le 28 Fevrier 2007

夕方からドアがドタンバタン、階段がバタバタ、廊下が騒がしいです。どうやらお隣さんが引っ越して来た様です。どんな人(達?)なのか興味がありますが、好奇心丸出しでドアを開ける勇気も無く、玄関のドアに覗きレンズが付いていないのが悔やまれます、、、。

昨日のドイリー&コースターの色違いバージョンです。ドイリーはピンクのがキッチリきつめに編んであるのに比べ、こちらはゆるやかに編んだので全く同じ編み図なのに大きさが結構違います。あと糸も大変似ていますがこちらはマットな風合い、多分サマーニット用のコットンでしょう。これはアンティークのザックリした生成り糸(方眼編みのトリさんを編んだ糸です)でも編みましたが、レース編みも糸や色を変えるといろいろな表情に仕上がるので面白いです。

ピントがチロリアンなお人形の方に合ってしまいましたが、主役はあくまでもハンドメイドのクロッシェです。ドイリーだけだとなんとなく寂しかったので脇役に添えたのですが、コントラストが効いてどちらが主役か分からなくなってしまいましたね。ヴィンテージなドールは典型的なお土産アイテム。黒い本が並ぶ棚にアクセントとして飾っていますが、赤いコーナーには英国のお人形さん達が居ます ;-) レトロなお人形はお顔がぷっくり、お腹もぷっくり、そして脚がちょっぴり太めなのも可愛いらしいのでお気に入り。そういえば長老のマリーちゃん ( 2003/07/16 ) が裸ん坊のままでした。でも彼女は GALERIE に飾ってあるナポレオン三世スタイルの黒い飾り棚の特等席に特別扱いしてあげてます ;-)

さぁて、今夜もお出かけです。パーティーは11時半から。終電で帰って来る事が出来るでしょうか、、、。


Crocheter en Orange

Crocheter en fil rose

le 27 Fevrier 2007

メトロの最寄り駅が工事の為閉鎖中、よりによってこんな忙しい時期に、あと一週間ズレてくれればよかったのに、と Jojo と二人でわめいていますが私達が訴えた所で何ひとつ変わる訳でもなく、仕方が無いので一駅先まで足を伸ばしています。3ヶ月も使えないなんて不便過ぎ :-((

昨夜はそうして一駅手前の(と言っても以前住んでいたすぐ側で、ここからも徒歩1〜2分ぐらい ;-) ) メトロに乗り込んだら、なんと途中テクニックの問題が生じ15分から20分間停車して閉じ込められてしまったのでした :-( 更に運が悪いと言えば、同じ車両に酔っぱらいが乗り込み(どうもあの悪臭からすると浮浪者の確率大!)、しかもドア付近の向かい側で普通に息を吸い込むのが困難に感じられたので停車数分後に席を移動、こんなに長く閉じ込められる事も珍しく、悪臭を放つその人はあろうことかメトロの中で放尿までやらかしてしまったのでした :-(((((( パリのメトロ構内にはWCが無いのでホームや通路でおトイレしてしまう人はたまにいるのですが、メトロ内というのは初めてでした(さすがにショック!)。別の目的でズボンのジッパーを下ろしてしまうふとどき者もたまにいますが、、、。電車が動き出して次の駅に着いた途端別の車両に移りました。

出かけた先はギャラリー・ラファイエット。ファッションスクール IFM の作品展示会のオープニングパーティーがありました。Jojo がこの学校の校長と友人なのですが、昨年より私のクラスメート(他の学校です)も働いているので久々の再会で予定していたより長くお喋り。

お次はマドレーヌ寺院の側に在るベルギー大使館へ。アントワープの三人のデザイナー達のプレゼンテーションとパーティーがありました。大御所のデザイナー達ではなく若手デザイナーばかりですが、大使館の天井の高いゴージャスな建物の中で、なかなかいいイヴェントでした。友人達にも出逢いました :-) 帰宅して或る友人のブログをチェックすると、私達の到着前に別の友人達も沢山来ていたようです。翌日(今日)が早いので早めに退散、12時前には帰宅しました。

ピンクのミニドイリーとお揃いのコースターは昨年暮れ頃クロッシェにハマった時に一気に編んだものです。何本もの糸が縒ってある光沢の有るコットン糸、長年ストックしていた糸が消化出来て嬉しいです :-))

le 26 Fevrier 2007

今朝一番に耳にしたニュースはオスカーの結果。アル・ゴアの  "An Inconvenient Truth" ( 不都合な真実 ) がオスカーを受賞しましたね!先日映画を観ましたが、賞を受けるに値する映画です。

今回のオスカーの授賞式にはハリウッドスター達が率先して大きなリムジンの変わりにスモール・カーで登場したそうで、”環境に優しく”が話題にもなっていました。ブームに終わる事無く皆がこういった意識を持つことが大切なんだと思います。

アル・ゴアはノーベル平和賞にもノミネートされているそうで、こういう人が大統領になっていれば戦争も起こらなかったのではないだろうかと思わずにはいられません。

そんなことで今日は ”グリーン”を意識して緑な写真。先日整理した棚から取り出したちょっと変わった形の器は自分で買った記憶が無いので友人からの頂き物でしょう。確か引っ越しのお手伝いをした時に処分品の中から救出した気がします。ピーナツとかを盛るのにも良さそうですが、ゴチャゴチャした小物入れとして使用していました。飾るには部屋のテイストと違い過ぎるので、取り敢えず食器をしまっているビュッフェに片付けました。

今夜はお出かけ、ファッションイヴェント&カクテルに繰り出します。

An Inconvenient Truth <--- click


Pot Vert

Mocassin en daim

le 25 Fevrier 2007

今日からパリコレが始まりました。来秋冬のコレクションです。年々早まっていますが、3月を待たずに始まるなんて!でも考えてみるとメンズのコレクションは一ヶ月前ですし、早いブランドは1月の展示会、或いは内示会の為にコレクションを準備しているので決して無理なことではないし不思議でもないのですけどね。発注を早くかければ生産も早まる訳で、出荷もシーズンの始まりに間に合う様になり店頭にも早く並ぶ、という循環が可能になります。あまり早く出してしまうとコピーのリスクもあるのでキケンといえばキケンでもあるのですが、、、もっとも、中国の生産力を考えると数週間後にコピーが出回る事も充分に可能だったりするのですけどね。

季節は春に近付いていますが、装いはまだ冬物が活躍しています。スエードのローファーは前シーズンのセールでの戦利品。私のワードローブのベーシックカラーははどちらかというと黒が中心ですが(或いはカラフルな色、色、色!)、非常に少ないブラウン系の服に合わせる靴も非常に少ないのでやはりこんなローファーも揃えておくと便利です。まぁブラウンの服にブラウンを合わせるという決まりも無く、組み合わせは自由に楽しんでいますが、選択技は多いに超した事がないですからね。

le 24 Fevrier 2007

今日は珍しくお片付け、と言いましても本棚の一段分を整理しただけです。小物などがギッシリ詰まっていたのですが、ゴソっと取り除きアルバムなどをスッキリと並べました。又ギッシリと物が堆積していくのは時間の問題とも思われますが、取り敢えず一段だけスッキリしたので気分もスッキリ〜。

そんな片付けの最中にかかってきた電話は懐かしの友人。正確には私の高校時代の友人の友人、何時何処で出逢ったのかも記憶に定かではないのですが、きっと友人がパリに遊びに来た時に紹介してもらったのでしょう。偶然にも私の勤めていた会社の他の部署で働いていた時期があったな〜と思い出したり、数年前に道かメトロでバッタリと遭遇した時に子供が出来たと話していた様な、、、電話口の相手の顔をぼんやりと思い出しながら、記憶の引き出しの中にしまっておいたパーツをひとつひとつ繋げながら彼女の日本人とのハーフだったことを思い出しました。

春に息子を連れて日本に遊びに行くので私達の共通の友人に会いたいと思っているけど連絡先が見つからないと、そういえば友人の eメールのアドレスが変わった様でリターンメールになっていたのを思い出しました。近頃筆無精にメール無精、仕事以外のメールのお返事は遅れがち、、、少しずつご無沙汰している友人達にも連絡してみようと思います。久々に話した友人とも仕事が落ち着いたら是非合いましょうと約束したのでした :-)

手描きのペイントが施されているアルファベット、これは26文字全て違うカラーとペイントでどれも可愛かったのですが、やはり自分のイニシャルを最優先でゲットしました。他に "C" と贈り物用のイニシャルも。
本棚のパープルやブルーを中心とした寒色系の棚に飾っています。


"H"

Grille de Monogramme "H"

le 23 Fevrier 2007

週の終わり、放ったらかしにしていた請求書などの整理 x 二人分、閉まる直前の銀行に滑り込みセーフで小切手を置きに行く、そして郵便局へ請求書と支払い分の小切手を投函。もう少しなんでもテキパキと片付けていきたいと思うには思うが、なかなか実行出来ないのであります。なんだかいっつもギリギリ、、、。

今週はバーチャルPCの前で過ごした時間が実に多かったです。思い通りにいかないと、"PCなんか嫌いだー”と叫びたくもなりますが、自分の意志と同じ方向で動いてくれれば所詮道具ですから問題は無いのです。

こちらはクロスステッチのソフトにて制作したモノグラムのサンプラーです。20世紀初期のイタリアの刺繍新聞からの復刻版になります。100年以上のとても古い資料にて紙の端は破けていたりシミもあったり、高かった割りに非常に状態が悪かったのですが :-( それでも内容はフランスの同時代の物に負けず劣らずで素晴らしいデザイン画などが載っています :-)
ゲットしました時に中身はほとんどチェックしていなかったのですが、後でこのクロスステッチのモノグラムのサンプラー図案を見つけて嬉しくなりました。しかもこちらは私のイニシャルの " H " のモノグラムのシリーズです :-))
昨年だったか一昨年でしたか(?)ちょっと覚えていない位前にゲットしましてからずっとこのサンプラーを仕上げたいと思っていましたので、これでやっと取りかかる事が出来ます。10部在るうち”K” と "L" のモノグラムも見つけましたので、そちらも時間のある時にコンピューターで取り組もうと思っています。

ところで PC の新しいシステム "vista”、先月発売になったばかりですがかなり不評のようですね。Webmaster World の PC のフォーラムを覗いてみますと、窓使いの方達が口を揃え声を大にして不満を書き並べています。どうしても必要というのでなければ買わない方がいいと忠告もしています。
新しい物好きの私の友人も vista を購入してインストールしたばかりだというのに、相次ぐ不具合に腹を立て結局 xp に戻すと決意したそうです。インストールに時間がかかった上に機能を試すのにも時間がかかり、更に原因解明の為のリサーチ(現在は解決策が無し)、全くもって時間の無駄遣い、大切な時間を返して欲しいと言っておりましたよ。

新しいシステムやソフトの発売直後にはバグがつきものですが、新しいモノの便利さ、早さ、素晴らしさをしってしまうと後戻りしたくなくなるというのが普通です。テクノロジーはどんどん進化している、それなのに後退するとは、、、。
vista の購入を考えていらした WINユーザーの方々、ご検討された方がいいかもしれませんよ。

le 22 Fevrier 2007

本日2月22日はニャーニャーニャーで " 猫の日 " だと、サイトのお客様から教えて頂きました。我が家では今日一日どころか、毎日がニャーニャーニャーの日です。
先日 Mookie が悪いコだったので、寝室への立ち入り禁止令を出したら夜中から明け方にかけて Myu が騒いで大変だったのです。お陰で寝不足な日が数日間続いたのですが、昨夜からお許しが出て、昼間も布団の中に潜ってぬくぬくと、今もきっと私の枕が占領されされていることでしょう(笑)。

こちらの陶器のオブジェははニャンニャンではなくワンワン。多分'60年代か'70年代頃のものでしょう。あの時代はともすれば悪趣味な、お茶目でキッッチュな物が溢れていました。この双子のワンコ達もそんな名残り。媚を売っている目つきといい、このペインティング、一歩間違えるとやはり悪趣味ちっくですね。
何かの蓋のような気もするし、でもそれではあまりにキッチュすぎ。だとしたら灰皿?でも洗うのが大変そう、、、。やはり置物でしょうか。
先月の蚤の市でガラクタの山に埋もれていたこのワンコ達と、目が合ってしまったので連れ帰って来たのでした。


Les chiots en ceramique

Redwork - Fils de L.V. (c) Cocomo@Paris

le 21 Fevrier 2007

久々のレッドワーク、先週末はコンピューターの前に張り付いていた訳でもなく ( バーチャルPC の再設定にかなり時間がかかってしまいましたから ) こんな可愛い刺繍もしていたのです :-)

こちらはL.V. というフランスの糸メーカー、現在はもう存在しておりませんが古い資料より広告用のイラストをアンティークリネンに転写して赤糸刺繍で仕上げてみました。使用したのはアウトラインステッチ、バックステッチ、サテンステッチ、チェーンステッチと至ってシンプルなテクニックばかりですが、部分により糸の本数やステッチを変えてイラストに強弱を付けました。

サテンステッチは結構根気のいる作業ですが、今年はクロスステッチ以外にもフランスの伝統刺繍にも挑戦したいと思っていますので ( 昨年も一昨年もそんなことを口にした様な、、、) いい練習となりました。
モノグラム、フラワーモチーフなどなど、古い刺繍図案や刺繍の施された物を手に取って眺めていますと、フランスの素晴らしい刺繍文化を実感することしかり、是非ともそんな刺繍を自分もも出来たら、というのが長きに渡って思っていたことです。自己流の域を超えてはいませんが、少しずつ上達していけばいいなと思います。

こちらの作品のお仕立ては、やはりお針小物に仕立てるのが妥当でしょうね。もう少しアイデアを練ってから仕上げる事にしましょう。

le 21 Fevrier 2007

昨日あんなに痛い目にあったのに、懲りずに又 PC の画面と向き合いました。目には目を、歯に歯を!向こうがこう来るのならこちらも受けて立とうじゃないか、負けてなるものか!

今回は用心に用心を重ね、きちんと保存されることが確認出来るまで、いろいろ試してから取り組みました。どうも、ファイルの中で直接保存しようとしたのがいけなかったみたいです。もし又コンピューターがクラシュしたり重傷を負ってしまった時に備えて、外付けのハードディスクに直接保存される様に設定していたのですが、バーチャルPCと言えども本体は Mac でHDでの移動も Mac な作業となるのでもしかしたらその為かもしれません。

原因はいまひとつ明らかではありませんが、デスクトップに一時保存することで解決しました。そして消えてしまった二日間の作業を取り戻すべく、同じ作業の繰り返しをめげずに行っております。プリントアウトした物はもうそれで FINISH にしてもよかったのですが、あの時間をかけた苦労を水の泡にしたままで終わりにしたくはなかったので、又同じ時間をかけて繰り返すという変なこだわりでもあります。

ついでにバーチャル PC のデスクトップの壁紙ととツールバーのカラーも変更したので少しだけ快適になりました :-)

ところで、WINDOWS ユーザーの方に SELECT の頁が観覧出来ないというご意見を何度か頂きまして、その後も何度か手直しを行っておりました。我が家のバーチャルPC では問題無く観覧できていたので原因が分からなかったのですが、どうやらエンコーディングの問題のようでもあります。
カタログは現在全て UTF-8 ( UNICODE ) で設定しております。というのも WEB の文字化けが一番少なく、安定があるからです。
先日”画面が真っ白”に見えていたという WIN (xp)ユーザーの方が、ブラウザーのエンコーディングを UTF-8 にしたら観覧できるようになったというご報告も受けております。SELECTの頁がご覧頂けていない方は是非お試し下さいます様、お願いいたします。
*すぐにご覧頂けない場合は、以前のメモリーが残っている可能性もありますので、キャッシュも空にしてエンコーディングと合わせてお試し下さいませ。

*写真のクッキー型は私も ( Jojo も、と言った方が正しいかもしれません。笑)愛用しているものです。アップリケのマフィンのクロスもお気に入り、こちらのセットは SELECT の頁でご紹介しています。

SELECTの頁はコチラより -->SELECT


Set de Gateaux

La Seine

le 19 Fevrier 2007

今日も一日クロスステッチのチャートをコンピューターで取り組んでいました。
そして今やっときりのいいところまで出来たので今日の作業は終了、きちんと保存されているか確認してみたら、、、、無い、、、、、、、、、。

昨日も作業の途中でいきなりソフトが閉じてしまうというアクシデントがありましたので、かなり小マメに " SAVE " していました。” Save as " ではなく " Save ” です。時々誤って(以前はそう意図して)save as にしたことも何度かありましたが、普通だったら save で十分な筈。少なくとも Mac では違う書類や名前を変えたいという以外は save で保存しています。
それが原因でしょうか?それとも昨日の設定に問題があったのでしょうか?はたまたソフトのバグ?!いやいやバーチャルPC のバグかもしれない?!

ありえない、絶対にあり得ない事です。昨日からの二日間、ずっとコンピューターと向き合って作業していたというのに、大小合わせて10のうち無事なのは2つ位でしょうか、、、。大きなチャートが三つ程、しかも今手掛けているのは5時間位かけてやっと7分の2が終わったというのに、、、手描きにした時点でも何十時間もかけたもので、かなり細かく気が狂いそうな作業でしたのに苦労も水の泡、、、(涙)。

いつもでしたらここでなんとかしてほしい、私の苦労を取り戻して!と Jojo に哀願すれば大抵どうにかなっていたもいのの、PC ではお手上げです。大抵 ”Windows だからだ” の一言で片付けられてしまうのです。

きちんと使い方をマスターしていなかった自分も悪かったと非は認めますが、やっぱり PC との相性の悪さを感ぜずにはいられません。悔しいです。悲しいです、、、。せっかく仲良くなった友達に裏切られた気分です。先日の、コンピューターが壊れた時と同じ位のショックです。

せっかく使いやすいソフトに出逢えて喜んでいましたのに、これでは時間と精神力の無駄という気もしてきました。もう一度 Mac 用の専用ソフトを探す方が無難なのかもしれません。

一日の終わり(間もなく am 3時です。)に思い切りネガティブな気分になってしまいました。かな〜り動揺しております。明日立ち直る事が出来るでしょうか、、、(それよりも起きる事が出来るか不安、、、)。やはりやり直しでしょう。

le 18 Fevrier 2007

バーチャルPCの、すぐに必要な頁が開く様に設定し直しました。クロスステッチのソフトも新たに設定し直し。もちろん我が家のコンピューター技師にお願いしましたが、作業の途中思い通りにいかないPCに対し放送禁止用語が飛び交っていた事は言うまでもありません(笑)。

今まで方眼紙に鉛筆描きしていたオリジナルチャートを少しずつ専用ソフトで綺麗にお清書しています。あとコツコツとコレクションしているアンティークの図案、主にフィレレースの図案ですが、それの気に入ったものを刺しやすい様にコンピューターで取り組み描き直しています。(昨年はこれも手描きで行っていました。)いわゆる復刻チャートの制作です。昔の図案の方眼の目は10目毎に区切られていないのでいざステッチするといった時にいちいち目を数えなくてはならないのです。古いフィレレースの図案集ですと、実際のフィレレースのコピーが印刷されていて非常に図案の読み取り辛い物もあります。
スキャナーでコピーしてプリントアウトしたものに色鉛筆で手を加えても良いのですが、コンピューターに取り組んでおけば、その後アレンジしたりサンプラーデザインにしようと思った時にも応用が利くからです。

写真はコレクションしているアンティークのフィレレースの図案集です。かれこれ二年以上、一冊、又一冊というように時間をかけて集めています。何度清水の舞台から投身自殺を図ったことでしょう、、、。

フランスでは昔の図案集の復刻版が相次いでいますが、例えば DMC のアジェンダでも有名な Regine Deforges の本はアンティークチャートをそのままスキャナーにかけたタイプが多く、古いチャートをそのまま楽しむことが出来ますが大きな物となると目を数えるのが大変です。しかしながら素晴らしいコレクションを所有されているので見応えがあります。
毎年新書の発売が待ち遠しい Veronique Maillard の復刻版は全てコンピューターで取り組んでいるので非常に見やすいです。ただし昔のデザイナーのオリジナルデザインを尊重していますので、バランスの悪い物も間違いもそのままにしています。作品例も素敵な写真で紹介されているので創作意欲を沸き立たせてくれます。
もう一人、忘れてならないのが Valerie Lejeune 、彼女の復刻版は実用にもってこいとでもいいましょうか。もちろんコンピューターで取り組んでおり、アルファベットの欠けている文字も補足して全文字揃っているのでかなり親切です。図案集によっては左右対称図案を乗せているのでサンプラー制作やワンポイントにしても自分でいちいち手間をかけなくてもどちらか好きな方を選べるといった感じ。

前述の数人の著者の、秘蔵書の一部を下の本種のブログでもご紹介しています。

Bibliotheque de Cocomo <--- click


Livres anciens de Filet

Petite Mookie

le 17 Fevrier 2007

食事療法をしています。というのは私達ではなく猫の食事です。

ここ一年位でしょうか、Mookie の嘔吐が頻繁で、近頃は食べては嘔吐、又食べては嘔吐、、、を繰り返しておりました。お腹が空っぽになるからすぐ又お腹が空くし、それ以外は得に病気といった様子もありません。Net で調べても元気にしていれば問題無いとありました。
猫は見繕いの毛が喉に詰まって嘔吐することもありますし、Myu に至ってはお腹が空きすぎるとどうも具合が悪くなる様で、Mookie に比べると稀ですが時々苦しそうな悲鳴をあげてトイレへと駆け込みます。自分で行かない時は私達が走りトイレまで誘導しますが、それでパニックを起しあちこちと逃げ回り運動会が繰り広げられる事もあります。

しかし Mookie ちゃん、歳をとり抜けた歯があるせいか(?)ドライフードが噛めなくてどうも飲み込んでしまうようなのです。普段缶詰とドライを与えているのですが、室内猫用やデリケート体質の為のドライは粒が幾分小さめなので変えてもみましたが、最近はそれもお気に召さない様子。お腹もキュルキュルと苦しそう。

そんな話を猫を飼っている友人と話していましたら、きっと胃に酸が溜まっているだろうから、キャットフードを一時止めて味付け一切無しの鶏肉の茹でたものを与えるといい、とアドバイスを受け早速実践しています。地鶏を毎日与える訳にもいきませんから安い七面鳥(雌)の肉で十分、というのも友人の弁。スーパーで七面鳥のウィング3本セットというのがお安かったので、それを茹でてササミのように細かく引裂いて Mookie ちゃんのスペシャルディナーを毎日作っています。

元より私達が食べる様な肉や魚が好きな Mookie は大喜びで味の無い七面鳥を平らげています。そんな Mookie とは反対に、缶詰に入った猫餌にしか興味の無い Myu はお皿に盛られた味の無いお肉には全く感心を示しません。ですからそれぞれ別のお食事を用意しなければならないのです。

そういえば、友人のアドバイスを受ける前に、遠くのスーパーでシニア用の缶に入った餌を見つけましたので試しに買ってみました。普段与えている餌よりもお安めでしたので、もし好きそうならばこれに切り替えようかとも思ったのですが、まだ自分達が年寄りになったことを認めたくなかったのか(?)どうも不味そうと感じた様で、鼻を近づけた途端ソッポを向いて食べませんでした。確かに、匂いがおじいさん臭いような(?)私の目から見ても不味そうな餌でした。もう買うのは止めましょう。

le 16 Fevrier 2007

久々にバーチャルPCに切り替えて作業しています。私がPCを使う理由はただ一つ、クロスステッチのチャート制作です。同じソフトが Mac でもあれば何の問題も無いのですけどね。

チャート制作自体はソフトにも慣れて来たので大して問題は無いのですが、書類整理の時点でつまづいてしまいました。PCは何処に何があるのか、どの印が何の操作をするのか、普段使い慣れている Macだったら至って簡単な作業が非常に複雑で難しく感じられます。それにヒョイとマウスを動かすかクリックするだけで済みそうなことがいちいち面倒な作業でストレスが溜まりつつあります。”慣れ”の問題なのでしょうが、便利なものに慣れてしまうと全てが億劫に感じられます。きっと PCユーザーの方が Mac を使うと同じ問題に立ち向かうのでしょうか。

同じ Mac でも、Jojo の居ない時に隣室のコンピューターを使う事がありますが、スクリーンの大きさの違いはさておいて、今やキーボードは暮れにイカレてしまい買い替えましたので全く同じ、何が違うって、マウスが違うのです。(スピードも違いますが。)私のは旧式のワンクリック、Jojo のはマイティマウス、スクロールボタンに右クリック左クリックの付いた優れもの。アレに使い慣れてワンクリックに戻ると少々寂しい気もします。

私は古い物が好きですが、テクノロジーだけは後戻り出来ないなぁと感じる今日この頃です。

時計は先月夜遊びした Les bains Douche にて。


L'horloge bleue

La Rose de St.valentine

le 15 Fevrier 2007

昨日より'90年代の懐かしいTVシリーズ、デヴィッド・リンチの " Twin Peaks"" ” を観ています。懐かしいと言いましても観た事があるのは映画""の方、David Bowie が出演していたという理由で映画館で観たのですが、覚えているのはボウイのシーンだけ、ストーリーは記憶に無しです。Jojo と初めて観た記念すべき映画でもあり、オデオンの映画館で、たまたまパリに遊びに来ていた私の小学校の頃の親友も一緒でした。と背景だけはしっかり覚えています。

シリーズは私は例によって途中から見始めて、ハマってしまいました。Kyle MacLachlanの綺麗なお顔観たさに続けて観て、遂にストーリーにも引き込まれてしまいました。カイル・マクラクランと言えば旧トップモデルのリンダ・エヴァンジェリスタの元ご主人、別にファンだった訳でもなく、映画にも主役出演していましたが、当時はBowie の姿しか追っていませんでしたから出演していたのも忘れていたぐらい、なのですが、このシリーズ観ていたらちょっとファンになってしまいました。
顎がちょぴり気になりますが、ああいうお顔は好みです :-) そしてあのシルエットに惹かれます。

それにしてもこのシリーズ、’90年代が色濃く出ていて妙に恥ずかしい気分にさせられます。あのヘアースタイル、あのメイク、、、眉をしっかり描いて赤いルージュを引いたあの時代、、、ファッションも凄いです。
そんな中、カイル様(いきなり”様”付け ! ) は細いシルエットのスーツ姿が素敵で、FBI の制服まで似合っていらっしゃる!そう、洋服が似合う体系なのです。

近頃毎朝の腕立て伏せのせいで肩が大きくなり過ぎー、胸板厚くなり過ぎー、腕が太くなり過ぎー!と横に居る Jojo を責めたのは言うまでもありません :-(

赤い薔薇は昨日 Jojo が贈ってくれたもの :-) ピンクの薔薇も白薔薇も、小さな莟の薔薇も好きですが、赤い薔薇ってなんだか特別な気がします。そして最愛の人から贈られる薔薇は嬉しいもの :-)

le 14 Fevrier 2007

今年も愛の日、ヴァレンタインデーが巡って来ました。 ”Je t'aime " ( ジュテーム ) という愛のコトバが毎秒毎に囁かれていることでしょう ;-)

今やアメリカ文化が広まっているイラクでもバレンタインデー商戦に火が付いて、愛する人達の為にカードやバラの花、プレゼントを送る習慣が広まっているとか、本日のインターネットニュースで報道されていました。

我が家では毎年恒例、とでも言いましょうか。まぁささやかにお祝いしています。Jojo が薔薇の花を贈ってくれました。ベルギーチョコの箱詰めも頂いたので一緒に食べました。チョコを贈られてしまうと、私のあげる物が無くなってしまう、、、今年も先を越されてしまった思いがありますが、ならば、ということでチップスを買って来て先日から用意してあったお菓子用の板チョコでチョコチップスを作る事にしました。

昨年両親の北海道土産で送って貰って食べたポテトチップチョコレートを思い出し、溶かしたチョコを波々のチップスにコーティング。冷凍庫にほん少し入れて出来上がり♪簡単です。
使用したチョコはフレンチパブでも有名なショコラ Menier の何処のスーパーにも置いてある様な普通のチョコ。チップスのしょっぱさとチョコの甘さがほどよくミックス、サクサクッとドロッという食感もよろしい、メーカーのに負けず劣らず(?!)なかなか美味しかったです。そして手が口が止まらない(笑)。


Choco Chips

Petit sac

le 13 Fevrier 2007

大変の騒がせ致しましたが、無事サイトを修復することが出来ました。

数年前よりサイトの管理の一部をを Database によって行っているのですが、そのお陰で修正やアップローロが簡単に出来る様になり重宝していましたのに、サーバーが勝手にエンコーディングを変えてしまったのです。web制作に関わっていらっしゃる方でしたらご存知の事かと思いますが、コンピューターのシステムも web も進化していますので、文字化けを避ける為に当サイトでも utf-8 に少しずつ切り替えているところですが、あろうことかサーバーが何の前触れも無くシステムを変更、一週間程前のことです。
以来カタログの操作に支障が生じる様になり、昨日も HOLD マークを入れようとしましたらutf-8の日本語バージョンが消えていたのです。そしてそれをなんとかしてもらう為サーバーに申し立てましたら、今度はダータのアーカイブの全て(カタログ/Journal / cafe )が大きく文字化けしてしまい、昨夜(日本は翌日の朝から日中にかけてですね)ご覧になった方には昨日の日記以外は全て ????? と表示され、驚かれた事でしょう。
私自身、日記を更新してそのことに気付きパニックに陥る程に驚きました。
その後サーバーと何度かのやりとりをして明け方3時位まで頑張りましたが、サーバーサイドに任しておいても何も起こらない様子でしたので、今朝当サイトの web マスターこと Jojo に早起きしてもらいダータベースを作り替えてもらいました。しばらくは頭が上がりそうもありません(笑)。バックアップしていたお陰で、一時は書き込みのほとんどが無くなりかけていた Cafe も修復し、復活させる事が出来ました。とりあえず一安心です。

こちらのバッグは随分前に作ったものです。雫型の小さめなタイプで、子供がキャンディーバッグとして手に持つにはちょうどいい感じ、うちの中で小物入れとしてぶら下げてもいいかも、みたいな無意味な大きさの可愛い小物が好きなので、大きな目的は持たずにちょこっとした物を入れておくのに使いたい、そんなバッグです。ラベンダーを入れてこのままサシェとして使ってもいいかもしれませんね。
ザックリとしたローリネンにアンティークレースのオーナメントをアップリケし、裏には私の定番にしているトワル・ドゥ・ジューイのコットンファブリックを重ねました。ぶら下げるとこんな感じです。(*マウスオーバー)

le 12 Fevrier 2007

昨年方眼編みで編んだトリさんです。アンティークのフィレレースの図案集より小さめのモチーフを選び、アンティーク糸を使用して編みました。(つい先日解いたばかりの例の糸ではありません。)

鎖編みと長編みの至って簡単な技法なのに、結構時間のかかるものですね。そして正方形図案の筈でしたのに、慣れていないせいかかなり横に伸びた仕上がりになってしまいました。まぁこれも手作りのご愛嬌という事でよしと致しましょう。

別に現行品の糸でも構わなかったのですが、素朴なモチーフにちょっと太めのナチュラル感のある糸を使ってみたかったので手持ちのアンティーク糸を使用しましたが、所々に経年の染み(でしょうか?)がある糸で編み上げますと、仕上がりもちょっと段染め風の染みがあちこちに浮かび上がり、アンティーク調の風合いになりいい感じです :-)
強いて言えば、横着して糸巻きにせず少し解いては編み、元より幾分絡まり気味の糸の枷でしたので時に糸の輪の中をグルリグルリとくぐらせながらで余計な時間をかけてしまいました。

これで仕上げにしてしまうのはつまらないので、縁編みでアクセントをつけるか、何かにお仕立てでもしようかしらと考えています。


ところで、サーバーがサイトのダータベースのエンコーディングを勝手に変更してしまい、サイトの一部の観覧にトラブルが生じております。先程修復する為に更にいじった様子で、先程まで何の問題も無く観覧出来ていたこの頁やカタログが大幅に文字化けしてしまいました。せっかくサイトにいらして下さった皆様にご迷惑をおかけしておりますが、今しばらくお待ち下さいませ。



Oiseau en Crochet

Petite chaussure de danseuse

le 11 Fevrier 2007

ちひさきものいとをかし、、、こんな句がぴったりなトゥシューズです :-))

パリのバレエ専門店と言いましたらオペラ座のすぐ側に本店を構える Repetto が有名ですが、もう一軒忘れてならないのがこの STANLOWA ( スタンローヴァ )。
市営のバレエ学校を経営していて、Repetto と並んでパリ・オペラ座のダンサー達の御用達の老舗のバレエ専門店であります。
オペラ座のダンサー経ちは自分にあったトゥシューズを揃える為に自分の足形を作ってまさにオートクチュール並みのトウシューズを誂えます。

このお店に出逢ったのはパリに暮らし始めた最初の年 ( 正確にはパリ郊外のフランス人の友人宅に半年程お世話になりました)、当時オペラ座バレエ学校の生徒だった友人のトウシューズを買い求める為に彼女の母親と一緒に連れて行ってもらいました。私自身バレエの経験はありませんが、10代の頃よりバレエにはときめきを感じていてよく舞台を観に行ったものです。ピンクのサテンのトゥシューズにも憧れを抱き続け、自分で遂に履く事はありませんでしたがあのトゥシューズでつま先を立てて踊るバレリーナの姿にはいつも羨望の眼差しを送っていました。

卒制のテーマも小さな踊り子で " Petite Quadrille " というタイトルを付けた程です。バレエファンの方でしたらピンと来る方もいらっしゃるでしょう。
パリのオペラ座には幾つかのレベルがあり、最高位はエトワール、周りのダンサーよりも優れた才能を持ち、ごく限られた数人のダンサーのみがこの位に就く事が出来ます。もちろん登りつめたらそれでおしまいという訳では決して無く、そのレベルを保つ為に更に人一倍の努力をしなければならないという厳しい世界です。彼等は皆子供の頃からの夢を叶える為に同年代の子供達が自由に遊んだり食べたり楽しんだりすることを抑制してひとつの夢だけに脇目も振らず努力して頑張って来たのです。
カドリーユはレベルで言うと下の方ですが、オペラ座自体、付属のバレエ学校に所属していたからといって皆が皆ストレートで簡単にバレエ団に入れるわけではありません。門戸は狭く、厳しく、一握りの者だけがプロの道へと進んでゆくのです。舞台で脚光を浴びるのはたった数人のエトワール、小さなカドリーユ達もエトワールを夢見て踊り続けているのです。
そうそう、前述の " Petite Quadrille " ですが、私が学生の当時 オペラ座の Enfant Terrible ( 恐るべき子供 : 手に負えない子供 ) と言われたかの パトリック・デュポンが歌った曲からの引用なのです ;-) どちらかというと道化役、王子様役の容姿ではありませんでしたが跳躍力は素晴らしくエネルギッシュで素晴らしい踊りに魅了され、ファンでした。
バレエのこととなる話が止まらなくなりそうですが、本題に戻りまして、このミニサイズのトゥシューズは先日のインターナショナルの展示会で見覚えのあるメーカー名に思わず立ち止まり、ほんの少しお話をしましたらこのノベルティーのキーリングを下さいました。まだバレエ団で現役で頑張っている私の友人のことももちろんご存知でした。確か水色のショッピンバッグだった筈、とお尋ねしましたらそれは随分前のことで今は可愛らしいピンクのモチーフの袋にモデルチェンジしてました。
バレエシューズと同じ作り(もちろんトゥシューズではありません)のルームシューズや外出用の靴も展開しているようなので、次のルームシューズはバレエシューズがいいかしらと夢見ています。

le 10 Fevrier 2007

昨日ポストに入らないからと一日保留になってしまった郵便物、12時前の郵便局に滑り込みセーフで郵便を受け取ることが出来ました。

Jojo の家族がうちを整理していたら出て来たという昔の写真をごっそり送ってくれたのです :-) Jojo の幼年期の写真は以前彼の祖母が送ってくれていますが、更に別バージョンの写真や本人も記憶の片隅にしか残っていない様な思い出の写真、ウヒャヒャ、こんな服着てるー!アハハ、こんな顔してるー!ちょっとこの頃生意気そーじゃない?、、、などなどと、お陰でとても楽しめました :-))

私達が子供の頃の当時は今のようにデジカメがある訳でもなく、写真を撮ったら現像してアルバムに残す、というのが習慣で何かの記念にパチリ、ということが多かったように思えます。もちろん祖父母や両親の時代とも違い、写真を撮る為にわざわざお粧しをして、という感じでもありませんでしたけどね。

Jojo の写真はポラロイド写真が結構ありましたので、そういえば先月 MUJI でポラロイド用アルバムがセールになっていたのを思い出し ( 前回は4つだけゲット)、あと10冊ぐらいまとめ買いするつもりで午後サンジェルマン・デ・プレのお店に出向きましたらもう在りませんでした。やっぱりね、ポラロイド用のアルバムなんて今後需要が無くなるので見つけた時に買っておくべきでした、と後悔。
代わりにポストカードサイズのアルバムを買い足し、更に70%off になっていた七分丈のパンツも一本ゲット。

余談ですが、大抵洋服を扱うブティックでは、全身鏡の置き方や傾き加減だったり、もしかしたら若干縦長に見える加工鏡が使用されているように思うのです。そしてそのミラーマジックで実際よりもスラリと見えてしまう目の錯覚により買ってしまうことって多いと思うのです。しかし MUJI の鏡、商品と同様安物の鏡なのでしょうか?狭い試着室の鏡もドアから一歩出た所にある大きな鏡も、決して素敵には映し出してくれませんでした。元より私の体系をそのまま映し出したのでしょうが、なんとも言いがたいシルエット、、、それでもお値段の魅力に負けて普段着ということで買いました。他にも数着お試着したのですが、平面裁断なのかしら?と思わせるカッティングで、なんだかしっくりと来ないのでした。でもフランス人には結構人気なんですよ。

バブーシュ風のルームシューズは今年になってから新調した Jojo の大足用です。MUJI のですが、履き心地にご満足の様子です。自分用にもお揃いで同じのが欲しかったのですが小足用のは完売で、色違いのベージュしか残っていませんでした。マレー店も駄目元でチェックしようかしら。


Chaussons d'homme

Macrame ancien     

le 9 Fevroer 2007

今年になって見つけたアンティークの糸の塊、すさまじくこんがらかっていたのでずっと放置していましたが、意を決して解く作業にとりかかりました。元から細かく切られたものか、糸が古くなっているのか茶色く焼けている所が何カ所も切れていて、中途半端な長さのものから糸の玉が出来そうな長さまでいろいろ、とりあえず一塊分終了。他の二つはこんなに切れてはいないようです。

多分3時間かそれ以上かかってしまったかもしれません。まったく、毎回懲りていませんね(笑)。いっそのこと新しい糸を買って使用した方がよっぽど楽な気もするのですが、以前アンティークの糸を使用して方眼編みでフィレ図案を編んだら、色の具合とか風合いがアンティーク調に仕上がりなかなかいい感じだったのです。ですから少し位苦労してでもアンティークの糸にはこだわってしまいます。


解いていたら塊の中に、やはりこんがらかった何かが、、、救出してみるとマクラメ編みのフリンジが現れました。そうそう、この太めの糸はきっとマクラメ用の糸ではないかしら、とお店の人とも話していたのでした。ふざけて腰に当ててみるとちょうど一周、まるで腰ミノのようでした(笑)。                       

le 8 Fevrier 2007

雨がシトシト降っています。寒いです、、、。

メール、ファックス、電話の三機を代わる代わる使いながら仕事をしてました。(電話とファックスは同じ機械なので正確には二機ですね。)メールがあるのに今更ファックス、、、と億劫に感じる事もありますが、仕事でやっぱり必要なので手放せません。

なんだかやる気がしな〜いのはグレーな空のせい?今刺しかけの刺繍糸がなくなってしまったので、気分転換に編み物を始めました。クロスステッチに比べると進みが早いのが嬉しいです :-) 小さなものですが夕方編み始めてメインの部分はほぼ編めました。あとは仕上げの部分が少し、だけど面倒なので続きは明日。

レトロなファッションイラストは先日の'20年代の手芸誌の装丁本の一頁です。日本ではこんな女性達がモガと呼ばれていた頃と同時代です。大正末期から昭和の初めに股がった時代でしょうか。
今年のトレンドとは異なりますが、又きっと巡ってくるのではないかと思います。フランスでは Les Annees Folles ( レ・ザネ・フォール : 狂気の時代 ) とも呼ばれ、又シャネルが活躍した時代でもあり、ファッションも盛んだったことがこの頁からも伺えます。


La mode des annees 20

Accessoir de cheveux

le 7 Fevrier 2007

図書館に借りていた本を返却する為、隣区と近所の二カ所をハシゴ。又何か借りたい衝動に駆られましたが、3週間後は丁度忙しい時期にさしかかるので止めておきました。今回も借りて来た割りにはパラパラと頁を捲っただけで集中して取り組みませんでしたし、近所の図書館にはいつでも行けますしね。ただやっぱり小さい図書館では借りたいと思う本のチョイスが少ないので、同じ本を何度も借りる事になってしまうのです、、、。

それにしても寒い一日でした。普通のフラットシューズで出かけてしまったので足の先が冷えて辛かったです。先日何足も靴を購入したのに、ブーツを買わなかったのが悔やまれます。

ところで今シーズン ( もちろん春夏コレクションのことです ) 気になるのは '60年代のスタイル、クレージュやピエール・カルダンの打ち出したフューチャーデザインが久々に復活しています。(スカート丈も思い切り短いですし ;-) ) ちょっぴりそんな傾向を感じたクリップタイプのヘアピンを見つけたのでシルバーとゴールドとどちらもゲットしました。他にも大きなメタルのバレッタなどもあったので、そちらも色違いでゲットしようと思っています。
スタンダートな物はいつでも手に入りますが、トレンドのものはそのシーズンでしか手に入らなかったりするので、気に入った物に出逢った時には迷わず買っておいた方がいいのです。それにヘアーアクセサリーは子供の頃から好きなアイテムなので目がないのです ;-)

le 6 Fevrier 2007

先週末のお日様は何処へ行ってしまったのでしょう。気温も一段と下がったような気がします。とコンピューターに設置されている温度計をチェックしてみると現在 - 10℃、最低気温は - 17℃ですってよ!道理で寒い筈です。
私は睡眠をたっぷり摂っていますし滅多に風邪はひかない方ですが、Jojo が近頃デリケート体質 (?!) になってしまったのか、非常に敏感です。早速風邪をひいています。木曜日には雪マークが付いているので心しておかないと!

私はアンティークの手芸用品やレースの他にも、古い刺繍図案やファッション誌などもコレクションしているのですが、こちらもその中の1冊、というか5冊。正確には一冊に一年分の雑誌が装丁されているのです。
出版社などではこのように過去の資料として本にまとめるのは当たり前のことですが、個人でも保存したいと思っている雑誌や新聞はこのように綺麗に装丁本にしていたようです。成る程、一冊ずつメージを捲らなくてもゴソっと手に取って一気に見る事が出来ます。ただし中央部分の図案のトレースやスキャナーにかけるのは容易ではありませんね。

こちらは20年代後半から30年にかけて、この雑誌は20世紀初期からのをせっせと蒐集していますが、時に一冊ずつ、時に10冊まとめて、時に付属図案のみ(多くは掲載デザインの実物大図案やパターンを通販で購入する仕組みだったようです)、と結構バラバラに集まっている中、20年代のものは数冊しか持っていませんでしたので、まとめてこの年代を見る事によって時代のスタイルやモード、フォントグラフィー、グラフィックデザインと、ありとあらゆる面で参考になります。
アール・デコの時代のものもとても好きなので、作品にも取り入れていけたらいいなぁと思いつつ一頁ずつ目を通していきました。(あっ、でもこの頁はちっともアール・デコっぽくないですね。)


Reliure de Journaux des annees 20

chaussures en pailettes

le 5 Fevrier 2007

今日はお買い物デー :-)) Jojo を伴ってオペラの裏のデパートやお店を見て回りました。荷物持ちを従えてまで張り切ってお買い物、というのではなく、本日のお買い物の目的は Jojo の洋服です。

もうセールも終盤に差し迫り、秋冬物は残り物の感が強くなって来ましたが、残り物には福があるとはよく言ったもので、自分のサイズが残っていればラッキー、セールの始まった頃よりもかなりお得なお買い物が出来ました。

春物も混じっていますが Jojo は三本のパンツとジャケットをゲット、最後のお店のレジで並んでいる間に私は靴を物色して二足程追加 ;-)
写真がその一足ですが、黒のスパンコールにベージュのリボンがアクセントに効いていて大人可愛いフラットシューズです :-)

その後はデパートのキッチンコーナーにも寄りましたが、お鍋を買うか否かでひとしきり悩んで今日は見送る事にしました。セール期間中にもう一度位足を運べるでしょうか。でも来月の展示会周りの為に春物も新調しなければなりませんし、いっそのこと春物探しの方がいいのかもしれません。とは言いましてもまだまだ寒いパリです。

le 4 Fevrier 2007

今日こそはうちでゆっくり過ごそうと、一日中クロスステッチをしていました。例のアンティークのフィレレースの図案を元にしたカレンダーです。

かなりいい調子で進んでいて、一区切り付いたら今夜は終了しようと思っていましたのに、よぉ〜く確かめてみると或る部分がまとめて一段ズレているのに気付いてしまいました。そのままにしてゴマかせないこともなかったのですが、せっかく長い時間苦労してステッチしている作品なので妥協はしたくないと思い解く事にしました。1 over 1 ( リネンの目一目に糸一本刺し ) を解くのは容易なことではなく、生地のリネン糸を切らない様にそぉっとそぉっと鋏を入れながら数時間分のステッチを糸屑に変えました ( 涙 )。
今日の失敗を明日に持ち込みたくはなかったので、解いた部分を xxx で埋め尽くしました。ふ〜っ、これでやっと眠れます。

写真の可愛いウサちゃんたちは以前 COUTURE のカタログでご紹介した '50年代はじめ頃の手芸誌に掲載されていた刺繍図案。今品番をチェックしようと思いましたら既に SOLD out でカタログから外していました。Mon Ouvrage というこちらの雑誌、号に寄って紹介してあるものは様々ですが、どのナンバーにも素敵な図案やアイデアがギッシリ詰まっていて、私自身もかなりの数をコレクションしていますがどれも素敵なのです。
このウサちゃんはレッドワークで刺したくなるような図案ですね :-)


Petits lapins

Les chaussures dorees

le 3 Fevrier 2007

今日は久々の晴天だというのに皆機嫌が悪くてどんよりした気持ちになってしまいます。

朝から Jojo が不機嫌、どうやら Myu に夜中三度も起こされて寝不足が原因のようです。そして Jojo が不機嫌な時は私も負けずと不機嫌になってきます。

気を取り直して発送業務の為に郵便局へ。素敵なシートの切手を選んだので、いつもそうしているように切手を貼る為のスポンジを探すが5つ開いている窓口で誰もお持ちでない。最後に頼んだ端の局員に見つけて欲しいと頼んだけれど面倒くさそうに私が回った窓口を繰り返しひとつひとつチェック、大抵何処かある筈なのにどうもそれ以上は探してくれない様子。シートの切手をまさか全部舐める訳にはいかないと訴えると、そうする人も居るわよという返答。仕方ないので奥の手を使う事にしてポケットティッシュを取り出し水を少し調達出来ないかと頼むと非常にシブシブと奥へひっこみコップに水を持って来てくれてやっと綺麗な切手を貼ることが出来ました。
そうなんです。信じられない事にパリの郵便局には濡れたスポンジが常備されていないのです。必要な時はこの作業を毎回繰り返している訳ですが、運がいい時には誰かのデスクの引き出しに潜んでいることがあり、たいてい乾いているので水を足してもらう事位で済みますが、なければ奥の事務所にも必ず一個位あるのでそこから調達してくれますが、当たった局員が怠慢だと重い腰をなかなか持ち上げてくれないのです。
きっと土曜のお昼も近い時間帯、これで一週間の仕事が終了しようという時に面倒なことを言われて腹が立ったのでしょう。今度から以前よくそうしていたように、お水持参で郵便局に行った方が無難かもしれません。

その後お昼の買い物をしてサンドウィッチを作ってもらう事を期待していたのに、見事に期待を裏切られて出て来たのはグリルド・チーズ。疲れた身体には重すぎて半分しか食べられませんでした。お腹が空いている時には美味しいと食べていた割りには正直に言って油で焼いたパンというのはどうも好みではありません。それにケチャップを付けて食べるなんてアメリカ人みたい、、、と食事が気に入らないと不機嫌になるタイプ、はい、ワタクシであります。(逆でなくて良かったです。笑)

ストレス解消の為午後はお買い物に出かけました。そう、こんな日はうちでくすぶっていないで出かけるに限ります。セールも終わりに近付いている中、残り物の中から可愛い靴を一足見つけてゲット、ホクホク気分で帰って来ました :-)

le 2 Fevrier 2007

今日も歩き回っていました。脚が イ・タ・イ、背中が ツ・ラ・イ です。普段の運動不足が見事にたたっています。

インターナショナルの展示会場はとにかく広い、スタンドが多い、そして遠い。幾つもの会場をハシゴして、ず〜っと歩き回り、回って行くうちに荷物が増えていくので脚にも腰にも負担がかかるのです。取り敢えず無事に終了してホッとしています。

週末はゆっくり休んで来週から平常運転に戻ります。それにしましても出張でパリにいらしている方達は更に飛行機の移動もしなければならないので本当にお疲れさまです。

写真はいつだったかイギリスから届いたパッケージに貼られていたものです。以前イギリスの切手をご紹介しましたが、イギリス人てた〜くさん切手を貼るのが好きなのかしら?これだけ数があると貼るのも大変だと思うのですが、受け取る身にとりましては嬉しいですね :-) しかも可愛い切手がこ〜んなにいっぱい!


Timbres anglais

Filet ancien

le 1er Fevrier 2007

14時間振りの帰宅、今日は朝から外出し一日中歩いていましたので足が棒のようです。久々にこの時期の展示会巡りをしていました。

この春の装いはどんなのがいいかしら、と考えるよりも早く来秋冬の傾向をお腹いっぱい目にいっぱい詰め込んで参りました。明日もこんな感じで回ります。そして来月はよりトレンド性が高いコレクションとなるので、更にパリ中で開催される展示会を駆け足で回る事になるので今回もお仕事ですが個人的にはその予習といった感じにもなりました。

さて、こちらのフィレレース、お客様の中には見覚えのある方もいる筈です。以前 COUTURE でご紹介しましたDMC の95年度のアジェンダに載っている素敵なフィレレースの図案と同じデザインです。アジェンダではクロスステッチに提案していますが、元々はフィレレース用の図案です。そしてアンティークのフィレレースで出逢った時は昔の友人に出会った様な、素敵なときめきを感じ大切にしています。こちらは春がテーマ、いつかこの四季が描かれた図案をステッチしたいと思います。(と考えて何年も経っていますが、、、)


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