le 31 Janvier 2006

現在パリでホーム・デコ関係の大きな展示会が開催されている為いつもより擦れ違う外国人多し。ヨーロッパ圏内の国々は痛くも痒くもないだろうけれど、こうユーロが高くてはバイヤーの人達も買い付けに頭を抱えていることだろうなって思います。周りでもなかなか日本円をユーロに変換出来ないという声がチラホラ、、、。

それでも新聞に目を通すと日本は景気の兆しが見えて来て、実に9年振りに上向きが続いているとか。近頃中国産業の伸びていることしか耳にしないので、ここらで日本に又頑張って欲しいものです。米国では財政赤字が4000億ドルを超える見通し、しかしながら昨年のウォール・ストリートで働く人達のボーナスも過去最高だったそうで、どちらも何の影響かは言わずと知れた感がありますが、、、。

それにしても毎日寒いです。灯油が切れているのに Jojo が忙しくなかなか買いに行く時間が無くて、仕方なく各部屋に取り付いているラジエーター暖房を付けて寒さを凌いでいます。以前だったらどんなに寒くても Jojo がタバコを吸う時は窓を開けていたので、暖まった部屋がすぐに又寒くなり、の繰り返しでしたが、禁煙してくれたお陰でその憂鬱は無くなり助かっていますけどね。そういえばお隣さんには暖炉があって冬になると薪を灯している心地よい香りが時々感じられていたけど、新しい住民はどうやら利用していないみたい。薪もパリで買うと高いですからね。

薪割りのシーンは昨年末のボン・マルシェのウィンドウより。


Il faut chauffer la chambre

Le lustre de notre salon

le 30 Janvier 2006

近頃よく目にする様になったのは省エネ電球。15Wの電力で75W分に値するんだとか。20Wのだと100W分。お値段は普通の裸電球に比べるとかなり高めだけど6年間保つんだそうでお得なんである。

で、試しに一個15ワットのを買ってみました。仕事部屋に使用している電気の75Wの代わりに、と思って付け替えるといささか暗い、そこでサロンの小さな電気スタンドに付ける事にしました。後から分かったのですが、明るくなるまでに少し時間がかかるようです。初めぼぉっと明かりが灯り段々と明るくなってくる。だから瞬時に灯りが欲しいキッチンとかバスルーム&トイレにはちょっと向かないかも。

次回は20W ( =100W ) のを試してみようかと思います。ただね、こうしたテクノロジーの初期の物ってやたらサイズが大きいのが難なんである。前述キッチンの照明には向かないと感じましたが、いづれにしても我が家のキッチンの照明は丸い小さい電球じゃないと絵にならないのです。同様にこのサロンのシャンデリアも小さい蝋燭の火のような電球でないとやはりダメ。テクノロジーの次のステップが待ち遠しいです。

le 29 Janvier 2006

今日は旧正月だそうで、13区の中華街では盛大にお祭りがあったようです。ということで昨夜友人宅のディナーにお呼ばれして出かけたのですが、友人の一人が中国人なのでチャイニーズ・ニュー・イヤーを祝っての中華のお食事でした。相方である友人の姪っ子とそのお友達がちょうどパリに上京していたところだったので、6人というテーブルを囲んで会話を交わすのにちょうどいい人数で盛り上がりました。

真ん中に仕切りのある大きな中華鍋で中華風のしゃぶしゃぶを頂きました。鍋の片側はコンソメスープ、そしてもうひとつの側にはピリッと辛みの効いたホット・テイストのスープ、そこにお肉 ( 牛の薄切り、鶏のもも肉 )やエビや豆腐、団子、ベルミセル、中華野菜などを煮込みながら頂きます。タレは蝦テイストの唐みのあるものに好みで卵を入れました。しゃぶしゃぶとすき焼きをミックスした感じで、お味はタイのトムヤンクン風、西洋料理に例えるとフォンデュですね。

サヴォワ地方から来たフランス人のお嬢さん達は箸を使うのに慣れていなく、又フランス料理にはあまり無いホット・テイストがちょっと辛そうでもありました。それでも熱熱のお鍋をフーフー言いながら、皆箸を何度も口に運びつつ美味しく頂きました。ゆずポンで頂く和食の繊細さには欠けますが、身体の芯まで冷えきっているところにジ〜ンと温まるような満足感があり、お腹も身体もハッピーでした。

*写真はアルバムの中より、一昨年のシャンザリゼでの大パレードの一枚です。



Nouvel An Chinois

Canette au point de croix

le 28 Janvier 2006

午後ドアをノックする音が聞こえて来たので開けてみるとお隣さん、このアパルトマンに引っ越して来てからずっとそこにいる人達ですが挨拶以外にはほとんど会話を交わした事がありませんでした。気難しい方達という感じでもないけれど多分壁を共有している意外にあまり接点がなく、お話をする機会というのも持てなかったといったところでしょう。

困った顔をして立っていたのは内気そうなお隣のご主人、どうやら鍵を忘れて買い物に出たらしく、スーパーやマルシェの袋を抱えながらその置き場に困っていた様子です。そこで奥さんが帰ってくるまでバルコンにでも置いておいてほしいということでした。今の時期、窓の外は冷蔵庫のように冷えているので問題無し、チーズとかの乳製品は我が家の冷蔵庫の隙間に入れましたが、牛乳パックとか野菜の類はバルコンの上でお隣さんの帰ってくるのを待ちかねているところです。

この作品はすでに此処でご紹介済みですが、実は雄鶏さんもお揃いでステッチしてありお仕立て待ちなんであります。チャートは The Prairie Schooler、ナチュラルリネンに一目二本糸でステッチしているのでキッチリと目が詰まっていてベルベットのような仕上がり感があります。同じ缶があるのでセットにして仕上げる予定です。

le 27 Janvier 2006

人の容姿をあれこれ言うのは失礼だと分かっています。でも、どうしても一言言いたくなってしまうあの顔、福笑いのパーツの置き方を間違えたんじゃないかという位不自然な顔立ち、、、別に目が離れているとか鼻が曲がっているとか言う訳ではないのです。むしろ、左右対称に揃いすぎて、整えすぎているから可笑しいのです。

今日銀行の窓口で正面に据えた顔、初めて目にするムッシューの顔ですが何が可笑しいって " 眉毛 " がと〜っても変だったのです。多分ブラシのような眉毛だったから、又は中央が繋がっているから揃えたのでしょうが、きっちり三角形に剃られていて、その三角形というのも山形の三角ではなく、目尻から目頭に向かった二等辺三角形、底に当たる辺が目の上で平行に向かい合っている、まるで絵に描いたような妙な眉毛だったのです。

パリでも近頃流行っている男性用のエステサロンでやったものか、どう見ても失敗作。だからといって女性と違い化粧でごまかす訳にもいかないだろうし、、、でもうっすら口元が赤かったのは気のせい?こまわり君に見えちゃったのは私だけ?(でしょうね、、、)あんまり見ては失礼だと思いつつも恐いもの見たさで下を向いている時にじっくり観察してしまいました ( 笑 ) 。

ドラッグクイーンとかゲイのお兄さんおネエさんとかってもっとすごいメイクの人もいますが、背広来たフツーの銀行員だったから不自然に感じたのかもしれません。そういえばナイトクラブ特集でドラッグクイーンのお兄さんが本職は銀行員と語っていてそのギャップに驚いたこともありましたが、、、。

今日は目的の新しい小切手帳がまだ届いていなかったので又来週にでも出向かなくてはならないのですが、又その人だったらどうしよ〜、、、プププ ( 笑 )。

*後ろ向きですが、いつも仲良しの Myu & Mookie です。左側にいるのがそうですが、Mookie が大きく見えますね。


Myu & Mookie

Acetate Yarns

le 26 Janvier 2006

先日手芸素材のしまってある箱を整理したら糸がこんなに出てきました。

この光沢感はシルク糸かと一瞬ときめきを覚えたのですが、入っていたメーカーの袋にはアセテート・ヤーンと記されていたのでした。衣料用の糸ですが刺繍に使えそう :-)))

仕事で何度と無く生地素材や糸の展示会、更にバッグや靴素材の革の展示会などに足を運んだことがあります。そしてこれらの糸は多分その展示会の一つ、遠い記憶の限りでは学生時代勉強の一環として訪れた生地の展示会で、とある糸メーカーがトレンドカラーとしてこの美しいアセテートヤーンを展示し、各色を色見本として貰ってきたものだったと思います。友人達と糸を巻き巻きしたのをなんとなく覚えています。

今だったら別の視点で素材探しをし ( リネンと刺繍糸が中心となることでしょう ! )、シルク糸の有り難みを知った今ではサンプルとかも大切にしただろうな〜と思います。

ところでこうして 色毎に並べてみると同じ色の糸が重複しています。友人から譲り受けたんだったかしら?それとも欲張っていっぱい貰ってきたのかしら、、、?

le 25 Janvier 2006

今週も年賀状がポツポツと届いています。

今日受け取ったのはイラストレーターの CARLOTTA からの一枚。カレンダーや缶バッジの年もあったし、eカードの年賀状で我が家でプリントアウトした年もありました。そして今年は書き初め風のイラスト、グロッシーな紙に印刷されていて、シンプルなモノトーンですがとってもキュートでお洒落です。

ところで、このカードは封筒に入ってきたですが、封筒に書かれた私達の宛先は " COCOMO " そして Jojo & Coco ( 本名で ) と住所があるだけ。苗字が無くてよく届いたなぁ、と感心してしまいました。我が家の郵便受けに記しているのは苗字だけですしね。 ちなみに Cocomo@Paris とも記してはいません。
きっと慣れた郵便配達人が他の郵便物に記されている名前と合わせてチェックしてたか、日本人の名前と判断して苗字がソレっぽい郵便受けに放り込んだのでしょうね。


Carte de Voeux par Carlotta

Gateau au chocolat

le 24 Janvier 2006

今年は滅多に雪が振らない東京に大雪が降って例年に無い寒さだと耳にしています。パリにも身も凍り付くような寒さがジワジワとやって来て、今週の週間予報をコンピューターのスクリーンでチェックすると明後日は最低気温が - 12℃とありブルッと身震いしてしまいます。ちなみに最高気温は - 3℃ですってよ、、、。

先日母が送ってくれた妙にオババくさい靴下、ラベルには " あったか温泉浴 + マイナスイオン森林浴 Wダブル効果 " となにやら耳にしているだけで温かそう。膝がすっぽりと隠れる長さで実際履いてみると温かです♪

写真のチョコレーチケーキは先週末 Jojo が焼いてくれたものです。グラサージュして上に胡桃がゴロンゴロンと乗っかっていて美味しかったです。板チョコ3枚 ( 300g ) 使用してありヘビーなので、少しずつ頂き今日のおやつで食べ終わりました。

le 23 Janvier 2006

午後、左岸のデパート Bon Marche まで出かけてきました。11日に始まったセールが続いていますが、中途半端なサイズ展開だったりチョイスが減ってしまった割にはあまりお特感が感じられなかったり、探し物が見つからなかったり、、、とショッピングホーリックの私がどうしたことでしょう。バッグひとつゲットしただけです。大体セールから二週間近く経っているので無理も無いですね。

もしかしてまだ残っているかと期待をかけていたのは先日見事に二つも割ってしまったティーカップ。お気に入りだったのでセールでなくとも同じのが欲しかったのですが、もう在庫処分ということでセールになっていて、残っていたのはキイロのカップと水色のボウルだけ。イギリス製で他のお店では見かけたことが無かったので、これはロンドンに出向くまで出逢いは無いかも、、、。ついでに購入したのはボン・マルシェではなかったけれど、やはり去年一枚割ってしまった定番の四角いお皿、同じメーカーのはあるものの三角形と楕円のシリーズしか無く残念無念。こちらはイタリア製。探せば見つかりそうな気もするけれど、こういうのって探している時に限って見つからないものなのです。

なんだか不完全燃焼のショッピング、、、と言っても別の日に別のお買い物をしているのですが、一週間以上経っているのでなんだか遠い記憶です。もう少しセールを制覇したゾという達成感が欲しいような気さえします。

*ブログの方で先にご紹介した四葉のクローバーのマチ針。フェルトで作りました。


Epingle en feutre

Calendrier en torchon

le 22 Janvier 2006

昨年ご紹介することもなくアッサリ引退となってしまったこのキッチンクロス、2005年度のカレンダーです。一年間キッチンの壁に貼って飾っていたのを、洗ってアイロンがけしたところです。\r

ベージュのジャガード織りには四季のモチーフが描かれていてそのまま刺繍図案にもなりそうな、このテのカレンダーにしては美しくエレガントで気に入っていました。我が家の色のトーンとも合っていましたしね。今年バージョンも同じタイプで見つかれば欲しい位、でも購入したお店では見つからなくて残念。

*マウスオーバーでもうちょっと全体の分かる画像をご覧頂くことが出来ます。

カレンダーと言ってもあまりカレンダーとして日付や曜日をチェックすることもありませんでしたが、キッチンの一面の壁に今何も無くてなんだか物足りない感じがします。なにか次なる物を探さなくては!

le 21 Janvier 2005

今朝待ちに待っていた小包が届きました。年明け第一弾のワガママ BOX です。ひとつは食品、もうひとつの箱は冬の靴下やホカロンなど暖かグッズ :-)

毎年年末になると父が鮭一匹分のトバを作るのが恒例で、私達も毎年それを食べるのが楽しみなのです。そのまま裂きながら食べても美味しいし、細かく切ってお茶漬けに入れても美味ウマ♪
今年は皮の部分も火で焙って食べるとイケル味だと教えてもらってので試してみようかと思っています。そういえばパリで一番高級な和食レストラン " 衣川 " でもお寿司のメニューに鮭川巻きというのり巻きがあって、これが香ばしくてなかなか美味しいのです。

トバ作りは見ている以上に手間ひまのかかるもので海育ちの父の得意技でもありますが ( イクラも生から作るんですよ ! )、長年傍らでその作り方を盗み見していた母が、今年は自信を持って " もう作り方覚えたからお父さん何時亡くなっても大丈夫!” と豪語していたとか。これで安心してポックリ逝かれても困りますが、後継者がすでに居るのは喜ばしいことかも。

トバと同様、年末お世話になっている方達に配りお正月の酒のつまみに喜ばれる母の松前漬けがあります。各家庭のそれぞれの味付けでこの一品はよく作られるのではないかと思いますが、我らが " おふくろの味 " もなかなかイケるのです。酒飲みなど一人も居ないのに、皿に盛った松前漬けはあっという間に無くなる程箸が進むのです。姉がやはり仕事でお世話になっている方々にも配るのですがこれ又皆に好評だそうで、自分でも作ってみようと暮れに母に作り方を教えてもらおうと頼んだところ、まだ引退する気など無いらしく、" このレシピは誰にも教えないよ " と伝授してもらえなかったそうです。なので松前漬けはいつまでも母の味。

そんな母が今日お誕生日を迎えました。まだまだ現役で元気に頑張ってもらいたいものです!お誕生日おめでとう!

*先日からのステッチ、順調に進んでいます。ステッチ部分はほぼ終了!すでにお仕立て制作始めてます。まだ仕立てに必要な材料を揃えたりしなくてはならず、もう少しかかりそうですが、来月の仕上げを目標にチクチクしてます。材料が揃うまでにもう一回位浮気してしまうかも ( 笑 ) 。


Signature en brode

Myu Baby

le 20 Janvier 2006

近頃 Mookie もよく肩に乗るようになりました。たいてい乗るのは Jojo の肩。安定感があるし、冬はホームウェアのハンテンを着ているので実に居心地がいい様です。一度覚えると得意気になって何度も何度もその芸 ( ! ) を披露してくれます。上に居るという優越感があって嬉しいのか、ただ単に居心地がいいのか、どうやら病み付きになったようでいつまでも座ってます。立ち上がっても乗っかったまま、まるでサーカスの猫みたい。

でも問題がひとつ、Myu がジェラシーを感じている様です。元々 Myu のお気に入りの場所だったのに、Mookie が占領してしまい、さすがに一人の肩に二匹の猫が乗っかるにはいささか無理があるようで、今日も膝の上から Mookie を見上げ敗北感を味わいながら拗ねていました。
そしていつものように " HUGして〜!" と私の上に飛び乗り ( これがいつも決まって私の右側の胸から肩にかけて抱きついてくるのです ) 撫で撫でしてあげると満足する様です。

でも今夜はどうしても進めたいステッチがあったので何度も振ってしまい、行き場所が無くかわいそうでした。甘えん坊で困っちゃいますね。でも猫に甘えられるのは幸せの一つでもあるのです。猫ちゃん飼っている方、そうですよね?えっ、犬もそう!って声が聞こえたような気がしました(笑)。

le 19 Janvier 2005

年が明けてからオリジナル作品の下準備をしていたのですが ( 四角がいっぱい並んだアレです ) ステッチあと4つというところでちょっと行き詰まってしまい、気分転換に浮気しました ( 笑 )。

浮気のお相手は Quaker - 昨年からクエーカー・モチーフでちょこちょこっと小物作りをしていますが、又ちっちゃい物を作りました。このメジャーがそうです。コチラは実は裏面で、表面には幾何学模様のモチーフ(*マウスオーバー ) をあしらっています。ピンキープのように同じイニシャルを配してデザインしましたが、こちらを敢えて裏にしたのはボタンを押して汚れてしまわないように。お花をつぶしてしまうの、かわいそうですものね。

パリではメジャーがお高いので日本から取り寄せました。リメイクするのにそれ程デザインの洒落たいい物は必要ないし、リメイクの利点はチープな物や不要な物を素敵に生き返らせることに意味あり。ただ布を被せるのでボタンがポッチではなく平たいタイプの物をリクエストしました。ということでわざわざ100ショップで見つけて貰ったのですが、送られて来た物は確かに100円にしか見えないチープな作りの物でした。
確かに見違えるように生まれ変わったとは思うのですが、チープなメジャーは引っ張って元に戻す時にカタカタとぎこちなく安っぽい音がします、、、テープ自体も心なしか安っぽい、、、。
いくらリメイクして布で覆ってしまうとはいえ、せっかく作る幸せなソーイングタイムの小物達、やっぱり本体も質のいいものがいいかな、と第一号を作り終えて感じたのでした。\r

本体の色が透けない様薄いキルト芯の下にメルトン地を敷いてベース作りをしているので膨らみがあり、まるでマカロンのようです :-)

さぁて、束の間の浮気にピリウドを打ち、又元の作品作りに戻ることにしましょう、、、。




1m de " QUAKER "

So sexy !

le 18 Janvier 2006

年が明けたらロンドンに行くんだと、そしてフェティッシュ・パーティーがあるからその為にコスチュームを新調したと大晦日のソワレでゲイの友人が楽しそうに語りつつその新しいコスチュームを披露してくれました。\r

てっきりロンドンでその怪しげなパーティーがあるのだと思っていたら、先週末パリであったみたい。

年上の友人はとても穏やかな人で見るからにソフトタイプのゲイ。でもゲイカルチャーの本などにも出てきそうなハードなお衣装が好み。殊にクロ光りするピチピチのラテックス!\r

ゴムと言えども縫製などもしっかりとしていて、新しいコスチュームは肩や肘の所がキルト加工のような膨らみまでありちょっとサイボーグっぽいジャケットとパンツのアンサンブル。

友人はあのピチピチ感がなんとも言えないらしく、スキン感覚なんだそうです。実際肌と同じように温度を感じ、熱ければ熱く、寒ければそのまま肌に寒さを感じるのだそうです。スキューバダイビングをする人はなんとなくあのゴムの感触に慣れているのではなかろうかと想像するのですが、端から見ている限り着心地が良さそうとは思えませんね。

でもタバコの火にはご注意を!

*ロンドンガールがフェティッシュ・パーティーに出かけるとしたらこんな感じでしょうね、きっと。プランタンのウィンドウ・ディスプレイより。

le 17 Janvier 2006

ちょっとした性格の違い、なんである。

食べ物に例えると、私は今日お腹いっぱい食べて明日お腹を空かせるよりも、今日も明日も腹八分目、というのがいいと思っている。
ところが Jojo は目の前にある物は満足のいくまでお腹いっぱい食べて明日の事まで考えない。

500g入りのパスタは二人だと二回に分けて調理するのが丁度いい。目分量で二回分に分ける訳だが、Jojo がお料理当番の時は一回目に多めに使用してしまう為二回目がどうも少なく感じる。瓶入りのソースもしかり、最初に半分以上使うから二回目がどうも足りないと感じる。私はその逆の傾向あり、、、。\r

食べ物に限った事ではなく、猫のトイレの砂もそう。大袋を二回に分けて使用する際、Jojo が最初に袋を開けると最初にいっぱい砂を入れてしまうので次の回の砂がやっぱり少なくなってしまう。私はその逆らしい、、、。

食べ物の話に戻りましょう。ラルドン ( ベーコンが細かく刻んであるもの ) を料理によく使うけれど、これはパッケージに入って売られていることが多く、一回の料理に全部使うのはどう考えても大過ぎ ( 脂身たっぷりですからね ) そこで必要な分を何回かに分けて使う。が、Jojo はほんの少し残しておくのを非常に嫌うのでどう考えても多すぎる分量を使用してヘビーな一品が出てくることがよくある。
ほんのちょと残ってもラルドンだったら次の日のサラダに使えるし、他のものでも何かしら冷蔵庫に入っていたら次に何かに利用出来る事があるじゃない。例えば買い物しなかった日に残りものの応用とかね。

同じくチーズやハムやパンもバターもそう、期限付きでない限り無理に残っている物を胃袋に詰め込まなくてもいいのではないか、と私は考える。でも Jojo は違う。
最近豚のロティ ( ハムみたいなの ) をよく買うが、5枚入りと中途半端な数なんである。二人仲良く二枚ずつ食べると1枚残り、それがどうも気に入らないらしい。タッパーの中に一枚だけ見つけると不機嫌になる。

昨夜は Jojo の帰りが遅く、夕食抜きにするか否かで結局サンドイッチの軽食ですませた。そして食パンが一枚だけ残った。それを見つけた Jojo の " どうして一枚だけ残すんだ " という問いに、” 明日のお昼用にわざと残してあるの " と答えた筈なのに、今日スープと一緒に食べようと思ったら無くなっていてショック、、、。でもこれはお皿洗いしていた時だったのでどうも聞こえなかったらしい。

まぁ、これでも上手くバランスが取れているのかもしれない。

*新年のケーキは大晦日のパーティーのデザートに出てきたもの。残念ながら友人の作ったものではなく ( だってシェフのカップル ) 近所のパン屋さんで調達したものだそう。だからすご〜くキッチュ ( ちょっとチャイニーズっぽい?!) 、お味は見た目ほどヘビーではなく軽くアッサリしてました。


:-)))

Gamme de couleur

le 16 Janvier 2005

先日片付けをしていたら棚の中からこんな物が出てきました。ウールの色見本です。

かれこれ十数年前、こちらで通った学校を終えようとする頃あるトレンドオフィスでスタージュ ( 研修 ) をしたことがあるのですが、そこで貰ったトレンドブックの数頁。その年のカラーの傾向がテーマ毎に分類されていて、パントーンと共にフワフワのウールが一緒に添付してあったのです。ブック自体は嵩張って邪魔なので処分したのですが ( 自分の作品が載ったものじゃないですしね )、この色見本だけ後に何かに使えるのではなかろうかと取ってあったのです。

そして遂にその時期がやってきました!!そうです、フェルト作りに使えるんじゃないかと思いついたのです。原毛にしてはすでに購入済みのものに比べると確かにやや加工してあるような質の良さそうなウールです。色見本なので気持程度の量です。でもちょっとしたディテールを加えたりするのに色はやっぱり多い方がなにかと便利な訳で、これだけ ( 33色 ) 色が揃っていると創作の幅も広がると考えただけでもなんだかワクワクしてしまいます。

で、どうしてこんな気の利いた物が一緒に入っていたかというと、そのトレンドオフィス、その名も " LA MAILLE ” ( ラ・マイユ ) ニット専門のオフィスだったのです。靴下やストッキング、セーターなどのジャガードデザインを手伝ったのですが、他に経験したスタージュに比べるとやや退屈だったかも、、、というのが正直な感想です。現にちょうどバカンス時期に引っかかっていた為にクラスメートだった他の研修生達は皆途中で切り上げてしまったんですよね、、、。まっ、でも最後まで居残ったお陰でこの色見本が手に入ったし、こういう経験も良しとしましょう。

le 14 Janvier 2006

全身で湿度を感じているのに ( 洗濯物の乾きも遅いですし ) 唇だけはカサカサな今日この頃。

先日近所にある L'OCCITANE で見つけたのがこのリップバームです。シアバターなので保湿効果がありうっすら色もつくのでお出かけしない普段の日でもちょっと健康的な唇でいられるのが嬉しいです。

選んだ色はミュール・ソヴァージュ ( ブラックベリー ) 、綺麗な赤紫色です。なかなかのヒットだったので又違う色もゲットしようかなって思っています。あとこの色もお気に入りなので幾つか買ってストックしておこうかしら。ロクシタンて定番だと思っていた物がいつの間にか無くなってしまうってことがよくあるのですよ。お気に入りのローズのリネンウォーターも消えてしまったし、、、もっとストック用に買っておくんだったと悔やまれます。


Baume teinte au Karite - L'OCCITANE

Ponpon keyring

le 14 Janvier 2006

パリでは今週の水曜日にセールが始まり、そろそろ春のアイテムが店頭に現れ始める頃ですがまだまだ寒く冬の真っ最中。やはりシーズンにピッタリのモコモコのセーターや暖かそうなコートに気持ちが行ってしまいます。

例えばこんなキーリング!モコモコの毛糸のポンポンがなんだかアイスクリームのボウルみたいで(しかもスペシャル6ケ付き!) 美味しそうだな♪可愛いな♪って思ってついつい買ってしまいました。そうです、手作りではなく買ったものです。こんなの簡単に作れるのに〜なのですが、6色の毛糸を買うより安上がりかなって思いましてね。

早速お気に入りのルイゾンのショルダーバッグに付けてみました。コーナーと肩当ての部分がボアになっているので妙にマッチしています。そして一気にトレンドのバッグに早変わりです。

でもね、こんなに冬のアイテムなのに、セールじゃなかったんですよ〜、、、。

le 13 Janvier 2006

こちらは20世紀初めの陶器のコーヒーミルを復刻したミニチュア。書店で購入したもので、雑誌のオマケというよりはミニチュアシリーズの為に小誌が付いて来るといった種の物です。

ミニチュアと言っても " ナタリーちゃんのフレンチ雑貨 " ほど小さくもなく、どちらかというと抱っこ出来る位のお人形と一緒に並べたり子供がおままごとするのにちょうどいい位の大きさです。コーヒーミルのコレクションシリーズ第一弾、これから徐々にアンティークのコーヒーミルのミニチュアがシリーズ化するみたいなのでコレクションしようか否か悩むところです。並べるにしても場所取りますからね。

どうせなら本物のアンティークでコレクションしたいものですが、結構どれもいいお値段のするアイテムなので、やっぱりミニチュア版のミニチュアなお値段で妥協しておくのがいいような気もします。以前ドールハウスのシリーズも一号分 ( テーブル ) だけゲットしたことがあるのですが、結構チープな作りだったのです。それに比べると、中国産に違いないとは思うのですがちゃんとした作りです。底には陶器の貯金箱みたいにゴムの蓋が付いています。これで実際に使えれば言うこと無しなんですけどね。\r

予告に目を通すと、第二弾は木製のものでちょっとお洒落タイプでいい感じ。忘れずにチェック出来たらゲットしてしまうかも〜。\r


Miniature du Moulin a Cafe

Aiguille en feutre - Fleurs

le 12 Janvier 2005

午前中はサクッと仕事をして、午後は郵便局で発送業務を終わらせ、銀行に用があって出向いたところ、そういえば昨年知らないうちに新しいコンサルタントに変わっていたことを思い出し挨拶がてら時間を割いてもらいちょっと話してきました。前任者は BOBO ( お坊ちゃん ) 風の30代そこそこと思われる男性でしたが、新任の方は更に若そうな男性でした。そう、Jojo にそう聞いていました。ちゃんとお化粧して行くんだったな、、、。

昨年スティッチャーのお友達のブログで " バラの待ち針 " なるものを目にして一目惚れでした。ピンの先っぽに可憐なバラの花が付いているものです。でもパリでは手に入らないしと残念に思いながらも、なければ自分で作っちゃおう!で作ったのがこのフェルトのお花の待ち針です。暮れにフェルト作りにハマって、シュクシュクとこんな小さな物まで作っていました。

年が明けてからまだシュクシュクしておりません。先日お片付けしていたらちょっといい物が出てきたので、又小物作りに精が出そうです。

le 11 Janvier 2006

カタログの準備を少しずつ進めています。年明け第一弾はSELECTEのコーナーの更新を予定しています。\r

リバティプリンントの可愛いクマさん達は昨日のおやつのテーブルの左側にいました。こんな風に ( *マウスオーバー)で動いているんですよ。よ〜く見るとティーカップやカフェオレボウルのどれもこれもピンクや花柄で可愛いのです。

白い壁のこのアパルトマンに引っ越して、長年の憧れだった白を基調とした空間作りを目指して食器などもアイボリーやベージュなどのベーシックなカラーで統一する様努めてます。でも実はピンク色にとっても弱くて、ことに長年暮らした前のアパルトマンでは壁紙が淡いピンク色だったこともあり、初めての独り暮らしに始まって食器やベッドリネン、棚に並べたアルバムや本までピンク色やローズのモチーフで揃えたので引き出しを開けるとその名残がチラホラと目に飛び込んできます。
最近はタオルを選ぶ時もピンクが欲しいけどガマンガマン、時にはアクセントとしてピンクの小物も選びますが生活一般にピンク自粛を行っております。その分部屋とクローゼットの中にはピンク色がギッシリ :-))

でもこういう可愛らしい空間を眺めていると、やっぱり女の子に生まれて良かった〜!と思ってしまいます。ピンク自粛、解禁にしようかしら、、、。


Attention !

L'heure du the

le 10 Janvier 2006

フランスに住んでいる、ということで友人や家族からの年末年始のグリーティングカードはクリスマスカードと年賀状の両方を受け取ります。ノエルノカードはほぼ年内に受け取ったかと思われます。温かいコトバを目と心にに刻みながら嬉しく読みました。Merci beaucoup !

そして年賀状派の友人達のハガキも昨日からポツポツと届き始めています。類は友を呼ぶ、皆私のペースと似たり寄ったりでのんびりさんです。私も昨年ギリギリに年賀状のデザインを決め、出来上がった時点で安心してしまったものか、すぐに書いて送れば元旦に届いたかもしれないのに、年末の慌ただしさに紛れ結局年が明けてからも書き続けていた始末です。そして実はまだ一部終わってない事実、、、中国人ではないけれど、ムリヤリ旧正月まではOKということにしましょうかね。お世話になっている方や毎年素敵なカードを送ってくれる友人達にはすでに送付済み(のハズ)、今年は Jojo が Eカードも用意してくれたので、しばらく音沙汰の無い友人達にも送ろうかと思っています。今月中に着く様にね :-)

毎年楽しみにしている年賀状の一枚に干支にこだわった年賀状を送ってくれる友人がいます。今年のもユーモラスで可愛かったです!子供達の成長を写真付きの年賀状にして送ってくれる友人もいます。どちらも高校の友人、昨年同窓会が母校であったそうで出席出来なかったのがとても残念です。クラス会?それとも学年会だったのでしょうか?いずれにしても高校は5クラス編成の小さな女子校ですから学年のコは他のクラスでも皆顔が知れ渡っていましたからね。学食は今時のカフェ風になり、MACがズラリと並んでいるのだそうです。私がパリにやって来た後で学部も他所へ移転してますし、随分変わってしまったことでしょう、、、。それでも楽しかった青春の一頁、いえいえ、百頁、千頁、、、尽きない思い出はいっぱいで懐かしいです。

今日届いたのは姉からの一枚。毎年新春の俳句を一句綴っています。”お〜いお茶 新俳句大賞” に応募したくなるようないい句でした。図工や美術とは縁のない姉でしたが ( いつも一言多いって言われます、ハイッ分かってます。嘘つくのが下手でしてね、、、 ) 、年賀状作りだけは千代紙貼ったりスタンプ押したり手作りで頑張っているようです。◎をあげることにしましょう!\r

*可愛いオモチャのようなお茶とスイーツのコーナーは例に酔ってプランタンのディスプレイ。アリスのティーパーティーみたいです。この右側にも左側にも可愛いシーンが繰り広げられているのですよ!又今度ご紹介しますね。

le 9 Janvier 2006

チクチクと二日がかりでステッチしていたものはコレ。ピンクッションではなく、その下に敷いたリネンに並んだ正方形です。バックステッチの数:2788目、計算してみるとすごい数字です!

オリジナル小物の下準備で、いつもだったら一番最後に施すステッチですが、今回は効率よくガイドラインにもなるように地道なステッチを最初に持ってきました。あまりにも単純な作業で、しかも単純なクセして非常に時間のかかるもので退屈で死にそうでしたが必要な分を刺し終えました。これからメインステッチのお愉しみが待っていますが、チャート作りも同時進行で進めていて、とは言いましてもほぼ描き終えているのですが、バランス調整やもう少し手を加えたり変更したい箇所があるのでコチラは作業に飽きないよう刺しながら進めて行くつもりです。

頭に描いている感じでは可愛い物が出来る予定。更に色やデザインを変えて幾つか作りたいとアイデアが浮かんでいるのですが、又この退屈なステッチを繰り返すのかと思うと先は長い、、、まずは一つ完成させてからですね。\r


Preparation...

CHANEL

le 8 Janvier 2006

新春らしい飾り付けはシャネルのウィンドウ・ディスプレイです。”C” のモノグラムを見れば一目瞭然ですね。こちらは暮れにアヴェニュー・モンテーニュで撮影したものですが、クリスマスというよりは新年っぽかったので年が明けるまでとっておきました。枝垂桜のようなこのお花、ノエル時のデコレーションですのでよ〜く見てみると電球で象られているのです。ノエルにしてはゴージャスさに欠けますが、清楚で可愛らしかったです。そしてなんと言ってもエッフェル塔とCoco CHANEL のモノグラムのオーナメントがパリジェンヌの心をくすぐります :-))

マウスオーバーでお洋服もご覧下さいませ。

le 7 Janvier 2006

昨年のクリスマス、Jojo の甥っ子達に贈ったプレゼントです。男の子達への贈り物って本当に難しい、、、もうぬいぐるみで喜ぶ年齢でもないし、かといってまだまだ子供、シックな小物やステーショナリーは早すぎる、、、その前の年はアニエス・bの赤いマフラーをお揃いで贈りとっても喜んでくれたとのこと、さぁて今年は何にしようかと暮れにひとしきり悩んで思いついたのがこの巾着袋です。

自動車がグルッと一周したタッグ風のデザイン ( *NOEL の図案集からの抜粋です ) にそれぞれの名前を当て込みステッチしました。白いコットン地にお兄ちゃんのグラン・キャロットには青で、弟のプチ・キャロットには赤で、出来るだけ子供っぽい色とデザインで仕上げました。*マウスオーバーで大きめの画像をご覧頂けます。

裏地を付けようか一枚仕立てにしようか迷ったのですが ( だって面倒くさい、それに Jojo もそこまで手をかける必要は無いと言ってたし ) 子供が使用してガンガン洗濯した場合にも糸が引っかかったりほどけたりしない様に結局ベージュストライプのコットンリネン ( 下に敷いた生地です ) を合わせて裏地にしました。

子供でも、自分たちの為にわざわざハンドメイドで、しかも名前入りで作ってあるという特別な気持を感じ取ってくれたのか、とても気に入った様子でクリスマスソックスに入っていたギフトをこの袋に詰め替えて持ち帰ったそうです。そう聞くとホッと一安心、手間ひまかけた甲斐がありました。


Cadeaux de Noel pour " les Carottes "

London Style

le 6 Janvier 2006

今日パリにお住まいの或る日本人の方から電話があり、宗教の勧誘を持ちかけられました。キリスト教の布教活動ということで特にアブナイ宗教という感じでもありませんでしたが、私は信仰を持たない主義ですし、カトリックに関しては歴史とか文化とか建築とか美術史といった観念で興味はありますが、それ以上の意味は持たせたくなかったので丁重にお断りして電話を切りました。

基本的に家系の宗教は多くの日本人がそうであるように仏教です。信仰を持たないと言っても冠婚葬祭、親戚知人達のそういった行事にはその宗教に従って参加もします。クラシック音楽の一環として宗教歌も好んで聴きますし、コンサートを聴くため幾度と無く教会のミサに出向いたこともあります。ノエルやパック ( イースター ) といった行事も一年のイヴェントとしてとらえ、ウキウキした気分になりお祝いします。

子供の頃は教会の結婚式や賛美歌などに憧れて外国の美しいイメージと重ねていたこともありました。修道院の様子から清楚で質素なイメージも持ち合わせていました。お恥ずかしながら聖書をはじめの頁から最後まで読み通したことはありません。ほんのちょっとかいつまんで読んだり、むしろ映画で見聞きしたりすることの方が多い位です。ですからカトリックとプロテスタントの違いについてもアバウトな知識しかありません。

世界中のカトリック教会の収益の一部がバチカンに捧げられていると知ったのはごく最近、2〜3年前のことです。そんなこと、問うてみたこともありませんでした。あの絢爛豪華なカトリックの本部が世界中に宗教布告し、その収益で多くの富を手にしていると知ったのはショックなことでもありました。フランスでは中世の時代にカトリック教会が娼婦小屋も運営していたといいます。現在ではいかがわしい商売はしていませんが、ニュースで地方の教会が不動産事業を行っていると耳にしたのもいささかショックでした。

でもお寺にしても教会にしても寄付金で成り立っているようなもの。仏教だって紫の袈裟を身に纏った僧侶がどんな贅沢をしていたか歴史が証明しています。

共産国が多くを禁じていたように、カトリック教会も又他の文化を禁じていた時代がありました。その為宗教画が栄え素晴らしい作品が生まれたという皮肉な結果にも繋がりました。スペイン教会はマヤ文明を消滅させた歴史上の犯罪でもあります。

記憶に新しい米国の大統領選挙では、バプティスト教会の多くが宗教を政治の道具にしました。世界平和を願いながら戦争にも手を貸していますしね、、、。そして愚かな信者達は昨年のハリケーンは神の怒りだと口にしているとか、、、。海にさらわれたN.O.の街、未だ何の復興作業もされていないままだとNetの新聞で読みました。寄付するべくは教会ではなくこういった苦悩と直面している人々であるべきなのに、と思います。

宗教を信仰する者の中にはピュアな気持でその宗教に接し神様を信じている方もいることでしょう。私だって時に神にすがりたくなることもありますし、手を合わせて神頼みすることもありました。数年前に大切な人が不治の病で倒れた時、どれほど神に祈ったことでしょう。でも神様は何もしてはくれませんでした、、、。

何時の時代も宗教布告の目的は信者を増やすため、そしてより多くの収益を得るため、と最近見えてくるようになりました。お賽銭や寄付金を捧げるのは後世で幸せになる為、とは言えあの世に行って幸せになるより、生まれ変わって幸せになるより、今幸せでありたいなぁと思うのです。

信仰を持っていらして不快に感じた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。この頁は私の日記として日頃私の感じていることや思っていることを綴りました。\r

*又々プランタン・デパートのウィンドウです。ロンドンの香りが漂っていますね。後ろのビーズのランプシェードがかな〜り好みです :-)

le 5 Janvier 2006

今日は積もる程ではありませんでしたが雪が何度かちらつきました。夕方暗い夜空に舞う白い雪は見上げるととても綺麗で、顔に当たるその雪はアパルトマンの中で感じる湿度による寒さと異なりリフレッシュ感があり気持よかったです。

近代建築のアパルトマンであれば床暖房が部屋を温め屋内では寒さ知らずなのでしょうが、古いアパルトマンとなると何処からともなく入りこんでくる隙間風、下の住民が暖房をガンガンかけてくれないと決して暖まることの無いフローリングの床 ( 我が家の下階は外国人に短期で貸しているらしく、現在誰も居ない様子:従って床が非常に冷たいです )、そして外に面している壁は家具や物がくっ付いていると大変なことになります。

前のアパルトマンでもそうでしたが、賃貸のアパルトマンはスペースを最大限に利用するため取り付け家具が設置してあります。クローゼットは壁と天井に直接取り付ける為、中側の奥やサイドは壁むき出しの状態です。そしてその外側の壁に面した側面がい〜っぱい汗をかいていました。洋服はかろうじてビニールの洋服カバーに収納しているので被害はありませんでしたが、放っておくとカビ臭くなってしまうので隙間を作って扉も猫が入り込まない程度に開けて通気しています。前のアパルトマンで一度痛い目に遭っているのでその教訓といったところでしょうか。でも普段滅多に開けることの無いクローゼットの上の棚、どうなっているか恐ろしくて開けられない、、、。

モヒカンが素敵なパンクなお姉さんは昨年暮れからご紹介しているプランタンのウィンドウ・ディスプレイのワンシーンより。ロンドンのエスプリに包まれていますね!そして今年の干支のワンちゃんも一緒です。



PUNK !

Souvenir de Paris design(c)Cocomo@Paris

le 4 Janvier 2006

年明け4日目にしてやっとお雑煮を作って食べました。これでやっとお正月の気分を実際に味わって胃が満足 :-) お餅、大好きなのです。

そしてガレット・ドゥ・ロワもやっと口にしてっ新年だ〜!という気が高まって来ています。Jojo と二人で食べるのに、一番小さいのを選んだのですが ( Jojo はお昼にも食べていたというし、二人用のが売り切れていたのです) 独りでガレット・ドゥ・ロワをやっても意味が無いようで、紙の冠も付いてこなかったし、中にフェーヴも入っていませんでした。だからどちらもクイーンにもキングにもなれませんでした。一月一杯はパン屋さんの店頭に並んでいるので、又挑戦です。

このエッフェル塔のサシェは昨年の暮れに作ったもので、NYから初めてのパリにいらした方にプレゼントしました。パリの記念に、と考えた時にやはりエッフェル塔が一番に思い浮かび、シンプルにトリコロールカラーでデザインしました。裏にはサインとして From Jojo & Coco ( 本名で) とステッチ。ラヴェンダーサシェとして仕上げました。とても小さいギフトですが、手作りの温かみを喜んで下さいました。

le 3 Janvier 2006

日中は青空が広がったいいお天気でしたがとても寒いです。夕方シテ島の方まで出向いたら風邪まで拾ってきたような、いないような、、、体調がやや低調気味です。熱いお茶で身体を温めようと準備していた最中、お気に入りのカップを二つ割ってしまいました。一個はキッチンで、そしてもう一個はテーブルの上で、、、一分と経たずに二つです。ありえない、セットで壊してしまうなんて、、、。
ボーッとして注意が欠けていたのと、ちょっと横着に両手で一度に運ぼうとしたのがいけないのです。気を付けましょう。

クロスステッチ、一度始めると集中してしまい他のことが手につかなくなるので暮れ辺りから出来るだけ遠ざかっていました。今日は初刺し!手はじめに八角形のピンクッションを久々に作りました。サクッと刺してサクッと簡単に仕上がるのが嬉しかったりします。

写真のおやつはイタリアのお菓子、アマレッティ♪例によってパケ買いですが、こちらはソフトタイプ。ゴロンゴロンと勢い良く現れた包みは目が覚める程にカラフル。フリンジに刻まれているのも可愛いです。そしてすっかりクセになってしまったお味 :-)


Amaretti Soft

Little Britain

le 2 janvier 2006

お正月はうちでのんびりと、と友人からDVDを幾つか借りて来ています。

まずは新年の初笑い、と友人のお薦めのDVD、イギリスのTVシリーズの " Little Britain " から観ました。ノリとしてはモンティ・パイトンにて似ていて、いづれにしてもイギリス人のユーモアセンス、日本人ともフランス人のソレとも違い、慣れない人にとっては何処が面白いの?とシラけてしまうかもしれませんが、ブリティッシュ・イングリッシュのアクセントに耳が慣れ、シリーズなので幾つかのスケッチを重ねていくとリズムがつかめ段々と可笑しくなってきます。典型的な英国コメディで、シニカルなユーモアがイギリス人そのものです。4つのエピソードを立て続けに観ました。残りもう一枚分あるので笑いも二倍。\r

次に " KILL BILL " ( これは Jojo のチョイスで ) - 1も2も公開時に観ましたが、こういうコメディタッチのアクション映画はお正月にうちで寝そべりながら観るのにピッタリですね。

もう一本、私が選んだのはクリストフ・バラティエ 監督の " Les Choridtes " ( コーラス ) - パリ在住の外国人ジャーナリストが選ぶ2005のリュミエール賞にも選ばれ国内では話題にもなった映画でもあります。でも Jojo の気分が乗るまでなかなか観れそうにありません、、、。

日本でお正月を過ごす時は決まって " 虎さん " を観るのを楽しみにしていましたが ( 父が好きなのです ) 、シリーズが終わってしまったのはなんとも寂しいことですね。あの映画は " お正月 " のひとコマでもあり、日本のお正月には欠かせない行事のひとつのようでもあった気がします。

フランスでは本日から会社も学校も始まりいつもと変わらない毎日が始まりましたが、我が家では日本式のお正月を重んじて ( ? ) せめて三が日はのんびり過ごそうかと思っています。今日はまだ終わっていない年賀状書きをしていました。あと少し、、、。

le 1er Janvier 2006

BONNE ANEE 2006 !
新しい年を迎え、気分新たにこの一年を有意義に過ごしていきたいと今年の目標などを Jojo と語り合っています。お互いの家族とも電話やスカイプで新年の挨拶を交わし、遠く離れていても家族が元気であることが何よりも大切であると実感し、今年も皆元気で過ごせることを切に願っています。

サイトとしての目標の一つとして、新しいコーナーの開設を考えています。ご紹介する商品もかなり揃って来ているので、早めにその準備が進められることを目標に頑張ります。

個人プロジェクトとしましては暮れにも少しお話したようにクロスステッチのオリジナルチャートを作品に仕上げていくこと。又刺しっ放しの作品も溜まっているのでそれらを順次に形にしていきたいです。
他にも思い描いているアイデアが幾つかあるので、きちんと形にすることが目標です。

ところで昨夜のパーティーは長年の友人であるフランス人のカップルのお宅で、やはりいつもの顔が勢揃いして楽しいソワレでした。食べて踊ってお喋りして、という典型的なフランスの大晦日の過ごし方と言えましょう。新年を迎えると共にその場に居合わせた友人達の皆とキス ( 両頬に軽くチュッチュッというという軽いバージョンです ) と抱擁を交わし合います。乾杯はもちろんシャンパンで♪
帰宅したのは明け方5時近かったので、元旦の今日はグラス・マティネでDVDの映画を観つつの〜んびりと過ごしました。

そうそう、大晦日のパリは夕方5時から翌日の正午までメトロやバスが無料になります。メインのライン数本のみ、そして主要駅のみですがメトロはオールナイトで運行しているので、帰りの心配をすることなく遅い時間までパーティーを楽しんでいた人が多く明け方のメトロは一杯でした。

楽しいパーティー、、、それでも年越しソバを食べ除夜の鐘を耳にしながら家族と迎えるお正月が一番だなぁと感じるパリの日本人なのでした、、、。\r

それでは今年も Cocomo@Paris 、そしてブログの Cahier de Cocomo 共々どうぞ宜しくお願い致します。皆様にとりましても素敵な一年でありますように!!

*美しいテーブルは昨年よりお届けしているプランタンのヴィトリーヌの一部。ブリティッシュがテーマということでウエッジウッドの食器が目につき、一昨年前のラクロワ・バージョンとは異なりますがブルーで統一されたインテリア雑誌に登場しそうな位素敵なテーブルです。


Table bleu

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