le 30 Juin 2007

今日はゲイパレードだったようで、出先からたまたまそれに遭遇した Jojo がわざわざ電話をして来ました。こういう日に限ってカメラは持参していなくて残念(なぜかレンズだけはバッグの中に潜んでいたというのに、、、)、携帯電話のカメラで数カット撮影したそうです。

私の方はと言いますと、読み物をしていたらあっという間に夕方になってしまったし、ちょっと考え事なんぞしてましたらうっかり鍋の水を空焚きしそうになってしまったり、、、ボーッとなりがち。お天気が悪いのでテンションも下がりがち、寝不足気味、そんな6月末です。

又カフェオレボウルの登場ですが、私にしてはやや爽やかなデザインです。たまにこーゆーのにも惹かれます。もう何年も前にゲットしたものですが、コンディションが良かったのも決め手。そう、アンティークのボウルは傷を負っているものが多いですからね、これだけ状態のいい似のも珍しい位。
収納場所からも考えてカフェオレ・ボウル・コレクターにはなれそうもありませんが ( 笑 ) 新旧共に気に入った物をひとつずつ重ねていっています。

ちなみに、刺繍のクロスは Mary Rose のアコさんのご本 " アコさんのおうちおやつとおうちごはん"" " のひとコマ (p40) に使用されているのと同じ物です ;-)


Bol de cafe au lait ancien

Au cafe Les Deux Magots

le 30 Juin 2007

発表より世界中の注目を浴びていたアップルの " i Phone "、本日全米で発売開始!直営店では営業時間の延長、一人二台までと限定しているのだそうですね。あれ程画期的な携帯電話が発売とあって、皆この日を首を長くして待っていたので、いち早く手にしたいという気持ちがわからないでも無いです。私も欲しー!

今日本からパティシエの友人がパリに来ています。二年に一度恒例のパリ旅行、今回は同じ熊本のお菓子屋さんのご友人とお店の若いスタッフさん二人の男性4人。私も Jojo もこの古くからの友人との再会を毎回楽しみにしていて、今回もディネをご一緒しました。
今回パリは始めてというスタッフさん達、この旅行の為に頑張ってお金を貯めて来たそうで(偉いですね〜)、毎回案内人を務める友人はパリ時代に経験した研修先や友人のお菓子屋さんを訪ね歩き、又パリ観光やお菓子屋さん巡りをしています。

ディネも日本ではなかなか食べられないというフランス料理を希望、ならばとオデオンのカジュアルなビストロを選びました。高級レストランの様な繊細なお味ではないけれど、いかにもフランスな家庭料理、気さくなオーナーやお店の雰囲気に古くからの顧客が多そうな感じも見て取れます。過去に二回行っただけですのに、オーナーはすぐに私の事を覚えてくれていたのも嬉しかったです :-)
お料理はクラシックな物に加えて日本ではなかなか口にすることが出来ないというものを敢えて選択。前菜にはエスカルゴ、ホワイトアスパラガス、オニオンコンフィチュール添えの田舎風テリーヌ、フォアグラ。メインには洋梨風味のマグレ・ドゥ・カナール、仔羊、牛肉ステーキ、川魚、それにフランス人でも苦手な人が多いアンドゥイエットと呼ばれる腸物のソーセージ、付け合わせは魚以外ほとんどがポテト。ワインは軽めのコット・ドゥ・ブイイを Jojo がチョイス、お店の人にもお勧めを尋ねてみたら見事に同じボトルを選んでいました。皆でいろいろお味見出来る様に取り皿を別に用意してもらいシェアしました。ハイ、フレンチにして中華のノリなのですが、こんなことも大目に見てくれるところが気に入っています ;-) どれも皆美味しかったです。皆大満足でした。

そして彼等にとっては第二のメインとも考えられるデザート。昼間ピエール・エルメのお店では長蛇の列で入れなかったというので、場所を移しカフェ・レ・ドゥー・マゴでデザートを摂ることにしました。そうなのです、レ・ドゥー・マゴでも数こそ少ないけれどエルメのスイーツが食せるのです ;-)
オーダーしたのは色の綺麗な三つのマカロン。紅茶やコーヒーは各々好みの物を、スイーツは例によってシェア。興味深いのは、素人の私などは中に挟まれたフルーツやクリームやメレンゲの部分を一度に噛み締めその絶妙な味覚を味わう事に喜びを感じますが、プロは違う。マカロンの蓋を開け、まずは果物を試食、次に中のクリームだけを試食してそれが何なのかをアナライズする、そしてメレンゲの部分も食す。もちろん最後にはまとめて口にするけれど、ひとつひとつの素材をちゃんとお味見するんですね。ちょっと新鮮、見ていると面白かったです。
皆さんフランボワーズの甘さに感動していました。今、旬であるというのもありますが、こちらのフランボワーズは確かに美味しい。日本のキイチゴは酸っぱいんだそうな。

今宵は美味しく楽しい夜でした。ご馳走様〜!最後にサンジェルマン・デ・プレ教会前で記念撮影。この教会の目の前にあった語学学校で今日のパティシエの友人と出逢ったのも遠い遠い記憶ですが、懐かしく大切な想い出でもあります。次の再会は二年後、又同じ笑顔で会えると良いです。

*写真のランプはカフェ・レ・デゥー・マゴの一角より。

le 28 Juin 2007

今日も朝からの外出で長い一日でしたが、重い足を引きずり帰宅した時はホッとしました。普段午後に口にすることはないコーヒーを二回も、しかも二回目の一杯は夕方6時近かったのでカフェインが身体中を駆け巡り脳も目もパッチリ、午後の後半戦は舌もよく回り喋るテンポも何気に早回しになっていました(笑)。時間もタイトになってきていた為かも。

帰宅すると友人からの電話。ここでも又よく喋り、それもでエネルギーが余っています。カフェインおそるべし。今夜はきっと不眠で悩ませられる事でしょう、、、。

今夜の食事の準備は私の番と思っていたら Jojo は外でお食事なので一人ディネ。やっぱり自分で準備しなくてはならないけれど、一人なので簡単に済ませようかと思っています。なーんて普段から簡単なものしか作りませんが(笑)。

ここまで書いて一休みして某サイトで読み物してたら一気に目が疲れてしまいました。しかもまだ続きを読んでいる始末、、、。そして睡魔も襲ってきています。そろそろ限界、、、。(今夜は寝れるかも!)

スミレのカフェオレボウルは奥の一番大きいのを前に出しましたが、私のアンティークのボウルでは珍しくシリーズ化しているものです。スミレの花自体は同じプリントですが、ボウルの種類やゴールドの縁飾りや内側のモチーフが微妙に違っています。重ねた右の二個は全く同じものですが全て一個一個時間をかけていつの間にか集まったもの達です。”アンティーク”と言うよりはむしろ”ヴィンテージ”と呼ぶに相応しい物でしょう。刺繍のクロスもコーディネートしてみました ;-)


Plein de Violettes

Myu

le 27 Juillet 2007

朝から夜まで仕事で動き回っていました。9時過ぎの帰宅ですぐに仕事のメールを一本、Jojo も今日は朝からずっと仕事で駆け回っていたので疲れている様子でしたが、椅子の上で固まっていたら ( メール打ってましたの)キッチンの方へ向かってくれました。ありがたや ;-)
明日も今日以上にハードなスケジュールが予想されますが、明日の夜は私の番でしょうね〜(チェッ)。

ところで今日から一斉に夏のセールが始まりました。初日、二日目とも行けないのがかなり悔やまれますが、今月は蚤の市で何度も白熱してお買い物してますのでちょうどよかったのかも、、、と自分を慰めてあげています。

一日中ひとりでお留守番していた Myu 、遊ぶ相手もHUGしてくれる人もいなくて寂しかったに違いないです。

le 26 Juin 2007

なんだか忙しない今日この頃です。毎日出歩いていましたので2〜3日ゆっくりしたいと思っていましたのに、急に明日明後日と仕事が入ってしまいました。終日外出、という訳でメールなどのお返事が遅れてしまいますがどうぞお書き留め起き下さいます様宜しくお願い致します。

先日お手伝いしに通った友人宅は、とにかく毛糸の山、山、山!私の毛糸なんぞ対象にならない程の糸の量でした。しかも毛糸は刺繍糸と違って嵩張るのですよね〜。やはり創作に挑むにはあれ位揃えて選択の幅を広く持ち、又糸から受けるインスピレーションでもいい作品が生まれるのですから材料への投資って大切だな〜と頷きました。但し私の場合は糸、生地、レース、ボタン、刺繍サンプル、図案集、、、と投資対象が多すぎるのが問題でもあります :-(

先日かぎ針のピンクッションを見つけて妙に感動してしまいましたが、意外にも、編み物をしているからと言って商品以外のニットがゴロゴロしているといった感じでも無し、そう思ったのも束の間、ありましたよ、ニットのクッションカバーが!そしてニットのたわし!
近頃よく目にするアクリルたわし、キッチンの引き出しに沢山潜んでいて、便利よ!と一個プレゼントしてくれました :-)

ニットデザイナーの彼女ならでは、なキッチン小物ですね。多分余り糸で暇な時間にササっと編んだのでしょう。四角いのがあったり、玉ねぎみたいなのがあったり、いろいろあったのでどれにしようか迷いましたが、アームウォーマーみたいなチューブ状のたわしにしました。配色が綺麗なのでそのままアームウォーマーにしてもいいぐらい(笑)。
使い勝手もいいそうで、使うのが勿体ない気もしますが、キッチンでデビューさせてあげようかと思っています。


Eponge en tricot

Mini tres kitch !

le 25 Juin 2007

サンジェルマン・デ・プレのサン・シュルピス教会の広場でアーティスト達によるエクスポジションが二日間開催、今年も友人が参加すると耳にしたので出かけて来ました。

夕方頃から散歩がてら行こうかと思っていましたら、一緒に待ち合わせようとした友人が10時位になるとのことで、夏時間ですし Jojo の仕事も長引いていたので結局そんな時間帯になってしまいました。しかし、出かける前位から雨が降り出し、外に出てみると豪風雨、傘が壊れてしまうのではないかとビクビクしながら到着すると、やはりこのお天気では人出も去年程ではありませんでした。雨が入らない様にカバーで閉め切っているスタンドもありましたし、友人のスタンドも閉まっていたので見つけるのに一苦労でした。

展示は写真ですが、ライカの魚眼レンズで撮影した写真とハサブラッドのパノラマ写真、普段見慣れないサイズと見慣れない技法で、いつものパリの街並が新鮮に映りました。プリントはコンピューターにスキャンして取り組んでからインクジェットプリントとのことでしたが、フィルムからの紙焼きと見比べてみてその違いが興味深かったり、、、やっぱり銀塩カメラはいいな〜とも思ったのでした。

待ち合わせた友人の到着も11時を回っていましたし、とにかく寒かったので閉めようかなどと口にしていたのですが、結構遅い時間にもかけつける方達がいてひとつのスタンドだけ異常な盛り上がり、ちょっと日本の宴会のようなノリがありました ;-) 私達は12時半ぐらいに退散、雨の中を歩いて帰って来ました。

それにしてもこのお天気は何?!強風吹き荒れ、夏のバカンスを直前にしてこの寒さ、、、帰宅してからハーブティーを飲んで身体を温めているところです。

自動車はエクスポジションに向かう途中見つけたもの。オースティンのミニが '70年代風の壁紙ステッカー(?)でパッチワークみたいにデコレートされていてキッチュでした。

le 24 Juin 2007

昨夜はなんやかんやで床に就いたのが夜中の2時、今朝9時頃に Myu の腹時計がなり起こされて朝ご飯をあげてからベッドへReturn zzz... 10時に Jojo からの電話で起こされましたがまだ寝足りなかったので再びベッドへGo zzz... 起きた時には正午を過ぎていました。

近頃いつになく動き回っているので身体がダルイのです。背中も痛いんです。でも重い身体を引きずって川を渡ってニットデザイナーの友人宅に向かいました。カメラも抱えて行ったのでいつもより足取りが重く感じられました。

今日も縫い縫いの作業、準備されていた物はひと通り終了。お次はコレクションのブツ撮り。中庭で一人撮影に挑みましたが、仕上がった写真には友人も満足の様子。そりゃ〜カタログ写真やブツ撮りは慣れてますからね ;-)

作業の途中友人の娘が公園で出逢った幼稚園のお友達と戻って来て一緒に遊んでいました。そして中庭で撮影している時可愛いおチビちゃんのママがお迎えにやってきました。若いママはお洒落でチャーミング、後で友人が彼女はエマ・ドゥ・コンヌだと教えてくれました。長いことキャナル・プリュスの司会者で活躍した後に映画監督に転向したアントワーヌ・ドゥ・コンヌ( 両親も有名なTV司会者 ) の娘で、彼女も俳優という芸能家族。そういえばつい最近 " Mr.ビーンのバカンス " を観たばかりで、エマはその映画に出演していたではないですか!

友人の娘ちゃんの幼稚園にはルー・ドワイヨンの子供も通っているのだそうで、どちらかというとパリでもポピュラー(庶民的)なカルティエですがアーティストが多いことでも知られてるので有名人も多い様です。しかも芸能人でも子供達を公立の普通の学校通わせているというのも彼等のカジュアルなライフスタイルが伺えて面白かったりします。

余談ですが、友人宅の建物にはアメリことオドレイ・トトゥの母親が所有するアパルトマンがあって、借りているのも俳優さんなのだそうです。

写真のトマトは昨夜の友人宅にて見つけたもの。時々こういうトマトをマルシェでも見かけますが、プリプリしていて凄く美味しそー!そういえば今年のお誕生日に友人が贈ってくれたシルバーのトマトの形をした入れ物とよく似ています ;-)


Tomate

Diner chez des amis

le 23 Juin 2007

雨が降るのか不安な一日でしたがなんとかもったみたいです。今朝は蚤の市を軽ーく見てまわり、帰宅してから近所の毛糸屋さんに友人のおつかいでひとっ走り。

ここ数日間川向こうまで遠出していたので疲れ気味、午後はデジュネの後に Jojo を仕事に送り出し思いっきりシエスタと決めこみベッドに埋もっていました。

夜は友人宅にてディナー。一足先に行っている Jojo が夕食の準備を手伝い、私はワインを持って行くだけ ;-) 今夜のメインはチリ・コン・カルネ!Jojo のレシピで昨日から煮込んでいたので柔らかく美味しかったです。
うちで作ると大鍋で作るので2〜3日も延々と同じ物を食べ続けなくてはならずちょっと憂鬱な気分にもなるのですが、友人宅では一食のみ、しかも違った演出で新鮮に感じられました。テーブルを親しい友人達と囲んで食べるだけでも楽しさが倍増しますしね。
お料理のセンスのいい人なので、Jojo のレシピと言ってもお肉はブルギニョンではなく脂身の少ない牛の細切れ肉、更に自分のテイストでアレンジしてライスもレモン風味、ホットチリですがタコスみたいに野菜やチーズや生クレームなどを好みで足していくという感じで、目にも鮮やかで食欲をそそるお皿でした。お煎餅みたいな薄焼きパンも手作り、お店で調達した物があった様ですが、材料がどうも気に入らなかった様なので自分でレシピを調べてトライしたのだそうです。
夕食には先日のアスパラガスパーティーにも来ていた二人の友人が加わり、その後は撮影会なんかで盛り上がり、デジカメならではの楽しみ方だな〜と感じました。

Jojo は明日友人と早朝撮影を予定しているのでそのままお泊まり。私は Myu が待っているのでメトロの駅まで送ってもらい一人で帰ってきました。普通の夕食でしたのに、シャンパンまで出てきたのでちょいとほろ酔い気分が余韻として残っています。ワインは遠慮したのに、シャンパンニはどうも弱いです(笑)。

*テーブルに並んだボウルはチリの上にかけたもので、コーン、トマト、ピーマン、シブイエット(わけぎ)、ハラペーニョ、チーズ、オニオン、コリアンダー、クレーム・フレッシュ、レタスです。

le 22 Juin 2007

今日も川を渡って友人のお手伝い。縫い縫いの作業の続きです。

ところで、クロスステッチをやってる方ならお裁縫箱に佇んでいるピンクッションには必ずしや xxx なステッチがしてあるのではないでしょうか。NETでお見かけしたビーズ刺繍を専門にしていらっしゃる方のピンクッションには小さなビーズが施されていました。

そして編み物をしている友人のピンクッションはかぎ針で編んでありました。当然と言えば当然、でもそんな発見が嬉しく可笑しかったりします ;-)

で、私の一番ハードユースなピンクッションがこちらです。数年前にクロスステッチを始めてから一番最初に作った物で、リネンもずっとリピートしているネップのあるナチュラルリネン、綿の入れ方が甘かった様でちょっと型くずれを起こしていますが愛着を感じています。いつかの日記にもご紹介している筈。アルトイドスの小さな缶の中に入るのでサイズも使いやすいのです。

余談ですが、今この写真を撮るのに、Jojo が仕事でメインのレンズをほとんど持って行ってしまっていて、あちこち探しまわるのも大変なので出しっぱなしにしてあった85mmのレンズを使用しました。若干離れて撮らなければならないので床に置いて撮影してましたら、Myu がいつものように邪魔しに参入。秘蔵のクロスステッチ図案集の上に乗っかって、私のピンクッションを蹴っ飛ばしました。
これが Jojo だったらきっと許さなかったと思いますが、Myu の可愛いビームには弱い私です。


Pique - épingles au point de croix

David Bowie ♪

le 21 Juin 2007

今日もニットデザイナーの友人宅へ出向きお手伝い、本日の作業は縫い縫いでしたのでスムーズにはかどりました。

そして夕方近くになって気付いたのは今日がフェット・デゥ・ラ・ミュジック ( 音楽祭 ) であったこと。1年で1番日の長い夏至を日のお祭りですので、6月21日と定められ、週の間にあったりもするのでついつい忘れがち。

夕食後に友人の娘がお祭りに繰り出したくて駄々こねていましたが、明日は幼稚園があるしもう寝る時間、と外出禁止令が出てしまいました。

まだ明るいうちに友人宅を後にしましたが、時計を見ると10時近くてビックリ。なる程昼間の時間が一番長い日と納得です。帰途で幾つかのコンサート風景に出会しましたが、地味な通りを歩いてきたのでエンジョイするまでには至りませんでした。
今日は Jojo も一日中仕事で疲れていましたし、明日も朝早くからの仕事が入っているので今夜街中に繰り出すのはキャンセルにしました。残念ですが仕事優先です。
日は長く夏に向かっていますが朝夕は涼しいパリですので窓を閉めていますが、二重窓なのに外からの音楽が聞こえてきています。果たして眠ることができるでしょうか、、、。

写真は我が家のCDケース。5段の引き出しのうち一つはまるっと David Bowie :-) でも収まりきれずにまだ他にもあるのです。オフィシャルな物はもちろんですが、海外盤、そして超レアな海賊盤も混ざってます ;-)

le 20 Juin 2007

随分前に作った物ですが、簡単クラフトのBOXです。実はコレ、お土産に頂いた生ラーメンの入っていた箱、中に仕切りも付いているので何かに使えそう、と捨てずにとっておいてたのです。
特にしっかりした作りでもなく、組み立て式のタイプ。ですから平らに広げてうちにあったヴィンテージの壁紙を糊で貼付けただけ ;-) ハイ、とっても簡単です。
仕切りもしっかりカバー使用かとも思いましたが、今のところそのまま。ですからちょっとパコパコした感じですがそれもご愛嬌。(*中身はマウスオーバーにて。)

作ったまま放置してあったのですが、出しっ放しにしてあった近頃よく使う糸をしまってみました。ひとまとめに入れておくと糸がこんがらがったり、どの糸かわからなくなってしまいそうなので、ちょっと仕切りが在るだけで整理もしやすく使い勝手もよくなります。
かぎ編み針をまとめて入れている、ピンクの壁紙で作ったBOXとお揃いでもよかったな〜と思いましたが、多分こちらも方が先に作ってあって、あのポエティックな壁紙はまだ手元に無かったのを思い出しました(笑)。

本当はきちんとしたカルトナージュでお気に入りの収納ケースを作りたいところですが、一時しのぎにはこんなのも便利です。


Facile a faire - creation (c) Cocomo@Paris

Monogramme H - creation ( c) Cocomo@Paris

19 Juin 2007

ニットデザイナーの友人からヘルプコールがあり、助っ人に出向いてきました。出荷が都合で二ヶ月も早まった為、あと10日以内に秋冬のコレクションを仕上げなければいけないそうなのです。

かぎ針編みは ”三つ子の魂百まで” ではありませんが、幼い頃に習った編み物は昨年よりちょこちょこと編み編みしていますが、久々に初めてみたけれど結構腕が慣れているもので、まぁなんとかお手伝い出来るのでは、と思っていたのです。

ところが用意された物は細ーい細ーいモヘア糸、それを途中から半分出来上がっている物に編み足していくのですが、慣れない糸、慣れない間隔、で編みテクの割に非常に難しく感じられました。元より私は編み方がキツめなので、通常よりも太い針で編み、心持ちわざとルーズに編んだにも関わらず仕上がりが若干キツく、決まったサイズに合わせるということがいかに難しいかを実感しました。しかも某有名セレクトショップへ卸すというのでプレッシャーが!
慣れてくればもっとスムーズにスピードもアップすると思うのですが、今回は慣れるまでの時間のロスもありませんので、又助っ人として出動しますが、次は縫い縫いの作業をすることになります。

編み物も時間を見つけてもっとテクニックを磨いていきたいと思いますが、今自分の中にステッチの波が押し寄せてきていますので、引いて行く前の満ち潮期を充分に作品作りに活かしたいと思います。

ということで昨日のアンティークのリネンの中からチョイスして刺繍したモノグラム。糸もアンティークリネンなので素材感を大切に、素朴でナチュラルなイメージに、しかしながらエレガンスも加味してデザインしステッチしました。飾りのレースも大袈裟すぎない物をチョイス。ここまでは、今のところ狙い通りに進んでいます。

あとは仕立てですが、ミシンを出す前に昨夜取り組んでいた素敵なモノグラムのデザインを今朝仕上げたところですのでステッチしたくてウズウズしています。更にその次のモノグラムのアイデアも同時進行中でして、全然違うレターから自分のイニシャルに当て込みデザインし直して、バランス調整していている最中です。同時に糸の色もすでに決めていて、完成図を頭の中に描いてはドキドキしています ;-)

le 18 Juin 2007

今日は今月末にパリにやって来る友人におつかいを頼まれて、国鉄のオーステルリッツ駅まで旅券を買いに行ってきました。近頃インターネット予約も出来る様になり便利になってきたのですが、前回それで上手く予約出来なかったとのこと、そして旅券の受け取りにも長蛇の列に並んだり、と短い滞在期間中時間が勿体ないので事前にチケットの手配をしてあげることにしました。

そしてその足でモノプリの大きなスーパーへ。昨夜 Myu に与えたご飯が気に入らなかったらしく(ひと缶1.9ユーロもするのに!)今朝も恨めしそうにボウルを見つめては不機嫌な様子だったので、いずれにしても餌ゲットの為に出向かなければならなかったのです。

昨日はリネンを広げ次なる制作の準備をしてました。(*写真)ちょっといい感じのアンティークのリネン糸が手に入ったので糸とリネン地の色合いや質感を見ながらの素材選びです。
更にこのナチュラルな素材を活かす為にエレガントだけど素朴さが感じられる図案を古い新聞を参考にしつつデザインしてサクサクっと刺繍しました。
昨日から続けて作業して刺繍部分終了。お仕立てのデザインも頭に描き終えているのでパールのモノグラムを追い越して仕立てて仕上げるつもりです。
…の筈だったのですが、別のアイデアが浮かび、更に次なるステッチの為のレターデザインに取り組んでしまいました。


Lin

Epingles

le 17 Juin 2007

今日も夕立が降り、6月にしては涼しい陽気です。そしてこんな夜は久々に熱いハーブティーが飲みたくなります。

昨日のピルボックスの大きい方にはマチ針を入れています。白い玉の頭が妙に気に入り、ピンキープを作ろうと手に入れた物ですが、このピンにピッタリなピンキープはまだ出来ていない、、、と不意に思い出しました。

プラスチックの小さい方のケースには先日刺繍にも使用したパールを収納しました。いつもこうやって器を変え、時間が経ってしまうと忘れてしまうので、きちんと記憶に留めておかなくては!
証拠写真、というよりはメモ代わりの画像となっています ;-)

le 16 Juin 2007

クロスステッチも刺繍もアルファベットの物を好んで刺していますが、モノでもレターの入っている物に惹かれることがよくありあす。

これらの入れ物は薬の入っていた物ですが、別々に見つけたにも関わらず偶然にもプラスチック製とアルミのと同メーカーの同じ製品の物でした。きっと時代も違うのでしょう。ちょっとこんな発見が面白かったりします。
画像が小さいので分かり辛いですが、どちらもエレガントなモチーフで、中央にはモノグラムのデザインが見て取れ、このまま刺繍図案にもなりそうです ;-)

今日は半日かけて図案転写の準備。古い資料からそのままトレースして転写する場合もありますが、取り敢えず候補に挙げている物はスキャンして保存しています。
コンピューターに取り込んでおくと手軽に自分の希望の大きさに変えられるので、バランスを見ながら調整することが出来て便利なのです。
本来はそれだけの作業なのですが、古い資料ですとシミや折り目があったり、紙の色も焼けている、あるいは色付きだったりで、プリントアウトした時に綺麗ではないのでフォトショップでリタッチまでしてしまうから余計な時間までかかってしまいますが、B型であるが故ついついマニアックな作業に没頭してしまいます。

容器の下に敷いたモノグラムも今日取り組んだものです。A4サイズのスキャナーに収まらなかったので前述の作業の他二枚の画像をくっ付ける作業もありました。使うのはどうせひとつずつなのですけどね。(ハイ、B型です。笑)

二つのレターが交差したモノグラム図案は、昔の刺繍新聞などではスペースの問題上ひとつのデザインに対し一つか二つ位しか例になっていることがありません。時に素敵な図案例になっている "R”さんや "A"さんや "E”さんが等やましく思えることが度々あります。その場合、想像力を働かせて他のレターをデザイン、あるいはアレンジということになりますが、この資料にはデザインこそ全て違いますがAA〜ZZまでのモノグラムがあるので、取り敢えずは自分のイニシャルを見つけることが出来ます。あとはクロスステッチでも同様ですが、他の組み合わせのレターを二つ交差させ新しいモノグラムを創り上げます。もちろん単品のレターでも使えることがあるのでデザインの幅が広が広がるというわけです ;-)

先月友人に贈った巾着の様にクラウンと組み合わせても素敵でしょうし、フローラルなデザインと合わせてもいいかも、と頭の中でいろいろと思い描いています。資料ばかり眺めていないで、次のステップに進んでいかないとですね。


Boite de medicament avec le motif elegant

Think Pink !

le 15 Juin 2007

米ヴォーグ誌の編集長アナ・ウィンター、昨年公開された映画 " プラダを着た悪魔"" " のファッション誌の編集長こそが彼女のモデルではないかとも噂されていますが、映画自体は未だ観ていないのでなんとも言えませんが、悪名高き編集長というのはファション界で周知のところ。
伝説的な編集長ダイアナ・ヴリーランドの片腕となった次期編集長のグレース・ミラベラ(自伝 "ヴォーグで見たヴォーグ""” ) を追いやったのも彼女、アナが編集長の座に就いてからリチャード・アベドンは米・ヴォーグの仕事をしなくなったことも有名。昨年はパリコレの期間中に毛皮姿の彼女にエコロジストからパイを投げつけられてちょっとした話題にもなりました。
数年前にはNYコレクションをパリコレの前に持ってきて、従来のスケジュールを大幅に改定させたのも彼女、その裏にはロンドンコレクションを潰す為、と業界人の間では囁かれています。
すでに悪魔の名にピッタリ!の彼女が企てていることは、次回のパリコレでオフィシャルなカレンダーで行うのは30のショー(デザイナー)のみ、そのうちの10のショーはアメリカ人デザイナーにすること、それ意外はオフシーズンに開催する様に、とオートクチュール協会の会長であり、又パリのプレタポルテのショーを仕切るディディエ&シルヴィ・グランバックの元に勧告したという極秘情報を耳にしたのは昨日のこと。
こんなスキャンダルがまともに通ってしまえば大変なことで、現在その数の倍程のコレクションがあるというのに、リストに乗るのは大御所やバックマネーのあるデザイナーやメゾンだけになってしまう。そしてコレクションのスケジュールが重なり反乱が起こることは目に見えている。どうして彼女の独断でこんなことが決められてしまうのだろう、とすでにこの噂を耳にしたものは納得のいかない気持ちで怒りを感じています。多分スポンサーの考えによるものに違いないのでしょうが、ちょっと信じがたい話です。協会のフェアな判断に期待します。

そんな話を耳にしたからではありませんが、今夜観た映画はオードリー・ヘップバーンの " パリの恋人"" " ( 原題は "Funny Face" ) - オードリーファンには見逃せない映画ですが、もうひとつの見方をするとすればこの映画はまさにファッション誌を捲ったような映画でもあります。

ケイ・トンプソン演ずるマギーこと、ファッション誌の編集長こそが前述の当時のVogue編集長ダイアナ・ブリーランドがモデルになっているのです。彼女が "赤”と言えば女性達は赤い服を纏い世の中が赤く染まったとさえ言われています。その名言が映画中ではピンク色になり " Think Pink ! " なのです。
そして Quarity の雑誌のモデルはいうまでもなく、当時斬新なデザインでファッション誌の改革を行ったとさえ言われる Harper's Bazaar 、クレジットタイトルに流れるファッション頁や編集室の壁に貼られている写真はどれも同誌のもので、それを手が方のがアート・ディレクターのアレクセイ・ブロドヴィッチ氏、そして絵画の中のADの名前がブロド氏であることも見逃せません ;-)
フレッド・アステア演ずるファッションフォトグラファーの、影の写真家はリチャード・アベドン。映画中のスチール写真がファッション誌から飛び出してきたのは単なる偶然ではなく、ファッションのプロ達が手掛けているからに他なりません。構図やカラーやライティングがアベドンの写真と納得のいく物ばかりです。
衣装はイーディス・ヘッドとジヴァンシーのコラボ。

ハリウッド映画黄金期に作られた、豪華キャストによるミュージカルフィルム、そしてファッションの黄金フィルムともいえましょう。
ストーリーは本屋の冴えない店員がファッションモデルとして脚光を浴び、そして年上のファッションフォトグラファーと恋に落ちるというハーレクイーンロマンス的な要素もあるシンデレラストーリーですが、オードリーの可憐な姿とアステアとの夢の様なダンスの共演ということで片目を瞑ることにしましょう ;-)
純粋にファッション映画としてとらえるととても楽しめる映画です。あとパリ観光も出来ますね ;-)

写真は私専用のペン立て。そう、ピンクのペンばかりです ;-)

le 14 Juin 2007

実は今日、サイトの4周年を迎えました。近頃カタログの更新が買い付けに対してちっとも追いついていなくて、我が家は増々狭くなるばかり、、、(笑)。それでも物欲は人一倍、更に足し算引き算がどうも苦手でひとつ物を減らすと二つ物が増えるといった具合でなかなかスッキリしないれれど、好きな物に囲まれて暮らすささやかな幸せを感じつつこのインターネットという某体のオンラインショップをオープンしてから4年の月日が経った訳です。

日記を読み返してみると(誤字脱字の間違いが多いのであまり読み返したくもないのですが。(笑) エンコーディングを変えたりアップロードした度に一部文字化けやコードが現れたりもしてますしね、、、。)サイトが始まったその8ヶ月後にクロスステッチを始めています。その後どっぷりと溺れる程にハマってしまい、今では自分でもデザインを手掛ける様になり、図案制作の為にPCまで使う様になりました。初期の拙いステッチの日記も、今読み返してみても全く同じことを感じているので自分の日記に共感することしかり。

まぁ言いたい放題暴言も多い我が日記ですが、三日坊主にならずに続いていることが未だに不思議なくらいです。パリに暮らしているからといって毎日素敵なことが起こる訳でもありませんが、あんなことがあった、こんなことがあった、と自分でも忘れそうになることまで綴ってあるので、まさにメモ帳のような日記の役割を果たしているのが利点です。筆無精メール無精の昨今ですが、家族や友人達への近況報告もここで済ませています。

そしてサイトに遊びに来て下さっている方々との見えない糸で繋がっているコミュニケーションもこの頁や二年前にスタートさせたブログでさせて頂いています。

あまり大きな豊富を述べたところで実現出来ないのも心苦しいので、やはり今後もマイペースで続けていけたらと願っています。クリエーションの方にも力を注いでいきたいので、何かの形でカタログにも紹介していきたいと考えてもいますが、殊に刺繍を施した作品となりますと制作に非常に時間がかかるので、効率よく何が出来るか、ということも今後の課題になりそうです。

まだ準備が整っておりませんが、サイトを支持して下さっているお客様やお友達、そして見えない糸で繋がっている方々に感謝の気持ちを込めて何か又企画したいと考えております。いつものように7月14日のパリ祭を期日にしようかと思っておりますので、準備が整いましたら又追ってお知らせします。

今後ともどうぞ宜しくおつき合い下さいますよう、御願い致します。

*写真はいつかの蚤の市。アンティークのドラジェの箱です。ドラジェは結婚式や子供の誕生の時に家族や友人達に配るアーモンドの入ったお菓子です。(チョコレートバージョンもあります。)このボックスは間違いなく子供の誕生記念のモノでしょう ;-) サイトのお誕生日を記念して、皆様にもこの可愛らしさをお裾分け :-)))


Boite ancienne

Broderie en Perles nacle - HS

le 13 Juin 2007

この数日間集中していました刺繍はこちら、取り敢えずメインの刺繍部分終了ということでお披露目です。

先日バラしたナクレパールのネックレスのパーツを是非とも刺繍に使いたいと思っていましたので、それに合った図案をチョイス。元よりネックレス用のナクレパールは沢山持っているので、アクセサリー意外にも使い道はないかと長いこと思っていたのです。図案は1894年の新聞からで、RSだったものをHSにアレンジしてオリジナルのモノグラムをデザインしました。

Fil de Lin と呼ばれるアンティークの目の詰まった薄いリネン地の上にアンティークのコットン糸と金の糸二種(色が金色なだけではなく、本物のゴールドです!正確にはゴールドでコーティングした糸)をバランスよく配置、ステッチテクニックも刺しながら決めて行きましたが、これが一番難しかったかも。
どういうステッチで、どの色を何処に持ってきたら一番パールが映えてバランスよくなるか、金の糸は解くと糸が傷ついたりコーティングが剥がれてしまうのでかなりぶっつけ本番の一発勝負でもありました。そして地刺しも膨らみの持たせ方をどう表現するかによって太さの違う糸を使い分けました。
H のレターに使用したゴールド糸は髪の毛の様に非常に細くて、こんがらがりそうになるし、かなり苦労しました。それに刺しても刺してもまだこれだけ?!という進み具合。途中挫折しそうになりながらも一心不乱に刺し続けました ( 笑 )。
(*マウスオーバーにてアップ画像をご覧頂けます。)

ホワイトにゴールドという組み合わせのせいか、ちょっぴりブライダルっぽく見えなくもないですが、Jojo と私の苗字 ( "H" はファーストネームでもありますが ;-) ) のマリアージュということで OKとしましょう ;-)

あとお仕立てが残っていますが、とりあえずこのオートクチュールさながらの刺繍を終えたのでホッと一安心。昔の図案をベースにしながらもオリジナルのクリエーションを織り交ぜることが出来たので満足感もあります。この後サクっとお仕立てに進みたいのですが、この刺繍は病み付きになりそうで、次はどのモチーフにしましょうかとすでに秘蔵書を物色中です ;-)

le 12 Juin 2007

映画 "ショコラ"" " をやっと観ることが出来ました :-)

ず〜っと観たいと思っていたこの映画、Jojo にジョニ・デップのチョコレートが観たいとリクエストしてあって、いつか見つけてきてくれたのは " チャーリーとチョコレート工場"" " 、どうも違う、なんだか違う、と見終わって違う映画に気付いたのはまだ記憶に新しいでです。

そして本命のショコラ、先日友人のうちに遊びに行った時にDVDを目敏く見つけ借りてきていました。日本のだったので日本語の字幕付き ;-)

レビューに目を通したことが無かったのでストーリーは全然知らず、公開時のポスターを思い出すともうちょっとシリアスなのかと思っていましたら、ちょぴりお伽話の様な、優しいお話でした。

チョコレートの魔法、誰もがカカオのお菓子を口にすると、その魔法にかかって人柄や人生までも変わってしまう。近頃ではパリのパティシエなんやと、やたら銘柄だけがクローズアップされ、名前で味わっている部分があるような、、、確かに名パティシエによるショコラは美味しい。だけど映画の中のあんなショコラティエがあったらいいな〜!と思わずにはいられない、そんな映画でした。仏女優ジュリエット・ビノッシュが英語で頑張っていましたが、ジョニー・デップがアクセサリー的存在だったのがちょっと物足りない気もします。もっとメインで出て来るのかと思いましたが、まぁ美しいお顔が観れたのでよしとしましょう。

写真のキラキエラ糸は糸メーカーの色見本調。主にニット様の糸で、何年も前のものですし、このまま刺繍糸として使えないかと思い切り台紙から外しました。裏には粘着力の強い両面テープでしっかりと貼られていたので物によってはちょっとベタベタ、、、でも使えそうなのもあるので利用しようと思います。


Echantillons de fils

Plein de bols ...

le 11 Juin 2007

夜になってひと雨降りましたが、こちらの雨は日本の雨期のものとは違いジメジメしていないので気持ちがいいのです。窓を開け放ち、ちょっとした夕涼みをしながら過ごしました。ちょうどバルコンの植木に水をやらねばと思っていたので手間が省けました。

やはり夕刻になってから始めたモノグラム刺繍、熱中していたらもう夜中です。今夜は珍しく Jojo も遅い時間までコンピューターの前で仕事しているので、時間を忘れての作業です。今日みたいな日は夜の方が仕事がはかどるみたい。

写真は或る日の蚤の市。カフェオレ・ボウルがいっぱいで思わず立ち止まって見入ってしまいました。これだけあると壮観です!但しこの日は別のものに大きな投資をしてしまったので、立ち止まった割りにはひとつひとつ手に取ってじっくり見るまでもなく、そしてお値段を聞くまでもなくスルーしました。でも後からこうして写真を見ていると、奥の方に気になるボウルが〜〜〜。まぁ、これもタイミング、次の機会に期待することにしましょう。

le 10 Juin 2007

アスパラガスの季節が終わろうとしています。そこで昨夜のパーティーはアスパラガスが主人公。大きなサロンのある友人宅にはホワイトアスパラガスにちなんで白い装いをした友人達が大集合してテーブルを囲みました。

私の知っている顔は友人カップルを含んで6人程、初めましての顔も沢山居ましたが、そのサロンに足を踏み込んだ瞬間皆が友達になり、代わる代わる皆と楽しい語らいを交わすことが出来ました。子供連れが4人程、小学生の娘も中学生の娘達も、大人達に交じってソワレを楽しんでいる様子でした。

前菜にはアスパラガスとシャンピニョンのポタージュ、メインにはシュニッツェルというオーストリア風の仔牛のヒレカツ、そしてホワイトアスパラガスに小さなポテト。カツなのに肉が薄く切ってあるのでヘビーにならず、上質の素材を使用しているのでとても美味しかったです。アスパラガスのソースにはバターとフラットパセリのドレッシング。そうそう、箸休めならず、前菜と一緒に出てきたキュウリのお惣菜がピリリと唐味で美味しかったです。これは私でも出来そうな気がするので、今度レシピを教えて貰うことにしましょっと ;-)
そしてデザートですが、チェリーのティラミス風(?)のクリームケーキ、子供達も参加するのでお酒は入っていないそうですが、甘さ控えめで大人の味でした。男性群もこのケーキには首ったけ、きっとこのケーキを口にしたら誰もがこの家の主の奥方に恋してしまうことでしょう ;-)) Jojo が前日の仕込みの時にスパイしていたそうなので、今度うちでも作ってもらいましょ♪もうひとつドーナツ型のバウンドケーキがありましたが、こちらの方もしっとりとして美味しかったです。ダイエット中の人にはかなりキケンな美味しさでした。

ところで前日 "白い装い" で、というテーマを知らされてから困ったことが発生。Jojo ってば普段黒い格好しかしないので、急にそんなことを言われても着ていく服が無い、と慌ててクローゼットをひっかき回して、そういえば買ってから一度も脚を通したことの無かった Joseph のホワイトグレーのパンツを見つけ、更に私の Ann Demeulemeester のメッセージが書かれた白いランニングを貸してあげ、なんとかテーマに沿ったコーディネートが仕上がりました。
そして私も同様に、黒やピンクやカラフルな色に比べると、思いっきり白い服が少ないことに今更ながらに気付きました。少ない選択技の中からクリーム色でもない真っ白なタンクトップにインド風のミラーが刺繍された真っ白なロングスカートを合わせてホワイトアスパラな装いに成功しました ;-)
こんなパーティーでもなければ、二人揃って白い格好で出かけることなんでまずありませんが、たまには冒険してみるのもいいですね。

そういえばパリでは週末(金・土&祭日)のメトロの終電時間が延長になり、今まで12時40分位までだったのが夜中の2時まで走っているので時計の針を気にせずパーティーのお開き時間まで楽しむことができ、最終メトロの一本前位に乗り込んで帰宅しました。

年が明けてから、Mookie のことと相成り行動もコミュニケーションも内に籠ることが多かったのですが ( そして刺繍などの制作も熱中すると静寂を求めがち)これを機に以前の様にもっと外に出て行こうかしらと思います。

写真のキャンドルは友人宅にて。形も大きさも違う様々なキャンドルポットがトレイに乗って、日が沈んできてから一気に灯を灯しました。こんな演出も素敵です ;-)


Plein de bougirs

Atelier de meuble

le 9 Juin 2007

今朝は蚤の市巡り、いつものお店でいつものようなお買い物を集中的にしました。今回は素敵なアイリッシュレースとの出逢いにそれだけでも満足気味。同時にちょっとテロンとした上質のリネンに投資してしまったので、他の物は出来るだけスルー、それでもあまり見かけない麻糸を他のお店で見つけたので束毎ゲット。先週のシルク糸に続いて糸ビンボーになりそうな予感、、、。

今夜は友人宅のパーティーにお呼ばれしているので、午後は二時間程昼寝しました。それなのに、大切なシエスタの最中に Jojo に二回も三回も起こされてしまい昼寝の不完全燃焼といっった具合です。夜中まで持つかしら、、、?

写真のまるでインテリア雑誌の様なひとコマは、先日のカクテルパーティーでアトリエ訪問した家具屋さんの店内です。全て手作りというこだわりの家具は160年位続いているというメゾンで、買い取りにより二代に渡っての長い歴史も又その家具の重みを感じます。古い技法やスタイルをキープしつつ、新しいデザインも生み出し見事に調和していました。
ディスプレイもそのままカタログや雑誌に載りそうな、どのコーナーもとても雰囲気のある演出でした。
いつか、自分たちの家(アパルトマン)を持つ様になったら憧れるキッチン家具などなど、ひとときの夢まで見させて頂きました。

le 8 Juin 2007

Myu は箱が好き!空のダンボール箱があると大きかろうが小さかろうが中に入ります。材質もダンボールに限らず木でもプラスチックでも同じ。

引っ越してきた時には大きなダンボール箱が部屋に転がっていて、ジャンプして中に入ったり出たり、と一人遊びを楽しんでいました。日本から送られてくるワガママBOXは小振りのものが多いのでまさにジャストサイズ!空にして床に放置していると必ず中に入ってみます。

そう、猫は小さい場所が好きとよく言いますが、Myu もその例に漏れず。過去の日記でもその姿を幾度となくご披露しましたが、カゴとか、袋の中にも入ってしまいます。先程もA4サイズの藤の書類入れが空になったところを見計らって中に入ってました。(笑)

でもねー、これはやっぱり無理があるんじゃないのー?!写真の道具が入っていた長細い箱、オシリもシッポもはみ出ているじゃない、Myu ちゃん。大は小を兼ねると言うけれど、小は大を兼ねないのよ。自分の体系をよーく考えましょーねー(笑)。


Myu dans la boite

Coctail Louison

le 7 Juin 2007

今夜はバッグ&シューズブランドの LOUISON のアトリエでのカクテルパーティー、Jojo と川を渡って出かけてきました。

日本でもグリッターバッグで一躍有名になったブランドですが、パリでもエディターやファッションピープル達に大人気。デザイナーのジャックと奥さんのアニエスとは長きに渡っておつき合いさせて頂いていますが、年に一度のこのパーティーには以前勤めていた同僚達も勢揃いするので楽しみにしていましたが、今日は誰も見かけませんでした。木曜日だったので子持ちの彼女達は明日も学校だし、と仕事帰りにパーティーの参加は難しかったのかも?!
知っている顔はいないかしらと見渡していたら、ジャック達とも仲のいいアーティストのナタリー・レテがご主人と共にバイクのヘルメットを抱えながら現れました。他にも何人か友人達が現れたのでおしゃべりに高じました。
中庭に並ぶ他のアトリエとの総合カクテルですので、お隣さん達のアトリエも訪問。素敵な手作り家具のアトリエを覗くのも毎年の楽しみです ;-)

まだまだ残っていたかったけど、その後は急遽友人宅のディナーに招待されたので9時に退散、メトロに乗って移動、約束の時間に30分も遅刻したので申し訳ないけど手ぶらで辿り着きました。(ワインを探すとなるとあと30分は遅くなりそうでしたし、メトロで向かっている最中にも遅いぞ〜って連絡があったのです。)
すでにパーティーでつまみ食いし過ぎてしまったのですが、今夜のディナーはホワイトアスパラガスとポテトと生ハム、と気取らないライトなお食事だったので、それでもたらふく食べてお腹いっぱ〜い!更にデザートに苺のアイスクリームまで作ってくれたので、もちろん平らげてしまいました ;-) アイスクリームって凍らせたりと時間のかかるものだと思っていましたが、5分位でジューサーにかけて作ってくれて、あまりの早さと美味しさに感動でした。ドイツ人なのに(という表現が相応しいかどうかは分かりませんが)お料理のセンスが素晴らしく、本当にシェフ並みの腕前なのです。
まだまだお喋りは続きそうでしたが、明日は Jojo の仕事が控えていますし、Myu がお留守番をしてお腹を空かせているに違いなかったし、ということを言い訳に最終メトロに間に合う様に帰宅しました。

そうそう、パーティーに行く途中、いつも通らない裏道を歩いていましたら、途中のギャラリーに知っている顔が!しばらく振りに会う友人がそこにいました。友人はアーティスト達のエクスポジションをオーガーナイズしているので、今日はそのオープニングパーティーだったようです。なんという偶然でしょう!

沢山の友達と合い、楽しい語らいに花咲かせ、充実したソワレでした。



スミレのカフェ・オ・レ・ボウルはアンティーク、でもそれ程古くはない物でしょう。多分'50年代か'60年代あたり、もしかするともっと後かも?!ゴールドの縁飾りがあったり、モチーフの組み合わせだったり、この絵型は割とポピュラーで大きさ違いやバージョン違いもよく見かけます。これは一般的なカフェオレボウルのサイズ、内側にもモチーフがあるところが気に入ってます :-) (*マウスオーバー)

そして是非ともやってみたかったのがこんなこと、全く違うアイテムとのコーディネートです。この刺繍のクロスはモチーフも、きっと年代なんかも違うのでしょうが、同じスミレなので見事にマッチしています ;-)

スミレといえば、以前にも綴ったようにも思うのですが(?)幼稚園に通っていた或る日、自分の名前が気に入らなくて改名したことがあります。自分で付けた名前は ”すみれ” - 当時入り浸っていた近所のお宅で、そのうちの人が私の名前を呼んでも応えず、”すみれちゃん”と呼ばれて初めて返事をしたものです。どれぐらい続いたのかも覚えていない、でもずっと後になってからも語り草となりました。

ずっと以前お仕事でご一緒したことのあるチャラさんが、その後出産したことを雑誌で読み(これも随分前のことですね)、子供に ”すみれ”(漢字だったかもしれません?)と名付け、英語にすると SMILE (スマイル)なの!と語っていたのが印象的で微笑ましかったです。きっと母親似の笑顔の素敵なお嬢ちゃんになっていることでしょう :-)))


Bol de cafe au lait - violet

Mookie - il y'a un an

le 5 Juin 2007

Myu のご飯を求めに遠くのモノプリまでお買い物。以前だったら、猫餌を買いに、でしたのに、一匹となった今では会話の中でも猫が Myu と固有名詞になることが多いです。

アパルマンからすぐの道で以前暮らしていたアパルトマンの住人である友人と久々にバッタリ出会し、近況報告で Mookie の死を伝えました。GFが子 ( 猫 ) 連れで同棲を始める前までは、私達の長期不在の際は二階下に住んでいた友人が Myu & Mookie のお世話をしてくれていたのです。前回擦れ違った時には、Mookie が病気であることを話していたので、数ヶ月振りの再会です。

そう、あの悲しみの日々から二ヶ月と少し経っているのです。私の傍らには Myu が居て、ひとり寂しくしていると時々私達の注意を引こうと鳴いてみたり、私達も又寂しくなると Myu のフワフワの中に顔を埋めたくなります。

思い出すのが辛くて、しばらく写真を見ることを避けていました。写真の整理も途中で終わっていたのを思い出し、久々にハードディスクに溜まっている写真を眺めています。最後の、病気になってからの姿はやっぱり辛い、、、涙腺が緩んでしまいます。
写真はちょうど一昨年の今日、日常の何気ない動作で、いつも綺麗に身繕いしていた Mookie らしい姿です。

le 4 Juin 2007

先週末 Jojo が作ってくれたバナナブレッドです。冷蔵庫に洋梨もあったのでそれもミックス。バナナブレッドに関しては熟したちょっと痛みかけた頃のバナナがよろしいようで、わざわざ材料を揃えるというよりはお手軽にうちにある材料でレシピを考えてくれます。分量もかなりアバウト ;-) な気がします。
果実が多いせいか、しっとりした仕上がりで美味しいです :-))

今日のプチ片付け - 刺繍の道具は刺繍の道具、編み物は編み物、あとフェルトと、それぞれのパニエに収納しました。刺繍のは一番頻度が多かったもので専用カゴがあったのですが、同じ様に編み物とフェルトも仕分けしました。これで何か始めたい時にサッとそのパニエを取り出して作業が始められます ;-) まだ取り敢えず、という状態なので、更にパニエの中の収納袋とか、少しずつ制作して作業が楽しくなる様にしたいと思っています。


Cake aux Bananes avec Poires

Perles anciennes

le 3 Juin 2007

二日間晴天続きでしたが遂に空模様が怪しくなって来ました。ですので今日は Myu とまったりとおうちで過ごしてます。

このパールは蚤の市で見つけたセカンドクオリティーのアンティークのネックレス。1ダース分の12本、工場からの流れ物で、熱のせいか(?)ナクレ加工の塗料が剥がれてしまっているのです。どういうわけかゴールド、触ると手がキラキラになります。

このまま使用は出来ないので、ネックレスを崩して白い部分だけを救出しました。細かいパーツは以前ヨーグルト瓶をリサイクルして作ったレースのカップへ。このカップはキャンドルポットとして作った物でしたが、結構小物入れなんかとしても役立っています。

ところでこのイミテーションのナクレパール、以前 Couture のコーナーで扱った物と同じ種のものですが、プラスチック素材の物に比べるとやや重みを感じます。それもその筈、中はガラス玉で出来ているのです。吹きガラスと聞いていましたが、塗料が剥げて成る程それが証明されました ;-)
残りはこのまま処分しようかとも思いましたが、ガラスだったので何か利用法を考えたいと思います。

le 2 Juin 2007

今日の午後は予定通り蚤の市に繰り出して来ました。のんびり過ごしていたのでちょっと遅めの時間に、、、。ちょっとばかり大きな出費をしてしまったので、その後に予定していたお気に入りブランドのプライヴェートセールは見送ることにしました。嗚呼、サンダルを買うつもりだったのに、糸に変わってしまったとサ、、、。

せっかくの土曜日、蚤の市に出かけるまで何をしていたかといいますと、珍しく片付けをしていました。キッチンの食品ストッカーの棚の中の整理、どうにもこうにもパッケージとか箱とかが多いとゴチャゴチャしてしまうので、もちろん未開封の物はそのままの保存にすることもありますが、封を開けた物などは出来るだけジャーや空き瓶の中に移すようにしています。ティーバックなども箱から出してジップロックの袋に移し替えました。目障りな箱や袋が減って幾分スッキリ。
扉を閉めて見えない部分もたまには整理しなくちゃね ;-)
キッチンのスッキリ整理計画はまだまだ続く予定。ついでにアパルトマン全ての整理もしたいけど、こちらは少しずつ進めて行くことにしましょうか(ホントかしら?!)。

又々カフェオレ・ボウル!このボウルは随分前に蚤の市で見つけた物ですが、それほど古くはなさそうです。アーティストか個人の人が手描きで絵付けした作品、といった感じです。オリーブ色の単色でごくごくシンプルに花の絵が描かれているだけですが、妙に惹かれるものがあります。そして年代物のアンティークではないので、ガンガン普段使いできるのも嬉しかったりします :-)
こんな風にコントラストカラーを合わせるとボウルが活きてきますね :-)) クレモンティーヌやアプリコットが似合いそう ♪


Bol peint a la main

Bol de Cafe au lait Espagnol

le 1er Juin 2007

気が付くとカレンダーの月が変わり、今日はいつになく早起きして出かけ、月初めから頑張ってお買い物し過すぎてしまいました。そして週末を迎える前に張り切りすぎてしまったので疲れて午後は昼寝なんぞしてしまいました。昼寝のせいで今夜は眠れないだろうから、明日の蚤の市はどうしようかと弱気な発言、、、。
でも或るお店で私の為に持って来てくれるものがあるというので、やっぱり足を運ばないとなのです。

最近カフェオレ・ボウルが度々登場しますが、こちらもお気に入りのひとつ。先日のルイ・フィリップの時代の物と同時購入で同じ位の小振りサイズ。あんなに古くはありませんが、それでも結構年月は経っていそうです。Recuerdo と書かれているのはスペイン語で、どうやら Memory という意味の様です。底にかけて厚みを増していて、手の中にすっぽり入る感じ。手描きのお花のモチーフも非常に気に入っています。


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