて来ると字を書く事が面白く感じられる程それなりに上手に見えるものなのです。イタリック体とかは割と誰にでも書けそうな気がしますが、ゴシック体のレターとかスラスラっと書けたらカッコイイでしょうね ;-)

このペンは長年ハードユーズでリピートしていますが、ペン先がもっと太めのものだと又違った表情で面白いのです。インクペン用の専用のペン先も幾つか持っているので、思い出したついでに練習してみましょうかしら。


Calligraphie

Pain aux Raisins

le 6 Aout 2007

今日はお天気が一転して朝から雨降りでした。

午後のティータイムにミニサイズのパン・オ・レザン(レーズンパン)を焼きました。こちらのパン屋さんではクロワッサンやパン・オ・ショコラと同じ位ポピュラーなパンです。甘いのでどちらかというと菓子パン系ですが、朝のコーヒーと頂くフランス人が多かったりします。明日は朝食として頂く予定。
今日のは我が家のパティシエ Jojo の作ではなく、珍しく私が焼きました。と威張ってみても、実は冷凍食品の出来上がりの物でオーブンに入れただけです ;-)

ところでいつもピザを焼いたり冷凍食品なんかを用意するのに、キッチンタイマーがあったらいいのに、と思っていました。ちなみに調理台の方は赤外線でタイマー付き、ラーメンやパスタを茹でるのにはなんの問題も無いのですが(古いモノに囲まれかなりローテクな我が家にしては珍しくハイテク機能なのです)、3分位ならまだしも20分とか40分のオーブン調理となると結構時間を忘れがち、、、近頃コンピューターのカレンダー ( i Cal ) にタイマーをセットしたりしていましたが、ウィジェットのキッチンタイマーなるものがありました!早速ダウンロードして使ってみましたら便利です。他にも使えそうなものがあるか、探してみようと思います。

le 5 Aout 2007

午後は毎年このシーズンになると日本からやってくるお友達と会いました。年に2〜3回やってくるのが通常ですが、今年は春に来れなかったそうでほぼ一年振りの再会でしょうか。ユーロ高なので8週間を縮めて6週間のホテル滞在、ベッドメーキングも食事の支度も日本に残して来ているご主人のお世話もしなくて済むので贅沢なバカンスです。いつも落ち合うカフェはお休みでしたし、他のカフェもなんだか暑そうでしたので彼女が滞在しているホテルにお邪魔してお喋りをしました。

写真のモノグラムはアンティークの刺繍サンプル。アルファベットの " E " のレターがフラミンゴと共に描かれステッチしてあります。糸は光沢が在りますがシルク糸ではなくレーヨン糸のような気がします。子供っぽいデザインですが、ゴールド糸やビーズやスパンコールがキラキラとアンティークな輝きと立体感をプラスしてパールトーンのアクセントとなっているのが面白く気に入っています。又こんな色使いや素材使いも参考になります。(*マウスオーバーにてアップ画像 )


Monogramme Ancien " E "

velib'

le 4 Aout 2007

夏らしい暑い一日でしたが夜は涼しく過ごしやすいパリです。そして本日ふたつ目のアイスに齧り付いているところです ;-)

パリでは先月より velib' ( ヴェリーブ)というレンタル自転車のサービスが導入され近頃自転車ブームです。パリ市内のあちこちにこの駐車場システムが設置され、借りた場所に戻さなくてもこの駐車場の空きがある所では何処でも返却出来るというもの。登録時に150ユーロの保証金が要りますが、紛失せずにきちんと返却すれば引き落としは無し。一日1ユーロ、一日の駐車三回まではこの料金で済むらしく、リーズナブルでなんとも便利なサービスです。一週間の登録ですと5ユーロだそうで、年間契約だと29ユーロとかなりお得なようです。

まだ始まったばかりなので機械が上手く作動しなかったりのトラブルもあるようですが、それでも魅力的な料金と、サイクリングにぴったりな気候なので始まったばかりだというのに街中でこの自転車に乗っている人を多く見かけます。

パリでは自転車は車道で車と同じ様に運転せねばならず(歩道運転していると罰金になるそうです)、自動車の運転が乱暴なパリの街では慣れないとちょっと怖い気もするのですが、考えようによってはメトロで往復するよりもお安く、パリのあらゆる場所で利用出来るというのが大きな利点なので、ちょっと近々試してみようかと思います。

velib' 公式サイト <--- click

le 3 Aout 2007

おやつのアイスを沢山買い込んできました。計14個!でも二人で食べるので一人7個、一日に二回食べるとすると3日半で消化してしまい、あっという間に無くなってしまうのですよ。

此処、フランスといえばパルファンな国でもありますが、男性もよく香水を好んで付けています。そして Jojo の最近の香りはセルジュ・リュタンスの Bois Oriental (オリエンタルの樹)です。オー・ドゥ・パルファンですので決してライトな香りではないですが、中性的な香りがします。シンプルですがボトルがとても美しいです。
パリではパレ・ロワイヤルのギャラリーが並ぶパッサージュの一角に或る資生堂の香水サロンで見つける事が出来ます。スの Bois Oriental (オリエンタルの樹)です。オー・ドゥ・パルファンですので決してライトな香りではないですが、中性的な香りがします。シンプルですがボトルがとても美しいです。
パリではパレ・ロワイヤルのギャラリーが並ぶパッサージュの一角に或る資生堂の香水サロンで見つける事が出来ます。


Bois Oriental par Serge Lutens

Timbre de collection : Tintin

le 2 Aout 2007

炊飯器のご飯を再炊きしようと思ったら何故か上手く操作しませんでした、、、仕方ないのでお粥にして頂きましたが、カリカリ梅のふりかけと梅干しで頂くシンプルなご飯、美味しゅうございました。こういう時に自分は日本人である事を実感してしまいます。

最近は午後のおやつと夕食後のデザートと日に二回アイスを食べています。今日は一人でしたので午後のをパスして夕食後にデザートのアイスクリームを食べるのを楽しみにしていたのに、なんとあると思っていたアイスのストックが切れてしました。それ程暑いという訳でもないのですが、楽しみにしていただけにすごいショックです。

タンタンと言えばベルギー出身のBD ( ベーデー:マンガのこと ) ですが、昔からフランスでもポピュラーです。過去にも記念切手として発売されたことがありますが、再び登場したのでゲットしました。国内の普通郵便の料金である54サンチームの単品切手でも展開していますが、シートは赤十字の寄付金付きで1.76ユーロ分が寄付金となります。
先日も機械が打ち出す金額だけ表示されたシール切手では味気ない気がして、長蛇の列に並んでの切手購入。親しい家族や友人であれ仕事の郵便でも、受け取る時はやはり綺麗な切手を目にした方が嬉しいですものね。(と言いつつも、サイト以外の場合はシール切手で済ませてしまうことも少なくないのですが、、、。)

le 1er Aout 2007

毎日夜になるとホームシアターで映画を楽しんでいます。そこで映画レビューなど、、、。

昨夜観たのは " CANNABIS " - カナビスっていうのはフランス語では大麻のことなのですが、邦題は " ガラスの墓標 " という洒落たタイトルが付けられています。
セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの共演作で、二人が出逢ってから二年目、二作目の映画、熱々ラブラブな二人は当時の実生活と変わらず、な感じだったのではないかという印象。主演三人の名前も実名でしたし ;-) マフィアのラブストーリーに友情を絡ませた感じです。当時のフランス映画の気怠さが100%、、、。
ジェーン・バーキンのクセのあるフランス語の喋り方は彼女の魅力のひとつでもありますが、当時も今も同じアクセント ;-) この頃はまだ初々しくて可愛らしいです。ストーリー的には少々物足りない気もしますが、彼女にとってセルジュとの出逢いは本当に大きくて、彼によって今の彼女がある事は周知なわけで、女優、そして歌手ジェーン・バーキンの成長の過程として観ると面白い映画かなって気がします。
ストーリーとは関係ありませんが、ポール・ニコラスのルックスがなんだかベイシティ・ローラーズみたいな’70年代のアイドルっぽくて、クッション抱いて床でのたうちまわっている姿なんかがある友人を彷彿させてしまって ( 背格好も似ているのです)可笑しく、そんな事に気を取られながら観てしまいました。
あと登場するレストランやビリヤード場、国鉄駅の廃墟など、舞台がパリなので知っている場所を確認するのもフランス映画の楽しみでもあります。


今夜はメキシコ映画、アレハンドロ・ホドロフスキー監督(Alejandro Jodorowsky ) のカルト映画 " El TOPO " を観ました。砂漠を旅するガンマン、エル・トポ、メキシコ版のスパゲッティ・ウエスタンかと思いきや、冗談みたいな話の成り行き、キッチュ過ぎる色彩とストーリー、ヒッピーなノリが色濃く1969年の作であることが頷けます。
公開当時、アンディ・ウォーホールやミック・ジャガーが真夜中の映画館に駆け込み、ジョン・レノンが興行権を買い取ったのも大いに頷け、日本では寺山修司が絶賛したというのが彼の実験映画の数々から同じエスプリを見出す事が出来ます。
後で知ったのですがトポというのは」モグラのことだそうで、成る程フランス語のトープと似ているし、ストーリーからもそうか、と思いました。とにかくぶっ飛びました!(という表現以外に思いつかないです。笑)

かなりグロくてエロいので(でもエロティックではないです)賛否両論だと思いますが、私は高い評価を付けてしまいます。強いて言えば、オリジナルバージョン(スペイン語)の英語の字幕スーパーで観ていて、最初の幾つかのグロいシーンで目を伏せてしまった為か(だと思うのですが)最後の方のストーリー展開が意味難解に感じられてしまいました。でも英語を理解して目も伏せなかった jojo さえも勘違いしていたのでやっぱり奥が深かったのかも。

でもあまり先入観を持たずに、前情報も無いままに、ぶっつけ本番で観た方がド肝を抜かれて面白いので、興味ある人には観て下さい。でも本当に受け付けない人も多いと思いますので、間違ってみてしまって嫌いでも私のせいにしないで下さいね(笑)。ペドロ・アルモドバルの映画とか、フリークス、アンダルシアの犬、薔薇の葬列、、辺りを普通に見れる人は大丈夫でしょう ;-)

写真は、たまたまアルバムのアーカイブをチェックしていたら見つけた一枚で、モンパルナス墓地に眠っているゲンズブールのお墓です。今でもファンの人達が訪れている事が沢山のお花から伺えます。


Serge Bainsbourg

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